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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「WPA公認 第2回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」広報サポート

    • 2023年9月2日(土)~ 3日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、「WPA公認 第2回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」を9月2日・3日に開催しました(特別協賛:長瀬産業株式会社)。昨年同様、ユニバーサルレースとして一部例外はありますが、健常者と障がい者が同時に競技を実施。同大会では、世界新記録やアジア記録を樹立した選手に協賛社から賞金が贈呈されました。国立競技場での開催、賞金の贈呈などは選手のモチベーション向上に少なからず影響しているのではないでしょうか。大会参加登録者は昨年の300人から1,500人と5倍となりました。パラネットは、リリース配信および当日の広報サポートを行いました。

  • 「皇后杯 第32回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」広報サポート

    • 2023年8月5日(土)~ 6日(日)
    • グリーンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)

    8月5日(土)および6日(日)にグリーンアリーナ神戸にて、車いすバスケットボールの女子クラブ日本一を決定する「皇后杯 第32回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」が開催されました。今年は5チームが参加し、カクテル(近畿)が史上初の8連覇を達成しました。

    同じ会場内で「第25回全国シニア選抜車いすバスケットボール大会」も同日開催されており、7チームが熱い戦いを繰り広げました。

    パラネットはメディア対応を中心に大会運営のサポートを行いました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月5日(土)~ 6日(日)
    • 江戸川区スポーツセンター(東京都江戸川区)

    アジアオセアニアチャンピオンシップの余韻そのままに「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」が江戸川区スポーツセンターで開催されました。2024年1月12日~14日に、千葉ポートアリーナで行われる日本選手権の出場権をかけてSILVERBACKS(北海道)、TOHOKU STORMERS(東北・福島)、AXE(埼玉)が対戦。多くの観客が声援を送る中、選手たちは見ごたえのある試合を繰り広げました。

    パラネットは引き続き(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として大会運営および広報のサポートを実施しました。

  • 「ネクストパラアスリートスカラーシップ〜NPAS〜 supported by 三菱商事 DREAM AS ONE. 公開シンポジウム」運営・広報サポート業務

    • 2023年7月10日(月)
    • 三菱商事ビルディング(東京都千代田区)

    パラネットは、一般社団法人日本パラリンピアンズ協会様への協力の一環として「ネクストパラアスリートスカラーシップ〜NPAS〜 supported by 三菱商事 DREAM AS ONE. 公開シンポジウム」の当日運営および事前広報をサポートいたしました。

    ネクストパラアスリートスカラーシップ(以下、NPAS)とは、一般社団法人日本パラリンピアンズ協会様が運営するパラリンピック出場を目指す次世代アスリート育成を目的とした給付型の奨学金制度です。

    奨学生には活動費のサポートに加えパラリンピック出場経験のある複数の現役選手またはOBがメンターとしてサポートを担当するほか、海外での活動を視野に入れた語学研修制度を盛り込むなど、競技力向上のみならず次世代選手の自己成長にも寄与するプログラムであることが大きな特長となっています。2017年に創設され、3年間で合計11名の奨学生を輩出されました。

    このたび、新たに三菱商事株式会社様を事業共創パートナーに迎えられ、2020年からの休止期間を経て中学、高校、特別支援学校(中学部・高等部)に通う12歳~17歳の次世代選手育成制度として再開する運びとなります。

     

    開催当日は過去のNPAS奨学生でパラリンピック出場経験のあるアスリート3名による公開シンポジウムなどが行われ、奨学金やメンター制度などをどのように利用し、アスリートとしての自身のレベルアップを図ったかなど、現在それぞれが競技の第一人者として活躍されるに至るまでの努力の跡をうかがえる興味深いお話が展開され、参加メディアの方からも制度設計やアスリートに向けて活発なご質問をいただき、非常に有意義な再始動発表の機会となりました。

    パラネットでは今後もすべてのステークホルダーと協力しながら、次世代選手育成をはじめとしたパラスポーツの裾野を広げるサポートに携わってまいります。

  • 「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年6月29日(木)~7月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    パラネットは、2024パリパラリンピック競技大会の予選を兼ねた「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」を、(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として全体的にサポートいたしました。大会当日だけではなく、昨年立ち上がった実行委員会での定例ミーティング参加や会場の現地調査、会場側との打ち合わせ、広報計画の提案など領域は多岐にわたります。

    4日間で約2万人の観客が会場に足を運び、メディアは最終日に71名来場と大変注目度の高い大会となりました。

    すべてのステークホルダーと協力し、大会を成功裏に終える一翼を担えたことはパラネットとして大きな経験となりました。今後も同大会から得た経験をさまざまな競技団体様のサポートに生かしていきます。

  • 「第38回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート

    • 2023年5月21日(日)
    • 講道館(東京都文京区)

    例年11月に開催されていた全日本大会ですが、パリに向けての世界選手権やアジアパラリンピックが控えているため、今年は例外的に5月に実施となりました。

    三笠宮妃信子殿下のご臨席を仰ぎ、視覚障がいのある選手とない選手が組んで始める「KUNDE柔道」の模擬試合や形演武(講道館護身術)も交え、30名の選手が熱戦を繰り広げました。

    パラネットでは、事前リリースや当日のメディア対応をサポートしました。

  • 「木下グループスポンサー契約記者会見」広報サポート

    • 2023年5月10日(水)
    • 日本財団ビル2階会議室(東京都)

    一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会(以下、パラ卓球協会)は株式会社木下グループ(以下、木下グループ)とオフィシャルスポンサー契約締結にあたり、記者会見を実施いたしました。登壇者は木下グループ代表取締役社長・木下直哉様、パラ卓球協会会長・坂井一也様、公益財団法人日本卓球協会専務理事/パラ卓球協会のハイパフォーマンスディレクターを務める宮﨑義仁様の3名。同記者会見ではスポンサー契約のほかに、8月30日から9月2日の日程で開催される国際大会「ITTF PTT JAPAN OPEN 2023」(会場:東京体育館)の冠スポンサーに同社が決定したことなども併せて発表されました。

    パラネットは、事前のリリース関連作業、当日の会場設営、メディア受付などのサポートを行いました。

  • 「渋谷区長杯 第6回車いすラグビー大会」大会運営サポート

    • 2023年4月29日(土)
    • 渋谷区スポーツセンター大体育室(東京都)

    女性の選手およびスタッフの発掘・増加促進を目的に開催された同大会には、女性選手が所属する3チーム(AXE/RIZE CHIBA/Freedom)が渋谷区スポーツセンターに集結。熱く激しい中にも楽しさが伝わってくる試合が繰り広げられました。多くの観客も来場し、大変盛り上がった区長杯になったのではないかと思います。

    パラネットは昨年に引き続き、ハーフタイムショー出演者のマネジメントを含む大会運営のサポートを行いました。

  • 3人制車いすバスケットボール大会「Push Up Yokohama」サポート

    • 2023年4月22日(土)
    • トレッサ横浜

    2022年に立ち上がったPush Up実行委員会は、4月22日にトレッサ横浜で「Push Up Yokohama」を開催しました。Push Upは、国内現役トップクラスの車いすバスケットボール選手が中心となって戦う3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー)」の公式大会です。スピード感あふれるゲーム展開と観客との距離の近さが魅力で、多くの買い物客も足を止め、白熱したゲームに会場が一体となって盛り上がっていました。

    パラネットでは、事前のリリース作成から配信、当日のメディア対応などのサポートを行いました。

  • 「2023 アルペンスキージャパンカップ競技大会」広報サポート

    • 2023年4月4日(火)~ 6日(木)
    • 野沢温泉スキー場(長野県下高井戸群野沢温泉村)

    特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟は、「2023 アルペンスキージャパンカップ競技大会」を実施しました。本大会は、今シーズン最後の公式戦として野沢温泉スキー場で開催され、強風のため最終日は中止となってしまいましたが、前半2日間、締めくくりの大会として各選手が自己ベストを目指し滑走しました。

    パラネットでは事前の取材案内配信や当日のメディア対応の広報サポート、表彰式等の運営サポートを行いました。