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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#車いすラグビー

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年1月12日(金)~14日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    昨年行われた予選大会で出場権を得た8チームが集結し、クラブチーム日本一を争った「第25回車いすラグビー日本選手権大会」が千葉ポートアリーナで行われました。25回目の大会は、島川慎一選手などが所属するBLITZ(東京)が2015年以来9度目の優勝。大会期間中は、学校観戦をはじめ、車いすラグビーファン、開催自治体の千葉市から3日間合計で1,000人を超える観客が来場し、声援で選手たちを後押ししました。多くのメディアも連日会場に足を運び、大会の様子を取材。メディアの着用する黄色いビブスが、毎試合コートサイドを彩っていたのが印象的でした。パラネットは予選会から引き続き、運営全体およびメディア対応のサポートを実施しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」 大会運営サポート

    • 2023年11月25日(土)~26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都)

    2024年1月12日から14日に開催される「第25回車いすラグビー日本選手権大会」出場に向けた最後の2枠を争うプレーオフ大会の運営サポートを行いました。試合に出場したのは、8月から10月にかけて行われた各地の予選会で3位となった、SHILVERBACKS(北海道)、RIZE CHIBA(千葉)、WAVES(大阪)。RIZE CHIBAが全勝で本戦への出場を決めました。残りの1枠は、1トライが運命を分けるという大接戦。SHILVERBACKSとWAVESは2試合戦い総得点が93‐93となりましたが、1戦目でSHILVERBACKSが49‐45で勝利。WAVESは2戦目で48-44と公式戦初勝利を収めたものの、当該チーム間の試合で最も多いトライ数(得点)に基づくという規則により、1トライの壁に阻まれ本戦への出場を逃しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選沖縄大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年10月28日(土)~29日(日)
    • 沖縄市体育館(沖縄県)

    同大会には、BLITZ(東京)、WAVES(大阪)、Okinawa Hurricanes(沖縄)が出場しました。沖縄県での公式戦開催は15年ぶりとのことです。観客もさることながら地元メディアも多く会場にかけつけ、選手たちの勇姿を連日取材。そのほか、会場内のリボンビジョンには沖縄市さんの計らいで大会名が掲出され、会場の盛り上がりに華を添えていたのも印象的でした。

    パラネットは、メディア対応を中心にサポートを行い、試合後の選手インタビューのスムーズな進行に寄与しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選福岡大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年9月23日(土)~24日(日)
    • 福岡市立住吉小中学校(福岡県)

    昨年度の日本選手権優勝チームFreedom(高知)、RIZE CHIBA(千葉)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが日本選手権の出場権をかけて戦った同大会。地元・福岡だけではなく、遠方からも多くの観客が会場に詰めかけました。試合は2日間とも接戦が多く、会場のボルテージは最高潮。FreedomとFukuoka DANDELIONが選手権への出場権を獲得しました。今大会、試合以外で特筆すべきは、地元チームや関係者の事前告知の成果として「車いすラグビーを初めて見る」という観客が多く来場したという点。地道な努力がさらに応援の輪を広げていくものなのだと実感しました。

    パラネットは予選の東京大会に続き、大会運営および広報サポートを実施しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月5日(土)~ 6日(日)
    • 江戸川区スポーツセンター(東京都江戸川区)

    アジアオセアニアチャンピオンシップの余韻そのままに「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」が江戸川区スポーツセンターで開催されました。2024年1月12日~14日に、千葉ポートアリーナで行われる日本選手権の出場権をかけてSILVERBACKS(北海道)、TOHOKU STORMERS(東北・福島)、AXE(埼玉)が対戦。多くの観客が声援を送る中、選手たちは見ごたえのある試合を繰り広げました。

    パラネットは引き続き(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として大会運営および広報のサポートを実施しました。

  • 「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年6月29日(木)~7月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    パラネットは、2024パリパラリンピック競技大会の予選を兼ねた「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」を、(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として全体的にサポートいたしました。大会当日だけではなく、昨年立ち上がった実行委員会での定例ミーティング参加や会場の現地調査、会場側との打ち合わせ、広報計画の提案など領域は多岐にわたります。

    4日間で約2万人の観客が会場に足を運び、メディアは最終日に71名来場と大変注目度の高い大会となりました。

    すべてのステークホルダーと協力し、大会を成功裏に終える一翼を担えたことはパラネットとして大きな経験となりました。今後も同大会から得た経験をさまざまな競技団体様のサポートに生かしていきます。

  • 「渋谷区長杯 第6回車いすラグビー大会」大会運営サポート

    • 2023年4月29日(土)
    • 渋谷区スポーツセンター大体育室(東京都)

    女性の選手およびスタッフの発掘・増加促進を目的に開催された同大会には、女性選手が所属する3チーム(AXE/RIZE CHIBA/Freedom)が渋谷区スポーツセンターに集結。熱く激しい中にも楽しさが伝わってくる試合が繰り広げられました。多くの観客も来場し、大変盛り上がった区長杯になったのではないかと思います。

    パラネットは昨年に引き続き、ハーフタイムショー出演者のマネジメントを含む大会運営のサポートを行いました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営サポート

    • 2023年1月20日(金)~22日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    1月20日から22日までの3日間、千葉ポートアリーナにおいて、車いすラグビーのクラブチーム日本一を決める国内最高峰の大会「第24回車いすラグビー日本選手権大会」が行われました。
    新型コロナウイルス感染症の影響で2019年12月の第21回大会以来3年ぶりの開催となった同選手権大会は、日本代表キャプテンの池透暢選手が所属するFreedom(高知県)が2013年のチーム設立以来、悲願の初優勝を果たしました。
    パラネットは19日の前日準備から最終日まで、大会運営の全体的なサポートを実施しました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」大会運営業務

    • 2022年12月3日(土)、4日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    8月末より各地で実施された日本選手権予選で、本戦の出場権を得ることができなかった3チームが残りの2枠をかけて戦ったプレーオフ大会が実施されました。SHILVERBACKS(北海道)、AXE(埼玉)、WAVES(大阪)が総当たりを2戦ずつ行い、AXEが全勝でプレーオフ1位抜け。一方、SHILVERBACKSとWAVESはお互い公式戦初勝利を目指すという注目の戦いとなりました。結果は、SHILVERBACKSの勝利。この結果、AXEとSHILVERBACKSが2023年1月20日(金)~22日(日)に行われる本戦(於:千葉ポートアリーナ)への出場権を獲得しました。パラネットは他予選と同様、大会運営のサポートに入り、同プレーオフ終了時には本戦の組み合わせ抽選会のくじ引きを担当いたしました。

  • 「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」大会運営・広報サポート業務

    • 2022年11月19日(土)、20日(日)
    • 国立代々木競技場 第二体育館

    オーストラリア代表を招聘し行われた国際大会「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」が国立代々木競技場第二体育館で開催されました。良きライバル関係である日本代表とオーストラリア代表の次世代を担う選手たちが2日間で4試合を戦い抜いた同大会。両日合わせて延べ約3,000人の観客が、声援を送りました。
    パラネットは、(一社)日本車いすラグビー連盟の皆様や、関係者の皆様とともに準備段階から打ち合わせ等に参加し、大会づくりの一翼を担いました。また、大会期間中も運営や広報サポートの実務に携わり、NF事業推進部から合計3名が参加。それぞれの役割を果たし、大会の成功に寄与することができました。