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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#卓球

  • 「第44回 全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営・広報サポート

    • 2024年3月16日(土)~17日(日)
    • 神戸市立中央体育館(兵庫県)

    第44回全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)が神戸市立中央体育館で行われました。通常、肢体不自由者の卓球はクラス1~5(車いす)、6~10(立位)とクラス分けがありますが、同大会は「車いすG1(上位)、G2(下位)、50歳以上の部」、「立位G1(上位)、G2(下位)、50歳以上の部」という区分で実施されています(出場区分は選手の自己申告)。今回、メディアの注目を多く集めたのは、車いすの部(G1)に出場し優勝した地元・兵庫県在住の別所キミヱ選手。試合終了後に実施された囲み取材には多くのメディアが集まりました。そのほか、七野一輝選手や八木克勝選手への取材リクエストも多かったです。パラネットは、大会運営はもちろんのこと、広報対応を中心にサポートを実施しました。

  • パラスポーツ普及イベント「プロジェクトスパイラル」イベント運営サポート

    • 2024年3月14日(木)
    • 福岡市立東光中学校(福岡県)

    一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会、ライジングゼファーフクオカWheelchair(車いすバスケットボール)、株式会社JTB福岡支店が合同で実施した「プロジェクトスパイラル(普及事業)」が福岡市立東光中学校で行われました。今回イベントに参加した同中学校の1年生は、それぞれの競技について班ごとに勉強をして本番に臨んだそうです。体験会だけではなく選手によるトークショーや生徒から選手に対する質問コーナーなど充実した時間となりました。パラネットは、日本肢体不自由者卓球協会様の一員としてイベントの運営をサポートしました。

  • 「パラ卓球を知ろう! in SHIBUYA」 イベント運営サポート

    • 2024年3月10日(日)
    • 渋谷区スポーツセンター 小体育室(東京都)

    一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会による、パラ卓球の普及・発展・競技力の向上を図るための体験型魅力発見イベントが渋谷区で行われました。同イベントは、元日本代表選手・現役選手のトークショーやデモンストレーション、同協会医科学サポートの先生方によるフィジカルトレーニング、体験会など内容は盛りだくさん。限られた時間ではありましたが、参加者が楽しそうに選手たちと触れ合っている姿が印象的でした。パラネットは、同イベントの運営サポートを実施いたしました。

  • 「渋谷区長杯第3回パラ卓球大会」大会運営サポート

    • 2024年2月4日(日)
    • 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)

    東京パラリンピック競技大会において、渋谷区内の競技会場で開催されたパラ卓球の普及推進を目指し開催された「渋谷区長杯第3回パラ卓球大会」。立位、車いす、知的障がい(男子/女子)の部に分かれて試合が行われました。立位の部は、昨年開催されたアジアパラ競技大会で優勝し、パリパラリンピック競技大会への内定を勝ち取った八木克勝選手(クラス7)がアジア王者の風格を見せ優勝。試合以外では、会場を訪れた観客にパラ卓球の魅力を届けるための体験会やデモンストレーション、音声解説などさまざまな工夫が施されていました。パラネットは大会運営のサポートを行いました。

  • 「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月30日(水)~9月2日(土)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    4年ぶりに日本で開催された卓球の国際大会である「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」。同大会は来年開催されるパリパラリンピック競技大会の選考にかかわる重要な大会です。11の国と地域から134名の選手が参加しました。

    パラネットは昨年11月頃より(一社)日本肢体不自由者卓球協会、(一社)日本知的障がい者卓球連盟が共同主管となって構成された実行委員会に参画し、国際連盟へのプレゼンテーション、打ち合わせなどに参加するなど、大会開催に向けて準備を行ってきました。大会当日も運営に関わる皆さまと連携し、参加する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう奔走。また、大会期間中のメディア対応を担い、リリース配信やメディア管理、ミックスゾーンおよび囲み取材対応なども実施しました。

    車いすラグビーのアジアオセアニアチャンピオンシップに続き、このような国際大会をサポートできたことはパラネットにとって大きな財産となっています。

  • 「木下グループスポンサー契約記者会見」広報サポート

    • 2023年5月10日(水)
    • 日本財団ビル2階会議室(東京都)

    一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会(以下、パラ卓球協会)は株式会社木下グループ(以下、木下グループ)とオフィシャルスポンサー契約締結にあたり、記者会見を実施いたしました。登壇者は木下グループ代表取締役社長・木下直哉様、パラ卓球協会会長・坂井一也様、公益財団法人日本卓球協会専務理事/パラ卓球協会のハイパフォーマンスディレクターを務める宮﨑義仁様の3名。同記者会見ではスポンサー契約のほかに、8月30日から9月2日の日程で開催される国際大会「ITTF PTT JAPAN OPEN 2023」(会場:東京体育館)の冠スポンサーに同社が決定したことなども併せて発表されました。

    パラネットは、事前のリリース関連作業、当日の会場設営、メディア受付などのサポートを行いました。

  • 「マーケティング勉強会」

    • 2022年5月12日(木)
    • オンライン(ZOOM)

    一般社団法人肢体不自由者卓球協会は新理事を対象に、マーケティング勉強会をオンラインにて実施いたしました。
    同勉強会は、二部構成となっており、パラネットでは第一部のマーケティングの基礎を担当。
    東京2020パラリンピック大会後パラスポーツが置かれている現状やスポンサーセールスなど、講師を務めたNF事業推進部部長および広告代理店パラスポーツ担当が事例を交えながら説明いたしました。そのほか、マーケティング勉強会に先立ち、新理事の皆様方に弊法人理事・事務局長よりご挨拶、そして団体概要を説明する機会をいただきました。

  • 「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」制作サポート業務

    • 2021年7月21日(水)
    • 障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(神奈川県横浜市)

    日本肢体不自由者卓球協会は、協会会員向けに「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」冊子及びトレーニング動画の作成を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き、なかなか普段のように対面で練習や大会を行う環境を確保するのが難しい中、会員の方に少しでも充実したトレーニングを行ってほしいという思いを込めて作成されています。また、ポイントとなる動きなどは公式YouTubeにて動画でも紹介することで、わかりやすくトレーニングを行っていただけるような構成になっています。
    パラネットでは、企画段階から競技団体と共に構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMxQDra2VFZROhE_gaa37Zw

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート

    • 2021年7月19日(月)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の6選手が出そろい、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。これまでのパラスポーツ界における正式な会見の場はなるべく対面で行ってきましたが、コロナ禍になり、競技団体はオンライン取材といった慣れない方式への転換を迫られたのが昨年から今年でした。
    オンライン会見の裏側は、報道関係者の入退出・質問の管理や、スライドの切り替え、選手、MCへのキュー出しなどと、実は行うことが多くあります。パラネットでは数々の競技団体のオンライン会見をサポートしてきた知見を生かし、今回もパラ卓球の代表選手の声を世に出すべく、紙面やWEBメディアでの掲載に繋げました。

  • パラ卓球 マーケティング勉強会

    • 2020年12月22日(火)
    • オンライン

    競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。