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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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最新の活動報告
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「TOYOTA presents 第26回 日本ボッチャ選手権大会」大会運営サポート
- 2025年1月18日(土)~19日(日)
- スカイホール豊田(愛知県豊田市)
各クラスで日本一を決める、国内最高峰の個人戦大会、日本選手権がスカイホール豊田で開催されました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場していた選手を含む61名が参加し、初日からレベルの高い素晴らしいプレーが多く見られる大会となりました。また大会併催イベントとしてサブアリーナでは『とよたスポーツフェスティバル』が行われ、その中で「BOCCIA FES in TOYOTA」も実施。競技はさることながら、多くの盛り上がりをみせた大会となりました。
パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権大会」運営・広報サポート
- 2024年12月20日(金)~22日(日)
- 横浜武道館(神奈川県横浜市)
車いすラグビーの国内クラブチーム日本一を決める日本選手権大会が横浜武道館で開かれました。金メダルを獲得したパリ2024パラリンピック競技大会後ということで注目度も上昇中の車いすラグビー。3日間通して多くの観客が会場に詰めかけました。観客の声援が選手たちを後押ししたことでしょう。また、メディアも選手たちが躍動する姿を連日取材していました。予選から拮抗した試合が続く中、優勝したのはパリ2024大会にも出場した長谷川勇基選手や小川仁士選手などが所属するBLITZ(東京/2大会連続10度目)。パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。
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「第10回DAIHATSU 日本障がい者バドミントン選手権大会」大会運営サポート
- 2024年12月14日(土)~15日(日)
- 静岡市中央体育館(静岡県)
これまで全国各地で開催されてきた日本障がい者バドミントン選手権大会。今回、10回目を迎えた同大会は初めて静岡県で開かれました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、一般社団法人日本パラバドミントン連盟が定期的に開催している体験教室をきっかけに、大会へ初参加する選手が多く見られた同大会。年々参加選手数が増加する中で、大いに盛り上がりを見せていました。
パラネットは大会運営全体のサポートを行いました。
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「皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」大会運営サポート
- 2024年12月7日(土)~8日(日)
- グリーンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)
12月7日(土)、8日(日)にグリーンアリーナ神戸にて「皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」が開催されました。今年は新チームのLEAVES(リーブス/東北)を加えた6チームが参戦。車いすバスケットボールの女子クラブ日本一を目指し行われた同大会はパリ2024パラリンピック競技大会に出場した6選手を擁するカクテル(近畿)が9連覇を達成しました。
また「第26回全国シニア選抜車いすバスケットボール大会」も同日・同会場で開催されていました。
パラネットは大会運営全体のサポートを行いました。
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「Paranet Forum 2024 (一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2024年度活動報告会)」実施
- 2024年11月28日(木)
- ベルサール東京日本橋
パラネットは11月28日にParanet Forum 2024(一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2024年度活動報告会)を開催いたしました。この催しも、今年で3回目の開催となります。
第一部では、パラネット正会員および賛助会員・メディア会員様ならびに関係ステークホルダー様へ向けて1年間の団体活動報告を差し上げました。活動報告の後は、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会会長の延與桂様を講師に迎え「パリ2024パラリンピックから東京を振り返る」と題した特別講演を実施。延與様は今夏、ボランティアとしてパリ大会に参加していたということで、ボランティアのグリーンのウエアでご登場されました。東京2020大会招致から開催まで激動の時間を走り抜けてきた延與様。新型コロナウイルス感染症の影響で無観客となった東京2020大会と観客が戻りにぎわいを見せたパリ2024大会を比較したお話など興味深い内容で、参加された皆さまも夢中になって耳を傾けていました。
第二部は懇親会を開き、皆さまの交流のお時間を設けさせていただきました。スポーツ庁健康スポーツ課障害者スポーツ振興室長の今村剛志様より乾杯の発声をいただき、会はスタート。その後、弊法人理事長 高橋尚子よりご参加の皆さまへ直接ご挨拶をさせていただきました。
次年度以降も法人の名にある通り、「ネットワーク」を強固にしながらパラスポーツ界の発展に力を尽くしていきたいと考えております。
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「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命 予選会」大会運営サポート
- 2024年11月30日(金)~12月1日(日)
- 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)
2025年年4月に東京体育館で開催される『BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命』の本戦に出場するチームを決めるための予選会が行われました。土曜日は東西に分かれて大学生の予選会が実施され、優勝した杏林大学、大阪公立大学が本戦へ出場。日曜日は一般の部が開かれました。出場したのは、応募多数のため事前に抽選を行い当選した48チームです。どの試合も手に汗握る展開でしたが、激戦を制した4チームが本戦への出場を決めました。4月に開催される本戦ではさまざまな予選会を勝ち抜いたチームが集結します。
パラネットは、大会運営全体のサポートを行いました。
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「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」大会運営サポート
- 2024年11月18日(月)~20日(水)
- 国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)
日本、オーストラリアの次世代を担う選手たちが渋谷に集結し、3日間で4試合を行いました。4試合ともすべて手に汗握る試合でしたが、その中でも特に2日目に行われたGAME3は緊迫の接戦でダブルオーバータイムに(この試合は62‐61で日本が勝利)。また、同大会は平日開催にもかかわらず連日多くの観客が会場に足を運び、選手たちに声援を送りました。学校観戦も3日間通して行われ、たくさんの児童・生徒が選手たちの気迫あふれるプレーや車いす同士のぶつかり合う音を実際に経験。この学校観戦が、競技の魅力を知る良い機会になったことだと思います。
パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ」大会運営サポート
- 2024年11月2日(土)~3日(日)
- 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(神奈川県横浜市)
すでに行われた予選2大会(兵庫・長岡)で下位となったチームが、12月20~22日に行われる日本選手権出場をかけて戦うプレーオフ大会が開かれました。最後の戦いに臨んだのはSILVERBACKS(北海道)、WAVES(大阪府)、Okinawa Hurricanes(沖縄県)、GLANZ(東京都/埼玉県)の4チーム。この4チームのうち、2チームが本戦へ進みます。2日間で計6試合が行われ、どの試合も手に汗握る大接戦でした。
本戦に進むのはOkinawa Hurricanesと、WAVESの2チーム。なおWAVESは日本選手権初出場です。パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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「第39回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート
- 2024年10月27日(日)
- 講道館(東京都文京区)
パリ2024パラリンピック競技大会終了後、あまり時間をおかずして開催された全日本大会。
パリ大会に続き、次回ロサンゼルス2028大会においても階級の変更が発表となり、それに対応すべく新階級にて競技が行われました(男女別、全盲J1・弱視J2、体重4階級の合計16階級)。
また、競技後にはパリ大会にて健闘した日本代表選手・監督・コーチ6名への特別表彰式が行われました。パラネットは、当日のメディア対応をサポートしました。
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「ヒューリック・ダイハツJapanパラバドミントン国際大会2024」大会運営サポート
- 2024年10月22日(火)~27日(日)
- 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
今年も国立代々木競技場第一体育館で「ヒューリック・ダイハツJapanパラバドミントン国際大会2024」が開催されました。
パリ2024パラリンピック競技大会直後の開催となった今年は、例年に比べ初出場の国と選手が多い大会となりました。日本チームも強化指定選手に加えて、次世代アスリートやアカデミー選手を合わせた総勢24名の選手が出場。22個のメダルを獲得し盛り上がりを見せました。
パラネットは、事前準備をはじめとする大会運営全体のサポートを行いました。