• TOP
  • 活動報告

活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「天皇杯 第49回日本車いすバスケットボール選手権大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年2月3日(土)~4日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    全国から予選を勝ち抜いた精鋭7チームと前回覇者の神奈川VANGUARDSの8チームが日本一をかけて争う天皇杯。2日にわたって熱い戦いが繰り広げられ、決勝で埼玉ライオンズとの接戦を制した神奈川VANGUARDSが2連覇を果たしました。3日(土)は2,493名、4日(日)は3,349名が観戦に訪れ、会場はファンの熱気に包まれました。パラネットはメディア対応などの大会運営サポートを行いました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年1月12日(金)~14日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    昨年行われた予選大会で出場権を得た8チームが集結し、クラブチーム日本一を争った「第25回車いすラグビー日本選手権大会」が千葉ポートアリーナで行われました。25回目の大会は、島川慎一選手などが所属するBLITZ(東京)が2015年以来9度目の優勝。大会期間中は、学校観戦をはじめ、車いすラグビーファン、開催自治体の千葉市から3日間合計で1,000人を超える観客が来場し、声援で選手たちを後押ししました。多くのメディアも連日会場に足を運び、大会の様子を取材。メディアの着用する黄色いビブスが、毎試合コートサイドを彩っていたのが印象的でした。パラネットは予選会から引き続き、運営全体およびメディア対応のサポートを実施しました。

  • 「車いすバスケットボール女子強化指定選手(ハイパフォーマンス・次世代) 広報勉強会」実施

    • 2023年12月24日(日)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)

    2024年1月タイ・バンコクにて開催予定の「2024アジアオセアニアチャンピオンシップス」に向け、女子強化指定選手(ハイパフォーマンス・次世代)を対象に広報勉強会を実施しました。
    「メディアと取材の基本」というテーマで講義を行った後、今回次世代カテゴリーから初めて日本代表選手に選出された若手選手を中心に、試合後の囲み取材を想定した模擬記者インタビュートレーニングを行いました。

  • トークイベント Let’s Talk About Us Vol.4「私たちの普通は普通じゃない」 に大日方邦子が登壇

    • 2023年12月6日(水)
    • JustCoグラントウキョウサウスタワー

    12月6日にJustCoグラントウキョウサウスタワーにて行われたトークイベント、Let’s Talk About Us Vol.4「私たちの普通は普通じゃない」 に副理事長 大日方邦子が登壇いたしました。

    このイベントは国内でさまざまなコワーキングスペースを運営するJustCo DK Japan様が「多様性」をテーマに定期的に開催しているトークイベントの4回目となります。今回は12月3日から12月9日の障害者週間に合わせ、障がい者と健常者の共生社会をテーマとし、各登壇者がフリートークや事例紹介を行いました。

    大日方は「障がいの社会モデルについての理解促進」を主なテーマとし、障がい当事者として、またひとりの元パラアスリートとして、障がい者を取り巻く日本の社会・環境が着実に良い方へ向かっていること、それらがより良くなっていくためのマインドセットのあり方などをご来場の皆さまへお話しさせていただきました。

  • 「IBSA 柔道グランプリ大会 東京2023」運営サポート

    • 2023年12月4日(月)~5日(火)
    • 東京体育館(東京都)

    「IBSA柔道グランプリ大会 東京2023」が東京体育館で行われ、パリ2024パラリンピック競技大会を目指す各国の精鋭、約200名が2日にわたって熱い戦いを繰り広げました。日本選手は、J2クラス-73kg級の瀬戸勇次郎選手が見事優勝、その他にも銀メダル1名、銅メダル3名と大活躍し、パリ大会に向けての大きな一歩となりました。

    日本で初めての開催となったこのグランプリ大会を成功させるべく、パラネットは広報対応をはじめ、運営全体をサポート。大会前日には公開練習・事前会見も行い、3日間を通して多くのメディアが取材に訪れました。

  • 「Paranet Forum 2023 (一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2023年度活動報告会)」

    • 2023年11月28日(火)
    • トラストシティ カンファレンス・神谷町

    パラネットは11月28日にParanet Forum 2023(一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2023年度活動報告会)を開催いたしました。

    昨年度から開始しましたこの催しも2回目となり、今年もパラネット正会員および賛助会員・メディア会員様ならびに関係ステークホルダー様へ向けて1年間の団体活動報告を差し上げました。また、賛助会員社である株式会社エルプラス様にご所属のロービジョンフットサル日本代表監督 金川武司様にご講演を賜り、パラスポーツにおけるチームビルディング手法、監督としてのチームマネジメント論をお話しいただきました。職員も含めご列席の皆さまも非常に熱心にご聴講いただき、大変有意義なお時間になったものと感じております。

    報告会後の懇親会は、公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター会長 山脇康様による乾杯のご発声で幕を開け、弊法人理事長 高橋尚子、副理事長 大日方邦子よりご参加の皆さまへ直接ご挨拶をさせていただきました。

    同会の中で、賛助会員の皆さまに向け今期からスタートさせた新たな取り組み「研修ツアー(今回は大分・別府)」についても報告いたしました。この研修にご参加いただいた皆さまからのお言葉等を頂戴し昨年以上に闊達な交流の場とすることができました。

    来年度以降も皆さまとのつながりをより強固なものとするよう努め、皆さまと協同しながらパラスポーツの発展のため邁進してまいる所存でございます。

    今後ともパラネットへのご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」 大会運営サポート

    • 2023年11月25日(土)~26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都)

    2024年1月12日から14日に開催される「第25回車いすラグビー日本選手権大会」出場に向けた最後の2枠を争うプレーオフ大会の運営サポートを行いました。試合に出場したのは、8月から10月にかけて行われた各地の予選会で3位となった、SHILVERBACKS(北海道)、RIZE CHIBA(千葉)、WAVES(大阪)。RIZE CHIBAが全勝で本戦への出場を決めました。残りの1枠は、1トライが運命を分けるという大接戦。SHILVERBACKSとWAVESは2試合戦い総得点が93‐93となりましたが、1戦目でSHILVERBACKSが49‐45で勝利。WAVESは2戦目で48-44と公式戦初勝利を収めたものの、当該チーム間の試合で最も多いトライ数(得点)に基づくという規則により、1トライの壁に阻まれ本戦への出場を逃しました。

  • 「ブラインドサッカー男子日本代表強化指定選手 広報勉強会」実施

    • 2023年11月25日(土)
    • 府中市生涯学習センター(東京都)

    男子日本代表合宿中に、強化指定選手13名と監督、コーチが参加し、広報勉強会が実施されました。はじめに「メディアと取材の基本」をテーマに講義を行い、その後、実際の試合後の取材を想定した模擬記者インタビュー・トレーニングを行いました。
    取材時の基本的な心構え、インタビュー受け答えの組み立てと伝え方について、選手、スタッフで共通認識を持ち、翌日行われた記者会見に臨むことができたとのことです。
    パラネットは事前の資料準備、当日の講義、トレーニングを担当しました。

  • パラネット賛助会員研修ツアーin大分

    • 2023年11月17日(金)~19日(日)
    • 大分県別府市・大分市

    賛助会員の皆さまと、日本のパラスポーツ発祥の地である大分県を訪問する研修ツアー(主な視察先:太陽の家、太陽ミュージアム~No Charity, but a Chance~(別府市)、第42回大分国際車いすマラソン(大分市))を実施いたしました。

    パラスポーツへの理解、障がい者が当たり前に働ける・暮らせる環境への関心を深め、研修ツアーを通じて得られたことを今後の活動にどのように生かしていくか考えるきっかけづくりの場とすることを目的に企画し、初めて開催したものです。

    今回、賛助会員様から8社10名にご参加いただきました。本研修ツアーが今後の活動に生かすことのできる新たな気づきを得るヒント、共生社会への理解を深める一助になれば幸いです。

  • 「第31回全国障がい者馬術大会」運営サポート

    • 2023年11月17日(金)~19日(日)
    • 三木ホースランドパーク(兵庫県)

    スポーツ振興くじ助成事業として、31回目となる全国障がい者馬術大会が三木で開催され、3日間運営サポートを実施しました。約100名の参加者がジムカーナ競技・スペシャル競技・第2課目で日ごろの練習の成果を発揮し、競技の合間には和式馬術のアトラクション演技も披露され、馬術の楽しさが伝わる良い大会となりました。