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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「ブラインドサッカー男子日本代表強化指定選手 広報勉強会」実施

    • 2023年11月25日(土)
    • 府中市生涯学習センター(東京都)

    男子日本代表合宿中に、強化指定選手13名と監督、コーチが参加し、広報勉強会が実施されました。はじめに「メディアと取材の基本」をテーマに講義を行い、その後、実際の試合後の取材を想定した模擬記者インタビュー・トレーニングを行いました。
    取材時の基本的な心構え、インタビュー受け答えの組み立てと伝え方について、選手、スタッフで共通認識を持ち、翌日行われた記者会見に臨むことができたとのことです。
    パラネットは事前の資料準備、当日の講義、トレーニングを担当しました。

  • パラネット賛助会員研修ツアーin大分

    • 2023年11月17日(金)~19日(日)
    • 大分県別府市・大分市

    賛助会員の皆さまと、日本のパラスポーツ発祥の地である大分県を訪問する研修ツアー(主な視察先:太陽の家、太陽ミュージアム~No Charity, but a Chance~(別府市)、第42回大分国際車いすマラソン(大分市))を実施いたしました。

    パラスポーツへの理解、障がい者が当たり前に働ける・暮らせる環境への関心を深め、研修ツアーを通じて得られたことを今後の活動にどのように生かしていくか考えるきっかけづくりの場とすることを目的に企画し、初めて開催したものです。

    今回、賛助会員様から8社10名にご参加いただきました。本研修ツアーが今後の活動に生かすことのできる新たな気づきを得るヒント、共生社会への理解を深める一助になれば幸いです。

  • 「第31回全国障がい者馬術大会」運営サポート

    • 2023年11月17日(金)~19日(日)
    • 三木ホースランドパーク(兵庫県)

    スポーツ振興くじ助成事業として、31回目となる全国障がい者馬術大会が三木で開催され、3日間運営サポートを実施しました。約100名の参加者がジムカーナ競技・スペシャル競技・第2課目で日ごろの練習の成果を発揮し、競技の合間には和式馬術のアトラクション演技も披露され、馬術の楽しさが伝わる良い大会となりました。

  • 「令和5年度 世田谷区学校講演事業」サポート

    • 2023年7月~10月
    • 世田谷区立幼稚園・小学校・中学校

    東京都世田谷区では、東京2020大会のレガシー事業として令和4年度より区立の幼稚園・小中学校にアスリートを招いて講演会・体験会を行っています。子どもたちにより多くのパラ競技・アスリートと触れてもらう機会を作るため、パラネットは今年度よりコーディネーターとして参画、調整から実施までをサポートしました。

  • 「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2023」運営サポート

    • 2023年11月7日(火)~12日(日)
    • 代々木第一体育館(東京都渋谷区)

    来年開催されるパリパラリンピック競技大会に向けたポイント獲得対象となる国際大会には30カ国以上から選手が集結。11月7日から最終日まで白熱した戦いが代々木第一体育館で繰り広げられました。パリ大会出場を目指す選手が多いことから、連日メディアも多く来場。選手の一挙手一投足を取材していました。パラネットは、大会全体の運営のほか、大会前に実施された事前合宿などのサポートも実施しました。

  • 「CPEDI3★CPEDI2★GOTEMBA2023/第7回全日本パラ馬術大会/JRAD国内競技会2023」広報サポート

    • 2023年11月3日(金)~5日(日)
    • 御殿場馬術・スポーツセンター(静岡県)

    2024年のパリパラリンピック競技大会出場権のためのランキング獲得対象となる重要な大会が3日にわたり御殿場で開催されました。パラネットは広報のサポートを実施しました。メディア向けに、三木則夫日本代表監督・河野正寿事務局長による競技解説も行われ、記者からはパリ大会に関して多くの質問が飛び交う、注目度の高い大会となりました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選沖縄大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年10月28日(土)~29日(日)
    • 沖縄市体育館(沖縄県)

    同大会には、BLITZ(東京)、WAVES(大阪)、Okinawa Hurricanes(沖縄)が出場しました。沖縄県での公式戦開催は15年ぶりとのことです。観客もさることながら地元メディアも多く会場にかけつけ、選手たちの勇姿を連日取材。そのほか、会場内のリボンビジョンには沖縄市さんの計らいで大会名が掲出され、会場の盛り上がりに華を添えていたのも印象的でした。

    パラネットは、メディア対応を中心にサポートを行い、試合後の選手インタビューのスムーズな進行に寄与しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選福岡大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年9月23日(土)~24日(日)
    • 福岡市立住吉小中学校(福岡県)

    昨年度の日本選手権優勝チームFreedom(高知)、RIZE CHIBA(千葉)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが日本選手権の出場権をかけて戦った同大会。地元・福岡だけではなく、遠方からも多くの観客が会場に詰めかけました。試合は2日間とも接戦が多く、会場のボルテージは最高潮。FreedomとFukuoka DANDELIONが選手権への出場権を獲得しました。今大会、試合以外で特筆すべきは、地元チームや関係者の事前告知の成果として「車いすラグビーを初めて見る」という観客が多く来場したという点。地道な努力がさらに応援の輪を広げていくものなのだと実感しました。

    パラネットは予選の東京大会に続き、大会運営および広報サポートを実施しました。

  • 「WPA公認 第2回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」広報サポート

    • 2023年9月2日(土)~ 3日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、「WPA公認 第2回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」を9月2日・3日に開催しました(特別協賛:長瀬産業株式会社)。昨年同様、ユニバーサルレースとして一部例外はありますが、健常者と障がい者が同時に競技を実施。同大会では、世界新記録やアジア記録を樹立した選手に協賛社から賞金が贈呈されました。国立競技場での開催、賞金の贈呈などは選手のモチベーション向上に少なからず影響しているのではないでしょうか。大会参加登録者は昨年の300人から1,500人と5倍となりました。パラネットは、リリース配信および当日の広報サポートを行いました。

  • 「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月30日(水)~9月2日(土)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    4年ぶりに日本で開催された卓球の国際大会である「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」。同大会は来年開催されるパリパラリンピック競技大会の選考にかかわる重要な大会です。11の国と地域から134名の選手が参加しました。

    パラネットは昨年11月頃より(一社)日本肢体不自由者卓球協会、(一社)日本知的障がい者卓球連盟が共同主管となって構成された実行委員会に参画し、国際連盟へのプレゼンテーション、打ち合わせなどに参加するなど、大会開催に向けて準備を行ってきました。大会当日も運営に関わる皆さまと連携し、参加する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう奔走。また、大会期間中のメディア対応を担い、リリース配信やメディア管理、ミックスゾーンおよび囲み取材対応なども実施しました。

    車いすラグビーのアジアオセアニアチャンピオンシップに続き、このような国際大会をサポートできたことはパラネットにとって大きな財産となっています。