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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「2025国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」広報サポート

    • 2025年2月14日(金)~16日(日)
    • Asueアリーナ大阪(大阪府大阪市)

    2025国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(主催:一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟、社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会、大阪市)が開かれました。

    今年度はオーストラリア、カナダ、タイ、日本の4カ国が出場。ロサンゼルス2028パラリンピック競技大会を見据えて、各チーム次世代選手を多く取り入れたたチーム編成で参戦しました。今大会はオーストラリアが、昨年パリ2024パラリンピック競技大会の出場権獲得を逃した雪辱を晴らし見事優勝。オーストラリアと日本の優勝決定戦は、2015年の大会ぶりとなりました。また、大会初日(14日)は学校観戦の児童生徒が多く来場し、会場を盛り上げました。

    パラネットは広報関連のサポートを行いました。

  • 「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」大会運営サポート

    • 2025年1月31日(金)~2月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    第50回記念となる天皇杯が東京体育館にて開催されました。

    今大会は各ブロックの優勝10チームと、東西の第2次予選会を勝ち抜いたそれぞれ上位3チームの計16チームが出場。クラブ日本一を決める国内最高峰の大会ということもあり、連日激戦が繰り広げられました。決勝戦は昨年と同カード、神奈川VANGUARDS対 埼玉ライオンズ。神奈川が61‐41で埼玉を破り3連覇を成し遂げました。

    パラネットは大会運営全体だけではなく、事前に開かれた記者会見(1月24日)および行幸啓に関連した業務についてもサポートを実施しました。

  • 「渋谷区長杯 第4回 パラ卓球大会」大会運営サポート

    • 2025年2月2日(日)
    • 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)

    東京2020パラリンピック競技大会において、渋谷区内の会場で開催されたパラ卓球。「渋谷区長杯第4回パラ卓球大会」は、競技の普及推進を目指し開催されています。試合は、立位、車いす、知的障がい(男子/女子)の部に分かれて行われました。各クラスの決勝戦前には「パリ2024パラリンピック×東京2025デフリンピック つながる卓球クロストークショー」、「デフ卓球デモンストレーション」も実施されました。パリ大会に出場した選手と卓球競技デフリンピック日本代表に内定している亀澤史憲選手、亀澤里穂選手が交流。デモンストレーションでは、八木克勝選手(立位クラス7)が耳栓、イヤホンをした状態で亀澤両選手とプレー。音を遮断した状態でのプレーは違和感があったようです。

    パラネットは、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会様の一員として大会運営サポートを行いました。

  • 「TOYOTA presents 第26回 日本ボッチャ選手権大会」大会運営サポート

    • 2025年1月18日(土)~19日(日)
    • スカイホール豊田(愛知県豊田市)

    各クラスで日本一を決める、国内最高峰の個人戦大会、日本選手権がスカイホール豊田で開催されました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場していた選手を含む61名が参加し、初日からレベルの高い素晴らしいプレーが多く見られる大会となりました。また大会併催イベントとしてサブアリーナでは『とよたスポーツフェスティバル』が行われ、その中で「BOCCIA FES in TOYOTA」も実施。競技はさることながら、多くの盛り上がりをみせた大会となりました。

    パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権大会」運営・広報サポート

    • 2024年12月20日(金)~22日(日)
    • 横浜武道館(神奈川県横浜市)

    車いすラグビーの国内クラブチーム日本一を決める日本選手権大会が横浜武道館で開かれました。金メダルを獲得したパリ2024パラリンピック競技大会後ということで注目度も上昇中の車いすラグビー。3日間通して多くの観客が会場に詰めかけました。観客の声援が選手たちを後押ししたことでしょう。また、メディアも選手たちが躍動する姿を連日取材していました。予選から拮抗した試合が続く中、優勝したのはパリ2024大会にも出場した長谷川勇基選手や小川仁士選手などが所属するBLITZ(東京/2大会連続10度目)。パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。

  • 「第10回DAIHATSU 日本障がい者バドミントン選手権大会」大会運営サポート

    • 2024年12月14日(土)~15日(日)
    • 静岡市中央体育館(静岡県)

    これまで全国各地で開催されてきた日本障がい者バドミントン選手権大会。今回、10回目を迎えた同大会は初めて静岡県で開かれました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、一般社団法人日本パラバドミントン連盟が定期的に開催している体験教室をきっかけに、大会へ初参加する選手が多く見られた同大会。年々参加選手数が増加する中で、大いに盛り上がりを見せていました。

    パラネットは大会運営全体のサポートを行いました。

  • 「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命 予選会」大会運営サポート

    • 2024年11月30日(金)~12月1日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    2025年年4月に東京体育館で開催される『BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命』の本戦に出場するチームを決めるための予選会が行われました。土曜日は東西に分かれて大学生の予選会が実施され、優勝した杏林大学、大阪公立大学が本戦へ出場。日曜日は一般の部が開かれました。出場したのは、応募多数のため事前に抽選を行い当選した48チームです。どの試合も手に汗握る展開でしたが、激戦を制した4チームが本戦への出場を決めました。4月に開催される本戦ではさまざまな予選会を勝ち抜いたチームが集結します。

    パラネットは、大会運営全体のサポートを行いました。

  • 「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」大会運営サポート

    • 2024年11月18日(月)~20日(水)
    • 国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)

    日本、オーストラリアの次世代を担う選手たちが渋谷に集結し、3日間で4試合を行いました。4試合ともすべて手に汗握る試合でしたが、その中でも特に2日目に行われたGAME3は緊迫の接戦でダブルオーバータイムに(この試合は62‐61で日本が勝利)。また、同大会は平日開催にもかかわらず連日多くの観客が会場に足を運び、選手たちに声援を送りました。学校観戦も3日間通して行われ、たくさんの児童・生徒が選手たちの気迫あふれるプレーや車いす同士のぶつかり合う音を実際に経験。この学校観戦が、競技の魅力を知る良い機会になったことだと思います。

    パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ」大会運営サポート

    • 2024年11月2日(土)~3日(日)
    • 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(神奈川県横浜市)

    すでに行われた予選2大会(兵庫・長岡)で下位となったチームが、12月20~22日に行われる日本選手権出場をかけて戦うプレーオフ大会が開かれました。最後の戦いに臨んだのはSILVERBACKS(北海道)、WAVES(大阪府)、Okinawa Hurricanes(沖縄県)、GLANZ(東京都/埼玉県)の4チーム。この4チームのうち、2チームが本戦へ進みます。2日間で計6試合が行われ、どの試合も手に汗握る大接戦でした。

    本戦に進むのはOkinawa Hurricanesと、WAVESの2チーム。なおWAVESは日本選手権初出場です。パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • 「第39回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート

    • 2024年10月27日(日)
    • 講道館(東京都文京区)

    パリ2024パラリンピック競技大会終了後、あまり時間をおかずして開催された全日本大会。

    パリ大会に続き、次回ロサンゼルス2028大会においても階級の変更が発表となり、それに対応すべく新階級にて競技が行われました(男女別、全盲J1・弱視J2、体重4階級の合計16階級)。

    また、競技後にはパリ大会にて健闘した日本代表選手・監督・コーチ6名への特別表彰式が行われました。パラネットは、当日のメディア対応をサポートしました。