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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 車いすラグビー「日本代表推薦選手」会見サポート

    • 2021年6月21日(月)
    • パナソニックセンター東京(東京都江東区)/オンライン

    東京2020 パラリンピック 車いすラグビー日本代表推薦選手の発表会見がパナソニックセンター東京にて開催され、パラネットは主にメディア対応を行いました。
    会見は現地に約50名/20社ほどの報道関係者が来場し、選ばれし12人の日本代表選手発表の取材が行われました。
    まだ感染症対策に予断を許さない情勢ではありましたが、報道関係者の皆様がスムーズに取材が出来るよう、パラネットでは報道関係者へ提供する情報の整理、プレスリリース配信サービスを活用した事後リリースの配信、報道関係者向け感染症対策、会場案内等、多方面でサポート。
    結果として、会見直後から即時性の高いネットニュース、ソーシャルメディアを皮切りに、紙媒体では当日の夕刊から翌日の朝刊、追ってテレビでも報道されるなど、多くのメディアに取り上げていただくことができました。

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見」広報サポート

    • 2021年6月17日(木)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)

    東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見が、新型コロナウイルス対策のためオンラインにて開催されました。
    男子代表12名、女子代表12名の内定選手が京谷、岩佐両ヘッドコーチから選考基準と共に発表され、東京2020パラリンピック本番に向けて決意を新たにする場となりました。
    会見の内容は当日のテレビニュースや各種ソーシャルメディア等でも速報され、話題を呼びました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及びオンライン会見の実施及びライブ配信などのサポートを実施しました。

  • 「日本障がい者バドミントン連盟国内取材」広報業務

    • 2021年6月9日(水)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)/オンライン

    日本障がい者バドミントン連盟としては初となる、オンライン取材を行い30名以上の報道関係者の方に参加していただきました。今回は、村山浩選手(WH1)梶原大暉選手(WH2)伊藤則子選手(SL3)鈴木亜弥子選手(SU5)が登壇し、コロナ禍における活動内容や、自分自身のアピールポイント、東京2020パラリンピックへの意気込み等を話しました。
    パラネットは会見の企画・進行サポートを行いました。

  • 「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」広報サポート

    • 2021年5月30日(日)~2021年6月5日(土)
    • 品川区立天王洲公園(東京都品川区)

    2018年から開催されている(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止)、第4回「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」が品川区立天王洲公園にて開催されました。
    新型コロナウイルス対策のため隔離プログラム(バブル方式)を採用し無観客での開催となりましたがJBFA公式YouTubeチャンネルなどで全試合のライブ配信を行い、参加5か国総当たり戦の末、日本代表は決勝戦まで進み、今大会初となる準優勝に輝きました。
    パラネットでは、オンラインを活用した囲み取材、試合後のレポート、リリース作成などの在宅広報サポート、および現場での広報対応を実施しメディアに向けて効率的な情報発信のサポートを行うことができました。

  • 「有明特別強化試合」広報サポート

    • 2021年5月9日(日)
    • 有明アリーナ(東京都江東区)

    有明特別強化試合が、新型コロナウイルス対策のため選手やスタッフ、来場メディアや運営関係者全員にPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。
    女子代表はクラブチームの千葉ホークスと、男子代表は紅白戦が行われ、パラリンピック本番に向けて実会場を使用し、本番に近い形での実践の場となりました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び試合内容のライブ配信、オンラインを活用した囲み取材などのトータルのサポートを実施しました。

  • 「東京2020パラリンピック ゴールボール日本代表推薦選手発表」 広報サポート業務

    • 2021年4月30日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    一般社団法人日本ゴールボール協会は、東京2020パラリンピック日本代表推薦内定選手を決定し、4月30日にオンライン記者会見を実施しました。会見には、協会から市川喬一総監督、増田徹広報部長が出席し、男子推薦候補選手6名、女子推薦候補選手6名を発表しました。なお、女子選手選考に関しての追加事項として、ターゲット選手2名の選出と、その理由について、市川総監督から詳細な説明が行われました。
    パラネットでは、日本代表推薦内定選手の発表方法の企画から、記者会見の運営、会見後のプレスリリースの配信まで一貫した広報サポートを行い、メディアへの有益な情報提供の機会をつくることができました。

  • 「東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会」大会運営業務

    • 2021年3月27日(土)~28日(日)
    • 夢の島公園アーチェリー場(東京都江東区)

    東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会が、新型コロナウイルス感染症対策として選手やスタッフにPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。パラネットは事前リリースから事後リリースまでの広報サポート、大会当日は取材対応、報道受付、内定者インタビュー等を行いました。東京2020パラリンピックの推薦内定選手が決まるということもあり、多くの報道関係者にご取材いただき、広く報道されました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟永田務選手(T46)リモート会見」広報業務

    • 2021年3月24日(水)
    • パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    パラ陸上競技界の新星として登場した、永田務選手(T46)のオンライン記者会見を3月24日に実施しました。永田選手は、「第76回びわ湖毎日マラソン」(2月28日)において、2時間25分23秒というアジア記録を更新し東京2020パラリンピック24か月ランキングで2位に入りました。競技団体は、メディアからの殺到する取材依頼と選手の負担軽減を兼ねてこの時期にオンライン会見を開くことを決めパラネットとしては、企画から実施のサポートを行いました。会見では、永田選手から障がいの受傷経緯など基本情報や動きも交えたオリジナルの情報をお話いただき、関理事、原田強化テクニカルアドバイザーからは、競技団体としての選手サポートの考えや強化視点のお話もいただきメディアに向けて有益な情報発信の場を作ることができました。

  • 「WPA公認第32回日本パラ陸上競技選手権大会」」大会運営業務

    • 2021年3月20日(土)~21日(日)
    • 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)

    第32回目を迎えた日本パラ陸上競技選手権大会が、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催されました。各種目の日本一を決めると同時に東京2020パラリンピック出場枠を獲得するために大事なWPA東京2020ランキングに関わる大事な大会となりました。パラネットでは、メディアから多くの注目を集める本大会のメディアオペレーションのサポートとマルチアングルLIVE配信のサポートを行いました。マルチアングルLIVE配信は、同時並行で進行する陸上競技を漏れなく楽しめるツールとなり多くの方に楽しんでいただけました。また、今回久々の観客を入れての大会ということもあり新型コロナウイルス感染症対策や会場内での大型ビジョン演出にもLIVE配信映像を流し大会を盛り上げることができました。

  • 「パラ馬術公開合宿」広報サポート業務

    • 2021年3月17日(水)
    • 御殿場市・馬術スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    日本障がい者乗馬協会は、近年で初めてとなる公開合宿を御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました。
    選手の練習の様子を見られるだけでなく、採点競技ならではのパラ馬術の審査のポイントや東京2020パラリンピックの代表人馬選考基準や今後の事業計画について報道関係者の皆様に向けご説明しました。他にも若林御殿場市長、女優 佐藤藍子さん、稲葉将選手による対談など様々なコンテンツをご用意しパラ馬術についてより深く知っていただく機会としました。
    パラネットではコンテンツの策定段階から当日のサポートまで実施しました。