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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#サポート
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車いすバスケットボール新体制発表会見 広報サポート
- 2021年10月28日(木)
- Zoomオンライン会見
パリ2024パラリンピック競技大会を目指す車いすバスケットボール男子・女子日本代表チームの新ヘッドコーチ決定に伴い、新体制発表会見がオンラインにて行われました。
当日は小林技術委員長、男子日本代表 京谷ヘッドコーチ、女子日本代表 岩野ヘッドコーチが登壇し、パリ2024パラリンピックに向け、参加メディア等に向けて就任経緯の説明および各チームの強化方針等が発表されました。
この会見は日本車いすバスケットボール連盟公式YouTubeチャンネルでも同時配信され、100名を超えるリアルタイム視聴がありました。
パラネットでは事前リリース等の広報サポート及びオンライン会見の実施及びライブ配信などのサポートを実施しました。
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「パラノルディックチーム陸上トレーニング公開練習」広報サポート
- 2021年10月27日(水)~ 28日(木)
- 青森県上北郡/岩手県八幡平市
日本障害者スキー連盟は、10月26日(火)~28日(木)のパラノルディックチーム強化合宿において、報道関係者に練習風景を公開し、選手・コーチへの囲み取材を実施しました。
各チーム代表候補選手が参加する北京2022パラリンピックに向けた、国内最後の陸上強化合宿のため、多くの報道関係者が取材にお越しになりました。
パラネットでは、実施方法の検討および取材案内等の事前サポート、27日のクロスカントリースキー・立位チーム(青森県上北郡)、28日のバイアスロンチーム(岩手県八幡平市)の当日サポートを行いました。
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てんねんD&I展 運営サポート
- 2021年7月20日(火)~9月5日(日)・9月23日(木)~10月24日(日)
- 大阪芸術大学スカイキャンパス あべのハルカス24階(大阪市阿倍野区)
てんねんD&I展は、パラスポーツが生み出す「天然物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)」について、写真を通して切り取り・表現し・伝える、写真家 越智貴雄氏による写真展プロジェクトです。
■第一弾 てんねんD&I展in「パラリンピックギャラリー銀座」(主催:東京都)
7月20日(火)~9月5日(日)に開催された東京2020パラリンピック直前イベント「パラリンピックギャラリー銀座」を皮きりに本プロジェクトはスタートしました。様々な競技写真展示だけでなく競技体験コーナーなどと共に「てんねんD&I展」を実施し、直前期の盛り上げに寄与しました。
■第二弾 てんねんD&I展 with「撮る×描く パラスポーツの世界」(主催:大阪芸術大学)
9月23日(木)~10月24日(日)に亘り、大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)にて開催。「パラスポーツの世界」を表現する多くの墨絵と写真が展示され、パラスポーツを魅力的に発信する表現方法が、より広がる展示となりました。
10月9日(土)には本展示会の被写体となったパラカヌーの瀬立モニカ選手と越智氏、さらには撮影地 大宜味村民(沖縄県)をオンラインで繋いだ『てんねんD&I展トークイベント【パラスポーツが巻き起こす、てんねん物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)ってなんだろう?】』を開催。瀬立選手からは、“大宜味村でのおじい達との混ざり合い”や“パラリンピック当日について”の貴重なお話があり、盛り上がりを見せました。
パラネットはイベント企画の部分からサポートに入り、コンセプト提案やロゴ制作、Instagramをはじめとする情報発信設計から当日のライブ配信と包括的に携わりました。
■てんねんD&I展 公式Instagram
https://www.instagram.com/tennen_dandi_ten/?hl=ja -
「日本パラ陸上競技連盟原田TD、平松強化副委員長リモート会見」広報業務
- 2021年8月19日(木)
- オンライン
日本パラ陸上競技連盟は、開会が迫る東京2020パラリンピックに向けて、8月19日(木)に強化担当である原田テクニカルディレクターと平松強化副委員長のオンライン取材を行いました。
現在、選手らは味の素ナショナルトレーニングセンターで順調にトレーニングもできており、事前合宿もいい形、いい雰囲気で行われていると説明しました。またリオ2016パラリンピック後から東京2020パラリンピックに向けた新たな取り組みとして、日本陸上競技連盟と日本パラ陸上競技連盟が一体となり強化を行ってきたと話しました。それを踏まえて今大会は金メダル4~5個、メダルの合計は2桁と目標を掲げました。
パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。 -
「東京2020パラリンピック競技大会ゴールボール日本代表オンライン会見」広報業務
- 2021年8月10日(火)、11日(水)
- オンライン
東京2020パラリンピック競技大会 ゴールボール競技に出場する日本代表選手の会見が女子代表8月10日(火)、男子代表8月11日(水)の日程でオンラインにて行われました。
今回のオンライン会見が、東京2020パラリンピック競技大会前の最後の取材機会となり2日間で延べ82名の報道関係者にご参加いただき、市川総監督以下代表選手男女12名が大会への意気込みやチームの仕上がりについて語りました。
パラネットでは事前のプレスリリース作成や会見当日の広報サポート等を担当しました。 -
「日本パラ陸上競技連盟佐藤友祈選手(T52)リモート会見」広報業務
- 2021年7月29日(木)
- オンライン
パラ陸上・佐藤友祈選手(T52/モリサワ)が7月29日(木)にオンライン取材を行いました。
今後のスケジュールについては、拠点のある岡山県から、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移動し、最終調整を行った後、選手村に入村すると説明しました。
東京2020パラリンピックに向けて現在は、自己記録を更新できるほどコンスタントに調子を上げており、出場予定の400m・1500mの2種目で世界記録を更新して金メダルを獲得するという力強い意気込みを語りました。
パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。 -
「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」制作サポート業務
- 2021年7月21日(水)
- 障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(神奈川県横浜市)
日本肢体不自由者卓球協会は、協会会員向けに「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」冊子及びトレーニング動画の作成を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き、なかなか普段のように対面で練習や大会を行う環境を確保するのが難しい中、会員の方に少しでも充実したトレーニングを行ってほしいという思いを込めて作成されています。また、ポイントとなる動きなどは公式YouTubeにて動画でも紹介することで、わかりやすくトレーニングを行っていただけるような構成になっています。
パラネットでは、企画段階から競技団体と共に構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMxQDra2VFZROhE_gaa37Zw -
「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート
- 2021年7月21日(水)
- 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン
東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の4選手が揃い、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。
パラネットでは最低限のサポートを行い、報道関係者への会見案内や仕切り、選手へのオリエンといった一連の実施はNF広報の方が行いました。実はパラネットが初めてご挨拶させて頂いた約2年前は、「会見での報道関係者の仕切り方など分からない…」と言っていた広報担当者。多数の大会取材や会見を共に取り組んできた経験により、会見も無事執り行うことができました。 -
「東京2020パラリンピック 水泳競泳競技日本選手 長野強化合宿における公開練習」広報サポート業務
- 2021年7月20日(火)
- 長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県長野市)/オンライン
日本パラ水泳連盟は東京2020パラリンピック 水泳競泳競技の日本代表チーム強化合宿地である長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県)にて公開練習及び選手インタビューを行いました。東京2020パラリンピック開催間近ということもあり、選手の声を聴ける貴重な機会に多くの報道関係者が集まりました。選手からは東京2020パラリンピックへの熱い気持ちや意気込みが語られました。
パラネットでは事前のリリース配信から、当日のサポートまで行いました。 -
ボッチャ「火ノ玉JAPAN SPECIAL GAMES -ONE BOCCIA -」実施サポート業務
- 2021年7月13日(火)~14日(水)
- 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)
東京2020パラリンピックに臨む、ボッチャ日本代表チーム(火ノ玉JAPAN)の選手にとって、最後の実践となる壮行試合が無観客で行われました。試合は2日間に亘り開催され、合計で80名ほどの報道関係者が取材を行い、パラネットは主にオンライン囲み取材、報道関係者向け感染症対策などで現場をサポートしました。
選手達のハイレベルな投球が繰り広げられ、試合は大接戦。試合の最後には、今までボッチャを応援してきた著名人や、ボッチャを支える地方自治体の皆様、そして未来の火ノ玉JAPANを目指す若いプレーヤー達、ボッチャファミリーからの選手に向けた東京2020パラリンピック応援メッセージで幕を閉じました。