- TOP
- 活動報告
活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
日付で絞り込む
#陸上競技
-
「パラ陸上 マーケティング勉強会」
- 2021年9月24日(金)
- オンライン
日本パラ陸上競技連盟、日本知的障がい者陸上競技連盟、日本デフ陸上競技協会は、スポーツ庁障がい者スポーツ推進プロジェクト事業(障がい者スポーツ団体の連携及び体制整備への支援)の一環としてマーケティング勉強会を9月24日に実施しました。
パラネットは、テーマ「寄付と協賛の違い」「競技団体自体のマーケティング活動を行う必要性とヒント」の講師を担当しました。
各競技団体からは、理事長や理事、担当者と19名もの参加を頂き、フリーディスカッションでは、担当者がアイディアを出しあい競技特性を見つめなおし今後パートナー企業を集めていくきっかけにできた勉強会となりました。 -
「日本パラ陸上競技連盟原田TD、平松強化副委員長リモート会見」広報業務
- 2021年8月19日(木)
- オンライン
日本パラ陸上競技連盟は、開会が迫る東京2020パラリンピックに向けて、8月19日(木)に強化担当である原田テクニカルディレクターと平松強化副委員長のオンライン取材を行いました。
現在、選手らは味の素ナショナルトレーニングセンターで順調にトレーニングもできており、事前合宿もいい形、いい雰囲気で行われていると説明しました。またリオ2016パラリンピック後から東京2020パラリンピックに向けた新たな取り組みとして、日本陸上競技連盟と日本パラ陸上競技連盟が一体となり強化を行ってきたと話しました。それを踏まえて今大会は金メダル4~5個、メダルの合計は2桁と目標を掲げました。
パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。 -
「日本パラ陸上競技連盟佐藤友祈選手(T52)リモート会見」広報業務
- 2021年7月29日(木)
- オンライン
パラ陸上・佐藤友祈選手(T52/モリサワ)が7月29日(木)にオンライン取材を行いました。
今後のスケジュールについては、拠点のある岡山県から、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移動し、最終調整を行った後、選手村に入村すると説明しました。
東京2020パラリンピックに向けて現在は、自己記録を更新できるほどコンスタントに調子を上げており、出場予定の400m・1500mの2種目で世界記録を更新して金メダルを獲得するという力強い意気込みを語りました。
パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。 -
「日本パラ陸上競技連盟伊藤智也選手(T52)リモート会見」広報業務
- 2021年7月23日(金)
- オンライン
パラ陸上・伊藤智也選手(T52/バイエル薬品)が7月23日(金)にオンライン取材を行いました。株式会社RDSと開発を進めていた新しいレーサー(陸上競技用車いす)について、強度や体のホールド性に改良を加えたことで、一段とレベルアップした走りが可能になった点を説明しました。現在は体調、練習ともに順調ということで本番に最高のパフォーマンスができるよう頑張りたいと東京2020パラリンピックへの意気込みを語りました。
-
「日本パラ陸上競技連盟唐澤剣也選手(T11)リモート会見」広報業務
- 2021年7月20日(火)
- オンライン
パラ陸上・唐澤剣也選手(T11/群馬県社会福祉事業団)とガイドの小林光二さん、茂木洋晃さんが7月20日(火)に練習先からオンライン取材を行いました。今年からスバル陸上部と連携している練習方法や、ガイドとの息の合わせ方など東京パラリンピックへの意気込みを話していただきました。記者からも、陸上競技の初日8月27日(金)に出場する5000mへの意気込みも問われチームに勢いをつけるために頑張りたいと語っていただきました。
-
「日本パラ陸上競技連盟喜納翼選手(T54)リモート会見」広報業務
- 2021年6月29日(火)
- オンライン
東京2020パラリンピック車いすマラソンに出場予定の、喜納翼選手(T54/タイヤランド沖縄)と下地隆之コーチの記者会見を6月29日(火)に拠点であり地元の沖縄よりオンラインにて行いました。二人三脚で結果を残してきた喜納選手と下地コーチは、東京2020パラリンピックに向け持久力が上がってきているなど順調な仕上がりを語っていただき、メディアに向けて有益な情報発信の場を作ることができました。
-
「WPA公認パラ陸上競技種目別記録会」大会広報業務
- 2021年6月26日(土)
- 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)
6月26日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場において、WPA公認「パラ陸上競技種目別記録会」を開催しました。この大会は、延期となった「関東パラ陸上競技選手権」に代わるWPA公認の大会として実施され、東京2020パラリンピックに推薦内定している選手にとっては調整を含め貴重な大会となりました。
パラネットでは、事前のリリース発信や当日のメディアオペレーションと共に、今回日本パラ陸上競技連盟の公式SNSを活用し事前告知から、当日の競技速報レポートのサポート等を行いました。 -
「日本パラ陸上競技連盟 連盟プロモーション映像制作」サポート業務
- 2021年3月~6月
- 第32回日本パラ陸上競技選手権大会での撮影
パラ陸上競技連盟は、パラ陸上競技の普及を目的に公式プロモーション映像を制作しました。パラネットでは、企画段階から競技団体広報と共に動き、映像構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。撮影には、2021年3月に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて行われたWPA公認第32回日本パラ陸上競技選手権大会での新規撮影と中継に使用した映像をフル活用し制作にあたりました。
Twitter https://twitter.com/JPA54934306/status/1407533873316040708?s=20
Youtube https://www.youtube.com/watch?v=gB469t_nlG8&t=2s -
「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力
- 2021年4月19日(月)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「日本パラ陸上競技連盟永田務選手(T46)リモート会見」広報業務
- 2021年3月24日(水)
- パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見
パラ陸上競技界の新星として登場した、永田務選手(T46)のオンライン記者会見を3月24日に実施しました。永田選手は、「第76回びわ湖毎日マラソン」(2月28日)において、2時間25分23秒というアジア記録を更新し東京2020パラリンピック24か月ランキングで2位に入りました。競技団体は、メディアからの殺到する取材依頼と選手の負担軽減を兼ねてこの時期にオンライン会見を開くことを決めパラネットとしては、企画から実施のサポートを行いました。会見では、永田選手から障がいの受傷経緯など基本情報や動きも交えたオリジナルの情報をお話いただき、関理事、原田強化テクニカルアドバイザーからは、競技団体としての選手サポートの考えや強化視点のお話もいただきメディアに向けて有益な情報発信の場を作ることができました。