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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#陸上競技

  • 「WPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会」広報業務

    • 2020年9月5日(土)~6日(日)
    • 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(埼玉県熊谷市)

    新型コロナウイルスの影響で東京2020パラリンピックの延期が決まって以降、初の全国レベルの大会としてWPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会が行われました。大会は、開催前から大きな注目を受け、選手を含め関係者、メディアへの2週間前検温やアルコールの配置など万全なコロナ対策を講じたうえで無観客にて実施されました。
    パラネットでは、密な環境が想定されるメディアオペレーションや、コロナ対策に向けた事前計画部分のサポートや、本大会に向けての大会記録映像撮影サポートを行いました。

  • 「第14回切断ヴィーナスショー」オンラインイベントの広報業務

    • 2020年8月25日(火)
    • Takanawa Gateway Fest(東京都港区)

    パラ陸上アスリートを含む12名の切断ヴィーナスたちによる、ファッションショーの広報サポートを実施。東京2020大会の開会式が行われるはずであった8月25日の実施ということもあり報道関係者からの関心が非常に高いイベントとなりました。パラネットでは、事前計画の部分では、コロナ対策計画と広報計画に力をいれました。そして、当日は効率的かつ効果的なオペレーションを心掛け多くの露出につながるサポートを行うことができました。
    ※アーカイブ視聴は、現在も可能です(告知映像後45分位より本篇が始まります)
    https://www.youtube.com/watch?v=snPR2ML1ZcA

  • 「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」

    • 2019年12月11日(水)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。

    当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。