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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「第2回車いすテニスクリニック by プロ車いすテニス選手実行委員会」広報サポート

    • 2023年02月23日(木・祝)
    • 立川ルーデンステニスクラブ(東京都立川市)

    日本車いすテニス界の強化と育成を目的とした「第2回車いすテニススペシャルクリニック by プロ車いすテニス選手実行委員会」が昨年に続き開催されました。
    イベント発起人の眞田卓選手をはじめ、国枝慎吾さん、上地結衣選手、齋田悟司選手、荒井大輔選手、船水梓緒里選手、小田凱人選手が、全国から集まった11~25歳のジュニア・現役選手19名に対し、直接指導を行いました。
    パラネットは、事前のリリース配信、取材申請の取りまとめや取材諸注意等の配布資料作成、当日来場したメディア様への対応などを行いました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営サポート

    • 2023年1月20日(金)~22日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    1月20日から22日までの3日間、千葉ポートアリーナにおいて、車いすラグビーのクラブチーム日本一を決める国内最高峰の大会「第24回車いすラグビー日本選手権大会」が行われました。
    新型コロナウイルス感染症の影響で2019年12月の第21回大会以来3年ぶりの開催となった同選手権大会は、日本代表キャプテンの池透暢選手が所属するFreedom(高知県)が2013年のチーム設立以来、悲願の初優勝を果たしました。
    パラネットは19日の前日準備から最終日まで、大会運営の全体的なサポートを実施しました。

  • 「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会」サポート

    • 2023年1月20日(金)、21日(土)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    1月20日・21日、車いすバスケットボールの天皇杯が約3年半ぶりに開催され、クラブチーム日本一を決める熱い戦いが東京体育館で繰り広げられました。東京2020パラリンピックや男子U23世界選手権のメダリストも多数出場し、大勢の観客で会場は熱気に包まれました。
    パラネットはメディア対応や団体観戦を中心に、大会運営のサポートを行いました。

  • 「視覚障害者柔道指導者講習会および体験会」サポート

    • 2022年12月17日(土)、18日(日)
    • 北海道札幌視覚支援学校(北海道札幌市)

    札幌視覚支援学校にて視覚障害者柔道の指導者講習会・体験会が二日間の日程でおこなわれました。視覚支援学校の教員や町道場の指導者を対象に、視覚障害者柔道のルールや指導方法、目が見えない(見えにくい)人と接する際の注意点などを、実践を交えながらレクチャーしました。市内の高校の柔道部も多く参加し、東京2020パラリンピックのメダリストである瀬戸勇次郎選手、小川和紗選手と組み合った状態から試合を始める「KUNDE柔道」での真剣勝負も行いました。
    二日目には視覚支援学校の生徒も参加し、先生や高校生が、学んだことを活かしながら実際に生徒に柔道を教える姿がみられました。
    また、アイマスクをして体育館を一周することで、目が見えないというのはどのような感覚かを体験したり、体の動きを言葉だけで伝えるにはどのような工夫が必要かを学んだりもし、充実の内容で二日間の講習会が終わりました。
    パラネットはリリースやメディア対応をサポートしながら、一参加者として視覚障害者柔道について様々なことを学ぶ良い機会となりました。

  • 「第8回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会」大会運営業務

    • 2022年12月16日(金)~12月18日(日)
    • 久留米アリーナ(福岡県久留米市)

    一般社団法人日本パラバドミントン連盟は、「第8回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会」を久留米アリーナで開催しました。
    新型コロナウイルスの影響があり2年ぶりの開催となりましたが、選手たちにとって貴重な大会となりました。
    パラネットは事前の準備から当日の運営サポートを行いました。

  • 「IBSA JUDO 東京国際オープントーナメント大会2022」広報サポート

    • 2022年12月11日(日)
    • 講道館(東京都文京区)

    東アジアで初めて開催されるIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)柔道公認の東京国際オープントーナメント大会が講道館にて開催され、ドイツ・ハンガリー・オーストラリア・韓国・カザフスタン・ウズベキスタンなど10カ国から集まった計52名の選手が熱い戦いを繰り広げました。 この大会は、東京2020パラリンピック後に日本で初めて行われる視覚障がい者国際柔道大会で、上位入賞者はパリ2024パラリンピック出場権に必要なワールドランキングスコアを獲得しました。
    パラネットでは、事前リリースや当日のメディア対応をサポートしました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」大会運営業務

    • 2022年12月3日(土)、4日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    8月末より各地で実施された日本選手権予選で、本戦の出場権を得ることができなかった3チームが残りの2枠をかけて戦ったプレーオフ大会が実施されました。SHILVERBACKS(北海道)、AXE(埼玉)、WAVES(大阪)が総当たりを2戦ずつ行い、AXEが全勝でプレーオフ1位抜け。一方、SHILVERBACKSとWAVESはお互い公式戦初勝利を目指すという注目の戦いとなりました。結果は、SHILVERBACKSの勝利。この結果、AXEとSHILVERBACKSが2023年1月20日(金)~22日(日)に行われる本戦(於:千葉ポートアリーナ)への出場権を獲得しました。パラネットは他予選と同様、大会運営のサポートに入り、同プレーオフ終了時には本戦の組み合わせ抽選会のくじ引きを担当いたしました。

  • 「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」大会運営・広報サポート業務

    • 2022年11月19日(土)、20日(日)
    • 国立代々木競技場 第二体育館

    オーストラリア代表を招聘し行われた国際大会「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」が国立代々木競技場第二体育館で開催されました。良きライバル関係である日本代表とオーストラリア代表の次世代を担う選手たちが2日間で4試合を戦い抜いた同大会。両日合わせて延べ約3,000人の観客が、声援を送りました。
    パラネットは、(一社)日本車いすラグビー連盟の皆様や、関係者の皆様とともに準備段階から打ち合わせ等に参加し、大会づくりの一翼を担いました。また、大会期間中も運営や広報サポートの実務に携わり、NF事業推進部から合計3名が参加。それぞれの役割を果たし、大会の成功に寄与することができました。

  • 「ヒューリック・ダイハツ BWF パラバドミントン世界選手権2022」大会運営業務

    • 2022年11月1日(火)~11月6日(日)
    • 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)

    一般社団法人日本パラバドミントン連盟は、「ヒューリック・ダイハツ BWF パラバドミントン世界選手権2022」を東京2020パラリンピックと同会場である東京渋谷国立代々木競技場第一体育館で開催しました。
    東京2020パラリンピックから正式競技に採用され、9つのメダルを獲得し話題となったバドミントン。2年に1度開催される世界選手権にて世界のトップ選手たちが再び渋谷で熱い戦いを繰り広げました。パラネットは、準備段階から連盟様をはじめとする関係者との打ち合わせを何度も重ね、大会当日もスムーズな進行を目指し、運営全般のサポートを行いました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会」大会運営業務

    • 2022年10月28日(金)〜30日(日)
    • 田川市総合体育館(福岡県田川市)

    日本選手権予選の3戦目は、田川市総合体育館にて開催されました。今大会が公式戦初参加のWAVES(大阪)、東京2020パラリンピックに出場した選手を擁するBLITZ(東京)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが出場。2023年1月20日~22日に行われる「第24回車いすラグビー日本選手権大会」(千葉ポートアリーナ)の出場権2枠をかけて熱戦を繰り広げました。パラネットは、予選の北海道大会、東京大会に続き、連盟様の一員として大会全般の運営サポートを実施。なお、大会期間中、田川市様のご厚意で、体育館敷地内に併設されたトレーラーハウスへ宿泊するという貴重な経験をさせていただきました。