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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#サポート
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「第4回ボッチャオープンチャンピオンシップ」大会運営サポート
- 2024年9月28日(土)~29日(日)
- カルッツ川崎(神奈川県川崎市)
今年もオープンチャンピオンシップが川崎で開催されました。オープンクラスとは、障がいの程度がBC1~BC4に相当しない選手のために創設された日本独自のクラスのことを意味しています。年々参加選手数が増え盛り上がりをみせている同大会は、予選リーグからタイブレイクにもつれこむ熱戦が多くあり見応えのある大会となりました。
パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。
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「第16回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営サポート
- 2024年9月27日(金)~29日(日)
- 赤羽体育館(東京都北区)
今夏行われたパリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、各クラスの頂点を目指し多くの選手が出場しました。同大会は、パラ卓球の国内最高峰の大会に位置づけられており、国際大会派遣選手の選考大会にもなっています。連日息をのむ試合が多く、見応え十分な大会となりました。これからのパラ卓球界を担っていく若手選手の台頭が目立つなか、ベテラン選手も負けじと奮闘する姿が見られた大会になったのではないでしょうか。
パラネットは大会運営を全般的にサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選新潟長岡大会」大会運営サポート
- 2024年9月21日(土)~22日(日)
- 長岡市市民体育館(新潟県長岡市)
12月20~22日に行われる日本選手権への出場権獲得を目指した予選会の2戦目が行われ、5チームが3枚の切符をめぐり試合へ臨みました。今回は新規登録のチーム「GLANZ(東京)」が公式戦デビュー。パリ2024パラリンピック競技大会後の公式戦ということで「パラリンピックを観て興味を持ち会場へ足を運んだ」などといった観客も多かったです。なお、初日の試合後にはパリ2024大会で金メダルを獲得したメンバーによる報告会が開かれ、会場内の関係者や観客に向けて感謝の気持ちや喜びの声を届けていました。
パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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パリ2024パラリンピック競技大会 車いすラグビー日本代表帰国時対応サポート
- 2024年9月5日(木)
- 羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)
パリ2024 パラリンピック競技大会において、車いすラグビー日本代表は、現地時間9月2日(月)19:30~(日本時間 9月3日(火)2:30~)、アメリカとの決勝戦を48‐41で勝利し悲願の金メダルを獲得しました。戦いを終えた選手、スタッフが9月5日、日本へ凱旋。金メダルを獲得した日本代表を祝福するため、到着ロビーには多くのファン、メディアが集まりました。到着後、岸光太郎ヘッドコーチと選手12名はメディアの囲み取材に臨み、金メダル獲得の喜びなどを報告。疲れた表情を見せず、メディアからの質問1つ1つ丁寧に応えていました。パラネットは、メディア対応を中心にサポートしました。
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「第9回全国ボッチャ選抜甲子園大会」大会運営サポート
- 2024年8月10日(土)
- ひがしんアリーナ(東京都墨田区)
第9回全国ボッチャ選抜甲子園大会が8月10日に開催。予選会はオンラインで実施され、予選会を通過した上位校がひがしんアリーナに集い、決勝大会で白熱した戦いを繰り広げました。前回大会で惜しくも3位だった船橋夏見特別支援学校「なっつみーズ」(千葉)が5-4で府中けやきの森学園「けやっきーず」(東京)に勝利し悲願の優勝を勝ち取りました。
パラネットは、学生スタッフや地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートと広報周りのサポートを行いました。
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「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会 2024」大会運営サポート
- 2024年8月10日(土)~8月11日(日)
- スカイホール豊田(愛知県)
車いすバスケットボールU25世代の8チームが日本一を目指して戦った「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会 2024」がスカイホール豊田で開催されました。同大会は25歳以下の選手だけでなく、競技経験の浅い選手が対象となり競技意識や技術力の向上を目指すものです。2日間、選手たちがひたむきにバスケットボールに打ち込む姿は、多くの観客の皆さんの心に刻まれたことでしょう。パラネットは前日準備を含めた、大会運営のサポートを行いました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選 兵庫大会」大会運営・広報サポート
- 2024年7月27日(土)~28日(日)
- 兵庫県立障害者スポーツ交流館(兵庫県)
今年度より、2会場/各5チームのトーナメント形式に変更となった予選会。2日間で合計6試合が行われました。同予選会の会場は、多くの選手が受傷後のリハビリを行う際に利用しており、車いすラグビーを始めたきっかけにもなった施設。同施設出身の選手たちが感慨深げに試合へ臨んでいたのが印象的でした。また、来月開幕するパリ2024パラリンピック競技大会前に競技を間近で観ることができる機会でもあり、選手の家族や友人、多くの観客が来場。
パラネットは、メディア対応をはじめ大会運営全般をサポートしました。
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「パリ2024パラリンピック競技大会日本代表記者会見」広報サポート
- 2024年7月14日(日)
- 味の素ナショナルトレーニングセンター イースト(東京都北区)
パリ2024パラリンピック競技大会の射撃競技に出場する岡田和也(SH1)、瀬賀亜希子・水田光夏(SH2)の3選手と猪坂桂監督が登壇する記者会見が行われました。パリ市街から約250km離れた競技会場の説明の後、3選手から大会に向けた意気込みや抱負が語られました。メディアからも多数の質問が選手・監督に向けられ、盛況のうちに終了。パラネットは、リリース・台本作成のアドバイスと当日のメディア対応をサポートしました。
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「第26回日本ボッチャ選手権大会 西日本/東日本ブロック予選会」運営サポート
- 【西日本】2024年5月31日(金)~6月2日(日)【東日本】6月14日(金)~6月16日(日)
- 【西日本】スカイホール豊田(愛知県豊田市)【東日本】福島トヨタ クラウンアリーナ(福島県福島市)
2025年1月に開催予定の日本ボッチャ選手権大会本戦に向けたブロック予選会が西日本(愛知県)と東日本(福島県)で行われました。年々、出場者数も増加してきているなか、本戦をかけた戦いということで、ハイレベルな試合が繰り広げられた予選会となりました。パラネットは学生委員会や学生スタッフ、地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。
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「ダイセル ブラインドサッカージャパンカップ 2024 in 大阪」広報サポート
- 2024年7月4日(木)~7日(日)
- グランフロント大阪 うめきた広場(大阪市北区)
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会は、中川英治監督率いる日本代表としては初となる国内での国際大会を実施しました。猛暑の中、開幕した同大会は毎日白熱したプレーが展開され、会場のボルテージは最高潮。会場となったうめきた広場は連日多くの人が行き交うため、日本戦の際には大階段が観客で埋め尽くされていてその光景は圧巻でした。パラネットはメディア対応等の広報サポートを行いました。