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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」運営サポート

    • 2020年11月7日(土)~8日(日)
    • nexライフル射撃場(宮城県石巻市)

    パラ射撃としてコロナ自粛明け最初の大会である「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」が宮城県石巻市にて開催されました。今大会は無観客にて開催され、初の試みとしてYouTubeでのライブ配信を行い、メディアの取材も現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を導入しました。パラネットは、事前のメディアリリース、当日のメディア対応、YouTube配信のサポートを行いました。

  • 「2020年度第1回強化育成合同合宿兼秋季記録会」(WPS公認記録会)広報サポート

    • 2020年11月7日(土)〜8日(日)
    • セントラルスポーツ宮城G21プール(宮城県宮城郡利府町)

    日本身体障がい者水泳連盟は、日本知的障害者水泳連盟と共に強化育成合宿兼秋季記録会(WPS公認)を開催しました。高地トレーニングを終えた選手たちは中学生スイマーの山田美幸選手の50m背泳ぎ日本新記録や、山口尚秀選手の100m平泳ぎでの世界新記録を含む、好成績が多数出る記録会となりました。報道関係者の取材は現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を並行して実施することで、多数の方にご参加いただけました。日本身体障がい者水泳連盟オフィシャルパートナーである株式会社ゴールドウイン(SPEED)様による日本代表チームへ車いす生活者のニーズに応えたウィーラーバッグとバックパックの贈呈式の実施もサポートし、パートナー企業との取り組みを披露する場とすることができました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟リモート会見」広報業務

    • 2020年11月4日(水)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    2020年10月2日にWorld Para Athletics(以下WPA)から発表された「東京2020パラリンピック競技大会へのマラソン参加資格割当方式の変更」を受けオンライン会見を行いました。
    指宿強化委員長(和歌山県より)と、平松強化副委員長(東京都より)にご出演頂き、「東京2020パラリンピック競技大会への選手選考」についてと、11月15日に行われる「WPA公認大分国際車いすマラソン」の見どころを詳しくご説明頂きました。パラネットでは、オンライン会見の進行サポートを行いました。

  • 「2020-2021 オンアイスシーズンインオンライン会見」広報業務

    • 2020年10月16日(金)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区・事務局)、強化委員長宅(岩手県) /オンライン会見

    日本車いすカーリング協会初の、オンライン記者会見をサポートしました。当日は、2020-2021オンアイスシーズンインに合わせて、2拠点からZOOMのウェビナーにて行いました。北京2022パラリンピックに向けたロードマップの説明や車いすカーリングのルールや見どころの紹介、最後に2026年から加わる新種目のミックスダブルスについての紹介を行い、多くのメディアに対して車いすカーリングという競技を知ってもらう機会を作ると同時に、興味関心を高めることができました。

  • 「パワーリフティング 第3回チャレンジカップ京都」広報業務

    • 2020年10月3日(土)~10月4日(日)
    • サン・アビリティーズ城陽(京都府城陽市)

    自粛期間を経て、新人には登竜門、ベテランには世界ランキング入りのかかった久々のパワーリフティング大会が開催されました。
    選手はどれだけ自己を高められたのか、連盟はWithコロナでどこまで安全で快適な試合運営ができるのかに挑戦する、「ダブルチャレンジ」をコンセプトに掲げた本大会。感染対策を徹底し、WEB配信を通してファンへ熱気が届けられました。
    パラネットは普段は対面で行っている選手へのメディア囲み取材をオンラインで行うべくサポートいたしました。

  • 「WPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会」広報業務

    • 2020年9月5日(土)~6日(日)
    • 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(埼玉県熊谷市)

    新型コロナウイルスの影響で東京2020パラリンピックの延期が決まって以降、初の全国レベルの大会としてWPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会が行われました。大会は、開催前から大きな注目を受け、選手を含め関係者、メディアへの2週間前検温やアルコールの配置など万全なコロナ対策を講じたうえで無観客にて実施されました。
    パラネットでは、密な環境が想定されるメディアオペレーションや、コロナ対策に向けた事前計画部分のサポートや、本大会に向けての大会記録映像撮影サポートを行いました。

  • 「第14回切断ヴィーナスショー」オンラインイベントの広報業務

    • 2020年8月25日(火)
    • Takanawa Gateway Fest(東京都港区)

    パラ陸上アスリートを含む12名の切断ヴィーナスたちによる、ファッションショーの広報サポートを実施。東京2020大会の開会式が行われるはずであった8月25日の実施ということもあり報道関係者からの関心が非常に高いイベントとなりました。パラネットでは、事前計画の部分では、コロナ対策計画と広報計画に力をいれました。そして、当日は効率的かつ効果的なオペレーションを心掛け多くの露出につながるサポートを行うことができました。
    ※アーカイブ視聴は、現在も可能です(告知映像後45分位より本篇が始まります)
    https://www.youtube.com/watch?v=snPR2ML1ZcA

  • 「東京パラリンピック1年前リモート会見」サポート業務

    • 2020年8月22日(土)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)

    東京2020大会を約1年前に控えリモート会見を行い、監督から大会までのスケジュールの発表と選手達が意気込みを語りました。
    本記者会見では国内で行われている代表合宿参加選手だけでなく、ニューカッスル(イギリス)から鈴木孝幸選手がリモートで参加しました。また、東京2020大会に向けての日本代表選考会が、2021年5月21〜23日に行われる「2021 ジャパンパラ水泳競技大会」と発表され、選手たちにとって新たな目標も設定されました。
    パラネットは事前のリリース配信、当日の運営サポートを行いました。

  • カヌー_3rdパラマウントチャレンジ全国200M競漕サポート業務

    • 2020年8月9日(日)
    • 木場潟カヌー競技場(石川県小松市)

    新型コロナウイルス感染症により、今年度予定されていた様々なパラスポーツの大会やイベントが中止、延期を余儀なくされています。そんな中、パラカヌー協会はWithコロナの新たなスポーツ様式を提案していこうと、石川県の木場潟カヌー場にて一般の大人から子供まで参加可能なイベントを開催しました。
    感染症対策を徹底するために、参加者全員(今回は主に地元の方々)の体調管理チェックシートの記入、検温、マスク着用の確認、手指消毒といった基本的な対策に加え、MCによる感染症対策のこまめな呼びかけ、カヌーのパドルや座椅子の消毒、協会特製のマスク販売など、できる限りの対策が施されました。
    パラネットは主にメディア対応をサポート。報道関係者にも感染症対策にご理解ご協力頂くため、通常よりも丁寧なご案内が必要となります。事前のイベント案内から当日の受付、現場での情報提供の円滑化などを協会と連携して進めました。
    また、瀬立モニカ選手の囲み取材は、久々の現場取材ということでメディアの大きな関心事に。選手とソーシャルディスタンスをとって行われた囲み取材は、自粛ムードのパラスポーツ業界に光を差すトピックとして後日TVや新聞にて発信されました。
    各競技団体様々な事情を抱えている中で、屋外スポーツということもあり実施に踏み切ることが出来た今回のイベントですが、開催までにはいつもよりも多くの苦労があったと言う協会事務局長。「それでもこのイベントがカヌーを心待ちにしている人々の笑顔に繋がって、先の見えないこれからのスポーツを盛り上げる一つの指標になればという思いで頑張りました!」
    今後のWithコロナにおけるパラカヌー協会の活動も注目です。
    (写真提供:日本障害者カヌー協会 撮影:X-1)

  • 「2020パラアルペンスキー競技大会アジアカップ」大会運営サポート業務

    • 2020年2月13日(木)~16日(日)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

    国内唯一のワールドパラアルペンスキー公認大会が菅平高原パインビークスキー場で開催されました。北京2022パラリンピックにむけ日本代表クラスの選手に加え若手選手も多く参加しました。大会の開催前には自治体との連携を図り、日本障害者スキー連盟常任理事大日方邦子氏、本堂杏実選手、髙橋幸平選手が上田市内の小学校で交流授業を実施しました。質疑応答の時間にはたえることなく手が上がり、とても盛り上がる交流となりました。パラネットは大会期間中、広報関連のサポートとデュアルスキー体験会のサポートを行いました。本大会では報道関係者向けにLINEでのスタートリスト及びリザルトの配信を試み、スタートからゴールエリアまで取材活動が広範囲にわたるアルペンスキー競技特性ともマッチし、好評でした。