- TOP
- 活動報告
活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
日付で絞り込む
#サポート
-
「東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会」大会運営業務
- 2021年3月27日(土)~28日(日)
- 夢の島公園アーチェリー場(東京都江東区)
東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会が、新型コロナウイルス感染症対策として選手やスタッフにPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。パラネットは事前リリースから事後リリースまでの広報サポート、大会当日は取材対応、報道受付、内定者インタビュー等を行いました。東京2020パラリンピックの推薦内定選手が決まるということもあり、多くの報道関係者にご取材いただき、広く報道されました。
-
「日本パラ陸上競技連盟永田務選手(T46)リモート会見」広報業務
- 2021年3月24日(水)
- パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見
パラ陸上競技界の新星として登場した、永田務選手(T46)のオンライン記者会見を3月24日に実施しました。永田選手は、「第76回びわ湖毎日マラソン」(2月28日)において、2時間25分23秒というアジア記録を更新し東京2020パラリンピック24か月ランキングで2位に入りました。競技団体は、メディアからの殺到する取材依頼と選手の負担軽減を兼ねてこの時期にオンライン会見を開くことを決めパラネットとしては、企画から実施のサポートを行いました。会見では、永田選手から障がいの受傷経緯など基本情報や動きも交えたオリジナルの情報をお話いただき、関理事、原田強化テクニカルアドバイザーからは、競技団体としての選手サポートの考えや強化視点のお話もいただきメディアに向けて有益な情報発信の場を作ることができました。
-
「WPA公認第32回日本パラ陸上競技選手権大会」」大会運営業務
- 2021年3月20日(土)~21日(日)
- 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)
第32回目を迎えた日本パラ陸上競技選手権大会が、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催されました。各種目の日本一を決めると同時に東京2020パラリンピック出場枠を獲得するために大事なWPA東京2020ランキングに関わる大事な大会となりました。パラネットでは、メディアから多くの注目を集める本大会のメディアオペレーションのサポートとマルチアングルLIVE配信のサポートを行いました。マルチアングルLIVE配信は、同時並行で進行する陸上競技を漏れなく楽しめるツールとなり多くの方に楽しんでいただけました。また、今回久々の観客を入れての大会ということもあり新型コロナウイルス感染症対策や会場内での大型ビジョン演出にもLIVE配信映像を流し大会を盛り上げることができました。
-
「パラ馬術公開合宿」広報サポート業務
- 2021年3月17日(水)
- 御殿場市・馬術スポーツセンター(静岡県御殿場市)
日本障がい者乗馬協会は、近年で初めてとなる公開合宿を御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました。
選手の練習の様子を見られるだけでなく、採点競技ならではのパラ馬術の審査のポイントや東京2020パラリンピックの代表人馬選考基準や今後の事業計画について報道関係者の皆様に向けご説明しました。他にも若林御殿場市長、女優 佐藤藍子さん、稲葉将選手による対談など様々なコンテンツをご用意しパラ馬術についてより深く知っていただく機会としました。
パラネットではコンテンツの策定段階から当日のサポートまで実施しました。 -
「ボッチャ東京カップ2021」大会運営業務
- 2021年3月13日(土)~14日(日)
- 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)
ボッチャ東京カップ2021が3月13日-14日に武蔵野総合体育館で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、無観客にて開催。今大会は日本代表、火ノ玉JAPANの参加は叶いませんでしたが、どのチームもレベルが高く、火ノ玉JAPAN不在を感じさせない大会となりました。今大会では、これまでずっとベールに包まれていたボッチャマンも登場し大会を盛り上げました。パラネットはこの大会にて、事前リリースを始めとした広報、当日の大会の進行を中心にサポートしました。
-
「2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップ~菅平高原シリーズ~及び~野沢温泉シリーズ~」大会運営サポート
- 2021年3月9日(火)~13日(日)、4月11日(月)~15日(木)
- 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)、野沢温泉スキー場(長野県下高井戸群野沢温泉村)
2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップが菅平高原、野沢温泉村にて開催されました。
本大会は、ワールドパラアルペンスキー(WPAS)公認であり、北京2022パラリンピック出場のためのWPASポイント獲得ができる大会です。
日本代表クラスの主な選手に加え、次世代を担う期待の若手選手が参加しました。また、知的障がい(ID)カテゴリーのレースも併催され、パラリンピックと同様に世界を目指す選手らが活躍しました。
パラネットでは新型コロナウイルス対策のため、オンラインを活用した記者会見や囲み取材など事前からの広報サポートを実施しました。 -
「車いすマラソン2021スペシャルレース「Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川」」大会運営業務
- 2021年3月7日(日)
- 陸上自衛隊立川駐屯地(東京都立川市)
東京2020パラリンピックを目指す車いすマラソンの国内最後の代表選考会が、陸上自衛隊の立川駐屯地で開催されました。本大会は、車いすマラソン種目の日本代表推薦内定選手の選考基準を一人でも多くの選手に突破してもらいたいという思いで2021スペシャルレースとして新設されました。パラネットでは、助成金申請のサポートや大会リリースをはじめ、連盟として初めてとなるYoutubeLIVE配信サポートを行いました。今後も連盟オフィシャルチャンネルを活用したファン作りや大会の配信を行っていきたいと思います。
-
「第5回全国ボッチャ選抜甲子園」大会運営業務
- 2021年3月6日(土)
- 港区スポーツセンター(東京都港区)ほか
第5回全国ボッチャ選抜甲子園の決勝が3月6日、港区スポーツセンターから各地を中継で繋ぎ開催されました。コロナ禍でも開催できる形を模索し、今大会は予選、決勝ともにオンラインにて開催しています。中継方法や演出にも力を入れ実施され、今後の可能性を拡げる大会となりました。パラネットはこの大会にて、中継本部(東京都港区)、中継先(千葉県富津市)のそれぞれで大会の運営サポートを行いました。
-
「第37回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート業務
- 2021年3月6日(土)~7日(日)
- 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)
参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う、国内最大の大会である日本パラ水泳選手権大会が、静岡県富士水泳場で開催されました。本大会の結果は、東京2020パラリンピックの選考にも関わります。
パラネットでは、大会プログラムの製作や大会リリース配信のサポートをはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現地取材とオンライン取材の両方からの参加をうけるハイブリット取材など、広報関連のサポートを行いました。現地取材、オンライン取材とも活発な取材が行われ、広く取り上げられることが出来ました。 -
パラ卓球 マーケティング勉強会
- 2020年12月22日(火)
- オンライン
競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。