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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「東京2020パラリンピック馬術競技日本代表チーム記者会見」広報サポート

    • 2021年7月7日(水)
    • 日本財団ビル(東京都港区)/オンライン

    日本障がい者乗馬協会は東京2020パラリンピック 馬術競技の日本代表チーム決定記者会見を行いました。今回は新型コロナウイルスの感染状況も鑑み、参加者にはPCR検査の実施や事前の健康チェックを要請するなど万全な体制で行った現地取材だけでなく、日本財団パラリンピックサポートセンターとも連携しオンラインでの取材対応も行いました。
    記者会見では冒頭の嘉納会長からの挨拶に始まり、河野事務局長から6月に行われたオランダでの大会結果に基づく最終ランキング、最終選考へ至った経緯の説明、三木監督からは日本代表チームとしての指針などを発表しました。登壇した選手からは「ベストを尽くしたい」等の意気込みが聞かれました。
    パラネットではコロナ禍での最適な実施方法の検討段階から、当日のサポートまで行いました。

  • 「パラ知ル!FIT ㏌ 東京」広報業務

    • 2021年7月4日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は「パラ知ル!FIT ㏌ 東京」を東京2020パラリンピック本番まで50日前(7月5日)を前に、オンラインにて開催しました。
    本イベントは、8月24日に開幕する東京2020パラリンピックに出場予定のアスリートを招いてオンライントークショー形式でPAJの公式YoutubeにてLIVE配信を行いました。
    第一部には、パラリンピック初出場の水田光夏選手(射撃)、柳本あまね選手(車いすバスケットボール)、川村怜選手(5人制サッカー)、山﨑晃裕選手(陸上競技)の4名が出演し、第二部にはパラリンピック出場経験のある木村敬一選手(水泳)、岩渕幸洋選手(卓球)、上山友裕選手(アーチェリー)、秦由加子選手(トライアスロン)が出演と豪華な顔ぶれの中、コロナ禍における活動内容や、競技の魅力、選手村での過ごし方、東京2020パラリンピックへの意気込み等選手にしか語れないお話をして頂き大いに盛り上がりました。
    パラネットでは、事前のリリース発信、SNS広報サポート、当日の配信とトータルでサポートを行いました。
    トークショーは、こちらから https://www.youtube.com/watch?v=d6RnrCENQOc&t=1030s

  • 「WPA公認パラ陸上競技種目別記録会」大会広報業務

    • 2021年6月26日(土)
    • 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)

    6月26日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場において、WPA公認「パラ陸上競技種目別記録会」を開催しました。この大会は、延期となった「関東パラ陸上競技選手権」に代わるWPA公認の大会として実施され、東京2020パラリンピックに推薦内定している選手にとっては調整を含め貴重な大会となりました。
    パラネットでは、事前のリリース発信や当日のメディアオペレーションと共に、今回日本パラ陸上競技連盟の公式SNSを活用し事前告知から、当日の競技速報レポートのサポート等を行いました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟 連盟プロモーション映像制作」サポート業務

    • 2021年3月~6月
    • 第32回日本パラ陸上競技選手権大会での撮影

    パラ陸上競技連盟は、パラ陸上競技の普及を目的に公式プロモーション映像を制作しました。パラネットでは、企画段階から競技団体広報と共に動き、映像構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。撮影には、2021年3月に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて行われたWPA公認第32回日本パラ陸上競技選手権大会での新規撮影と中継に使用した映像をフル活用し制作にあたりました。
    Twitter  https://twitter.com/JPA54934306/status/1407533873316040708?s=20
    Youtube https://www.youtube.com/watch?v=gB469t_nlG8&t=2s

  • 車いすラグビー「日本代表推薦選手」会見サポート

    • 2021年6月21日(月)
    • パナソニックセンター東京(東京都江東区)/オンライン

    東京2020 パラリンピック 車いすラグビー日本代表推薦選手の発表会見がパナソニックセンター東京にて開催され、パラネットは主にメディア対応を行いました。
    会見は現地に約50名/20社ほどの報道関係者が来場し、選ばれし12人の日本代表選手発表の取材が行われました。
    まだ感染症対策に予断を許さない情勢ではありましたが、報道関係者の皆様がスムーズに取材が出来るよう、パラネットでは報道関係者へ提供する情報の整理、プレスリリース配信サービスを活用した事後リリースの配信、報道関係者向け感染症対策、会場案内等、多方面でサポート。
    結果として、会見直後から即時性の高いネットニュース、ソーシャルメディアを皮切りに、紙媒体では当日の夕刊から翌日の朝刊、追ってテレビでも報道されるなど、多くのメディアに取り上げていただくことができました。

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見」広報サポート

    • 2021年6月17日(木)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)

    東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見が、新型コロナウイルス対策のためオンラインにて開催されました。
    男子代表12名、女子代表12名の内定選手が京谷、岩佐両ヘッドコーチから選考基準と共に発表され、東京2020パラリンピック本番に向けて決意を新たにする場となりました。
    会見の内容は当日のテレビニュースや各種ソーシャルメディア等でも速報され、話題を呼びました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及びオンライン会見の実施及びライブ配信などのサポートを実施しました。

  • 「日本障がい者バドミントン連盟国内取材」広報業務

    • 2021年6月9日(水)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)/オンライン

    日本障がい者バドミントン連盟としては初となる、オンライン取材を行い30名以上の報道関係者の方に参加していただきました。今回は、村山浩選手(WH1)梶原大暉選手(WH2)伊藤則子選手(SL3)鈴木亜弥子選手(SU5)が登壇し、コロナ禍における活動内容や、自分自身のアピールポイント、東京2020パラリンピックへの意気込み等を話しました。
    パラネットは会見の企画・進行サポートを行いました。

  • 「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」広報サポート

    • 2021年5月30日(日)~2021年6月5日(土)
    • 品川区立天王洲公園(東京都品川区)

    2018年から開催されている(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止)、第4回「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」が品川区立天王洲公園にて開催されました。
    新型コロナウイルス対策のため隔離プログラム(バブル方式)を採用し無観客での開催となりましたがJBFA公式YouTubeチャンネルなどで全試合のライブ配信を行い、参加5か国総当たり戦の末、日本代表は決勝戦まで進み、今大会初となる準優勝に輝きました。
    パラネットでは、オンラインを活用した囲み取材、試合後のレポート、リリース作成などの在宅広報サポート、および現場での広報対応を実施しメディアに向けて効率的な情報発信のサポートを行うことができました。

  • 「有明特別強化試合」広報サポート

    • 2021年5月9日(日)
    • 有明アリーナ(東京都江東区)

    有明特別強化試合が、新型コロナウイルス対策のため選手やスタッフ、来場メディアや運営関係者全員にPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。
    女子代表はクラブチームの千葉ホークスと、男子代表は紅白戦が行われ、パラリンピック本番に向けて実会場を使用し、本番に近い形での実践の場となりました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び試合内容のライブ配信、オンラインを活用した囲み取材などのトータルのサポートを実施しました。

  • 「東京2020パラリンピック ゴールボール日本代表推薦選手発表」 広報サポート業務

    • 2021年4月30日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    一般社団法人日本ゴールボール協会は、東京2020パラリンピック日本代表推薦内定選手を決定し、4月30日にオンライン記者会見を実施しました。会見には、協会から市川喬一総監督、増田徹広報部長が出席し、男子推薦候補選手6名、女子推薦候補選手6名を発表しました。なお、女子選手選考に関しての追加事項として、ターゲット選手2名の選出と、その理由について、市川総監督から詳細な説明が行われました。
    パラネットでは、日本代表推薦内定選手の発表方法の企画から、記者会見の運営、会見後のプレスリリースの配信まで一貫した広報サポートを行い、メディアへの有益な情報提供の機会をつくることができました。