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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「2020パラアルペンスキー競技大会アジアカップ」大会運営サポート業務

    • 2020年2月13日(木)~16日(日)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

    国内唯一のワールドパラアルペンスキー公認大会が菅平高原パインビークスキー場で開催されました。北京2022パラリンピックにむけ日本代表クラスの選手に加え若手選手も多く参加しました。大会の開催前には自治体との連携を図り、日本障害者スキー連盟常任理事大日方邦子氏、本堂杏実選手、髙橋幸平選手が上田市内の小学校で交流授業を実施しました。質疑応答の時間にはたえることなく手が上がり、とても盛り上がる交流となりました。パラネットは大会期間中、広報関連のサポートとデュアルスキー体験会のサポートを行いました。本大会では報道関係者向けにLINEでのスタートリスト及びリザルトの配信を試み、スタートからゴールエリアまで取材活動が広範囲にわたるアルペンスキー競技特性ともマッチし、好評でした。

  • 「第20回全日本パラ・パワーリフティング 国際招待選手権大会」運営サポート業務

    • 2020年2月1日(土)~2月2日(日)
    • 日本工学院八王子専門学校 片柳記念ホール(東京都八王子市)

    日本工学院八王子専門学校(以下、同行)が特別共催として大会を全面サポートする本大会。パラネットは、半年ほど前より大会プロジェクトに加わり、当日運営補助に留まらない、大会企画からサポートしました。初めての試みとなる、同校生徒×パラ・パワーリフティング選手の車いす体験(八王子にて)や、八王子市長訪問。さらに大会盛り上げ施策として、同校生徒によるメディア対応体験、試技判定ランプの開発、大会キービジュアルのコンペ、等を行い、「学校×パラスポーツ×地方自治体」を目指した本大会は、無事幕を閉じました。

  • 「サンマリエ カップ」運営サポート業務

    • 2020年1月26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    パラテコンドー「サンマリエ カップ」が品川区の日本財団パラアリーナで開催されました。この大会は、一般社団法人全日本テコンドー協会のパラテコンドー委員会が主体となって主催する東京2020パラリンピックの代表推薦権をかけた重要な大会であり、300人を越える観客が声援を送る中、熱戦が繰り広げられました。K44(K43)男子-61Kgは、三つ巴戦を制した田中光哉(ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社)が優勝。K44(K43)男子-75Kgは、工藤俊介(株式会社ダイテックス)が終盤の逆転で一騎打ちに勝利。K44(K43)女子+58Kgでは太田渉子(ソフトバンク株式会社)が内定選手となりました。

    パラネットはこの大会で事前の運営計画、リリース配信、当日の大会運営、広報全般をサポートしました。

  • 「2019年度 第3回日本知的障害者選手権 新春水泳競技大会@千葉県国際総合水泳場」広報業務

    • 2020年1月13日(月)
    • 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)

    東京2020パラリンピックの年となり、最初の競技大会が千葉国際総合水泳場で開催されました。 400名近くの参加者に加え、オープン参加として身体障がいクラスの選手も参加し日頃の成果を競いました。パラネットはメディアがスムーズに取材頂けるよう、事前調整やセッティング、広報サポートを行いました。パラリンピック代表推薦が内定している山口尚秀選手(四国ガス)が男子50m平泳ぎを日本新で優勝するなど好成績も相まって、多くのメディアに取材いただけました。

  • 「皇后杯 第30回記念日本女子車いすバスケットボール選手権大会」サポート業務

    • 2020年1月12日(日)~13日(月)
    • 神戸市立中央体育館(兵庫県神戸市)

    昨年から、皇后杯が下賜された本大会5連覇を果たし6連覇に挑むカクテル(近畿)とSCRATCH(東北)という、3年連続同カードとなった決勝は、カクテルが6連覇を達成し、令和の初代女王に輝きました。大会会場では、日本生命プレゼンツの体験会や、人気キャラクターピカチュウとイーブイが来たブースなど、多くのお客様が楽しめるコンテンツが実施されました。パラネットでは、広報を中心とした連盟サポートを実施しました。

  • 「TOYOTA presents第21回日本ボッチャ選手権大会」 広報業務

    • 2019年12月20日(金)~12月22日(日)
    • スカイホール豊田(愛知県豊田市)

    クラス別にその年の日本一を決める国内最高峰の個人戦の大会。今年は東京パラリンピックの代表選手選考会も兼ねて行われ、各クラスの優勝者4名が代表推薦選手に内定しました。3日間の観客は約8,500人とパラリンピックイヤーを前に注目度の高さもうかがえました。パラネットでは、メディア対応を中心に競技団体推薦内定選手記者会見や観戦促進などをサポートしました。

  • 「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」

    • 2019年12月11日(水)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。

    当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。

  • 「ボッチャ東京カップ2020予選会」 運営サポート業務

    • 2019年11月23日(土)~24日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    武蔵野市にて「ボッチャ東京カップ2020予選会」が開催されました。この大会は障がいを持った選手も、普段働くサラリーマンも、小さな女の子も全員同じ土俵に立って戦います。1日目には小学生の部、大学生の部、2日目には一般の部が開催され、来年3月に行われる本大会の出場権を賭けて熱い戦いが繰り広げられました。予選会にも関わらずハイレベルな試合に会場が非常に盛り上がる大会となりました。パラネットは、事前のメディアリリース、前日準備、当日の競技進行管理を中心にサポートしました。

  • 「第36回日本パラ水泳選手権大会(WPS公認)」広報業務

    • 2019年11月23日(土)~24日(日)
    • 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)

    いよいよ来年3月に迫った2020パラ水泳春季記録会兼日本代表選考戦前の最後の大会。国内有数のWPS公認大会で、連日100名近くのメディアが取材に駆け付けました。開会式では「ロンドン2019年パラ水泳世界選手権」メダリスト、2019年にアジア記録を樹立した12名に対して優秀選手賞の授与を行い、会場も盛り上がりをみせました。パラネットは、メディアニーズを想定した囲み取材の設計や、現場でのメディア対応等をサポート。最終日には、ニーズの高かった代表新監督の囲み取材の場のセッティングと取り回しを行いました。

  • 「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」 運営サポート業務

    • 2019年11月13日(水)~17日(日)
    • 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)

    「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」は、東京2020パラリンピックのテストを兼ね本番会場で実施。女子シングルス(立位SU5)で鈴木亜弥子選手が3連覇、女子ダブルス(車いすWH1、WH2)の里見紗李奈選手、山崎悠麻選手組は逆転勝ちで2連覇。日本選手の目覚ましい活躍が見られた大会で、パラネットは大会運営統括として、運営全般、メディア対応、キービジュアルの制作などをサポートさせて頂きました。