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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 第22回パラスポーツメディアフォーラム 車いすテニス編

    • 2019年10月10日(木)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    東京2020パラリンピックに向け、メディアからも注目度の高い熾烈な代表選手選考方法の説明に加え、眞田卓選手と中澤吉裕監督による、競技練習のデモンストレーションも行われました。眞田選手は、バイクにまたがるように両足で挟んで座る“ニーグリップ”を取り付け、効率よく下半身の力を使える車いすのチェアワークを披露。世界を飛び回り、大会や練習で日々追われる中でも、自身の身体やプレースタイルに合わせて車いすの改良を追及する姿も見せて頂きました。

  • 「選手・競技団体向けメディアトレーニング」 運営サポート業務

    • 2019年10月8日(火)
    • ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)

    パラアーチェリーの選手、スタッフを対象に、メディア取材時の受け答え、SNS発信時の注意点などを学ぶ「メディアトレーニング」を実施しました。座学から実際の取材を想定したシミュレーションまでを行い、今後効率的且つ効果的な情報発信を行う為の準備の場となりました。終了後も活発な意見交換がされ、今後にしっかり活かしていきたいといったお声も頂きました。

  • 「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2019 車いすテニス体験会ブース」企画・運営

    • 2019年9月30日(月)~10月6日(日)
    • 東京・有明コロシアム 有明テニスの森公園(東京都江東区)

    テニスファンが多く集まる日本最高峰の大会「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2019」。今年から車いす部門が設立されたこともあり、テニスファンへの認知拡大として、一般社団法人日本車いすテニス協会主管のもと、車いすテニス体験会ブースを実施しました。スラローム体験、ストラックアウト、ミニテニスラリーを行い、講師としてナショナルチームのコーチ陣、クアードクラスの菅野選手などが行いなど充実した内容で、期間中延べ約2000人の方に体験していただくことができました。パラネットは、企画立案からブース運営まで全般をサポートしました。

  • 「第5回JPAF杯 パラアーチェリートーナメント大会」広報業務

    • 2019年9月8日(日)
    • 埼玉県障害者交流センター(埼玉県さいたま市)

    本大会は、東京2020パラリンピックへの出場がすでに内定している選手も参加する重要な大会ということもあり、数多くのメディアが取材に駆けつけました。また、アーチェリー経験のある学生らがボランティアとして運営をサポートし、普段はあまり接点のないパラスポーツの理解を深め、関わりを持つことのできる機会でもあります。パラネットは、メディアニーズを想定した囲み取材の設計や、現場でのメディア対応等を学生と連携して運営。当日は天候の変化がめまぐるしい現場となりましたが、無事、大会を最後までサポートすることができました。

  • 「TOYOTA U-25日本車いすバスケットボール選手権大会2019」運営サポート業務

    • 2019年9月7日(土)
    • スカイホール豊田(愛知県豊田市)

    豊田市で行われたTOYOTA U-25日本車いすバスケットボール選手権大会2019は台風の影響もあり急遽開催日程が1日となりましたが、当日は5,000人を超える非常に多くのお客様にご来場頂き活気溢れる大会となりました。決勝は接戦の末、関東選抜Bが優勝。パラネットはこの大会で体験会や運営全般のサポートを行いました。

  • 「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019記者会見」 運営サポート業務

    • 2019年9月6日(日)
    • 日本財団ビル(東京都港区)

    ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019開催に向け、本大会の日本代表選手をそろえて記者会見を開催致しました。金正子ヘッドコーチ、里見沙李奈選手をはじめとする、大会日本代表選手から意気込み等を話され、フォトセッションが行われました。東京2020パラリンピック出場をかけたポイントレースとなる本大会への注目度は高く、会見後には各選手の囲み取材となり、メディアからの注目の高さがうかがえました。パラネットでは、リリース作成、記者会見運営をサポートさせて頂きました。

  • 第22回パラスポーツメディアフォーラム 射撃編

    • 2019年9月2日(月)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    今回のメディアフォーラムのテーマは「射撃」。過去2大会で入賞を果たした田口氏の他3名の選手を迎え開催されました。これまで直接触れる機会の少ない競技でしたが、競技の紹介や実際に体験をして頂くことで競技の魅力、奥深さの伝わるフォーラムになりました。3名の選手は来年への意気込みも語り、これから益々注目の競技です。

  • 「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」運営サポート業務

    • 2019年8月29日(木)~9月1日(日)
    • 武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)

    男子日本代表の強化を目的とした国際大会で、今年が最終の3年目。オーストラリア、イラン、韓国が来日。日本は惜しくも3位に終わったものの、強豪国との連戦で確かな手ごたえと課題を得ました。4日間の観客は招待観戦の子供達5,000超を含めた、のべ22,500人を超え、競技の人気定着ぶりも窺えました。パラネットはメディア対応を中心に運営全般のサポートを行いました。

  • バドミントン 公式プロモーションビデオ

    • 2019年8月26日(月)
    • ヒューリック西葛西体育館(東京都江戸川区)

    パラバドミントンの公式プロモーションビデオ制作を実施。各クラスの強化指定選手を起用し、競技の特徴的な動きとともに、選手のパーソナルな部分が垣間見えるコメントを交えながら構成。撮影は、普段の拠点であるヒューリック西葛西体育館に暗闇を作る演出の中で行われました。ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019の告知Verも作成。立位バージョンは、今井大湧選手、車いすバージョンは、里見沙李奈選手がメインで出演し、大会HP、SNS、屋外ビジョンや大会会場でも放映されました。パラネットでは企画、制作ディレクションをさせて頂きました。
    公式プロモーションビデオ
    <1分バージョン>
    https://youtu.be/btRgZMaLrbw
    <車いすバージョン>
    https://youtu.be/4D-KLxTdr2A
    <立位バージョン>
    https://youtu.be/awI-zq21ycQ
    ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019
    <車いすバージョン>
    https://www.youtube.com/watch?v=rkArs3ScuT8
    <立位バージョン>
    https://www.youtube.com/watch?v=OIFpCBHeMXI

  • 「東京パラリンピック一年前イベント@富士」運営&広報業務

    • 2019年8月25日(日)
    • 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)

    日本身体障がい者水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟は、東京2020パラリンピック開幕1年前にあたる8月25日(日)に「パラ水泳を応援しよう!」と題し、一年前イベントを実施しました。地元市民らと共にゆるプル競技体験による交流や、選手によるデモンストレーションを行いました。イベントの最後には、1年後の大会の成功と機運の盛り上がりへの期待を込め、参加者のみんなで2020の人文字を作り、盛況のうちに終了しました。パラネットでは、イベント企画段階当日の運営までをサポートしました。

    ※ゆるプル競技とは、水泳が苦手な方や、水泳を習うことが難しいと感じる方に、老若男女問わず、まずはプールや水の中で体を動かすことを好きになってもらいたい、という想いで日本身体障がい者水泳連盟と世界ゆるスポーツ協会で開発された競技です。