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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「パワーリフティング 第3回チャレンジカップ京都」広報業務

    • 2020年10月3日(土)~10月4日(日)
    • サン・アビリティーズ城陽(京都府城陽市)

    自粛期間を経て、新人には登竜門、ベテランには世界ランキング入りのかかった久々のパワーリフティング大会が開催されました。
    選手はどれだけ自己を高められたのか、連盟はWithコロナでどこまで安全で快適な試合運営ができるのかに挑戦する、「ダブルチャレンジ」をコンセプトに掲げた本大会。感染対策を徹底し、WEB配信を通してファンへ熱気が届けられました。
    パラネットは普段は対面で行っている選手へのメディア囲み取材をオンラインで行うべくサポートいたしました。

  • 「WPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会」広報業務

    • 2020年9月5日(土)~6日(日)
    • 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(埼玉県熊谷市)

    新型コロナウイルスの影響で東京2020パラリンピックの延期が決まって以降、初の全国レベルの大会としてWPA公認第31回日本パラ陸上競技選手権大会が行われました。大会は、開催前から大きな注目を受け、選手を含め関係者、メディアへの2週間前検温やアルコールの配置など万全なコロナ対策を講じたうえで無観客にて実施されました。
    パラネットでは、密な環境が想定されるメディアオペレーションや、コロナ対策に向けた事前計画部分のサポートや、本大会に向けての大会記録映像撮影サポートを行いました。

  • 「パラカヌー マーケティング講義」

    • 2020年9月3日(木)
    • 木場潟カヌー場 NTC内(石川県木場潟市)

    なぜ選手は協会指定のスポンサーロゴ入りユニフォームを着なければいけないのだろう?なぜNFにとってスポンサーは必要なのだろう?どうやったら企業がよりスポンサードしたくなる団体になるだろう?
    そのような、普段選手にとってはなじみのない疑問を考える機会を作るべく、ワークショップを交え、パラカヌーの強化指定選手に対して講義を開催いたしました。

  • 「第14回切断ヴィーナスショー」オンラインイベントの広報業務

    • 2020年8月25日(火)
    • Takanawa Gateway Fest(東京都港区)

    パラ陸上アスリートを含む12名の切断ヴィーナスたちによる、ファッションショーの広報サポートを実施。東京2020大会の開会式が行われるはずであった8月25日の実施ということもあり報道関係者からの関心が非常に高いイベントとなりました。パラネットでは、事前計画の部分では、コロナ対策計画と広報計画に力をいれました。そして、当日は効率的かつ効果的なオペレーションを心掛け多くの露出につながるサポートを行うことができました。
    ※アーカイブ視聴は、現在も可能です(告知映像後45分位より本篇が始まります)
    https://www.youtube.com/watch?v=snPR2ML1ZcA

  • 「東京パラリンピック1年前リモート会見」サポート業務

    • 2020年8月22日(土)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)

    東京2020大会を約1年前に控えリモート会見を行い、監督から大会までのスケジュールの発表と選手達が意気込みを語りました。
    本記者会見では国内で行われている代表合宿参加選手だけでなく、ニューカッスル(イギリス)から鈴木孝幸選手がリモートで参加しました。また、東京2020大会に向けての日本代表選考会が、2021年5月21〜23日に行われる「2021 ジャパンパラ水泳競技大会」と発表され、選手たちにとって新たな目標も設定されました。
    パラネットは事前のリリース配信、当日の運営サポートを行いました。

  • カヌー_3rdパラマウントチャレンジ全国200M競漕サポート業務

    • 2020年8月9日(日)
    • 木場潟カヌー競技場(石川県小松市)

    新型コロナウイルス感染症により、今年度予定されていた様々なパラスポーツの大会やイベントが中止、延期を余儀なくされています。そんな中、パラカヌー協会はWithコロナの新たなスポーツ様式を提案していこうと、石川県の木場潟カヌー場にて一般の大人から子供まで参加可能なイベントを開催しました。
    感染症対策を徹底するために、参加者全員(今回は主に地元の方々)の体調管理チェックシートの記入、検温、マスク着用の確認、手指消毒といった基本的な対策に加え、MCによる感染症対策のこまめな呼びかけ、カヌーのパドルや座椅子の消毒、協会特製のマスク販売など、できる限りの対策が施されました。
    パラネットは主にメディア対応をサポート。報道関係者にも感染症対策にご理解ご協力頂くため、通常よりも丁寧なご案内が必要となります。事前のイベント案内から当日の受付、現場での情報提供の円滑化などを協会と連携して進めました。
    また、瀬立モニカ選手の囲み取材は、久々の現場取材ということでメディアの大きな関心事に。選手とソーシャルディスタンスをとって行われた囲み取材は、自粛ムードのパラスポーツ業界に光を差すトピックとして後日TVや新聞にて発信されました。
    各競技団体様々な事情を抱えている中で、屋外スポーツということもあり実施に踏み切ることが出来た今回のイベントですが、開催までにはいつもよりも多くの苦労があったと言う協会事務局長。「それでもこのイベントがカヌーを心待ちにしている人々の笑顔に繋がって、先の見えないこれからのスポーツを盛り上げる一つの指標になればという思いで頑張りました!」
    今後のWithコロナにおけるパラカヌー協会の活動も注目です。
    (写真提供:日本障害者カヌー協会 撮影:X-1)

  • 「2020パラアルペンスキー競技大会アジアカップ」大会運営サポート業務

    • 2020年2月13日(木)~16日(日)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

    国内唯一のワールドパラアルペンスキー公認大会が菅平高原パインビークスキー場で開催されました。北京2022パラリンピックにむけ日本代表クラスの選手に加え若手選手も多く参加しました。大会の開催前には自治体との連携を図り、日本障害者スキー連盟常任理事大日方邦子氏、本堂杏実選手、髙橋幸平選手が上田市内の小学校で交流授業を実施しました。質疑応答の時間にはたえることなく手が上がり、とても盛り上がる交流となりました。パラネットは大会期間中、広報関連のサポートとデュアルスキー体験会のサポートを行いました。本大会では報道関係者向けにLINEでのスタートリスト及びリザルトの配信を試み、スタートからゴールエリアまで取材活動が広範囲にわたるアルペンスキー競技特性ともマッチし、好評でした。

  • 「第20回全日本パラ・パワーリフティング 国際招待選手権大会」運営サポート業務

    • 2020年2月1日(土)~2月2日(日)
    • 日本工学院八王子専門学校 片柳記念ホール(東京都八王子市)

    日本工学院八王子専門学校(以下、同行)が特別共催として大会を全面サポートする本大会。パラネットは、半年ほど前より大会プロジェクトに加わり、当日運営補助に留まらない、大会企画からサポートしました。初めての試みとなる、同校生徒×パラ・パワーリフティング選手の車いす体験(八王子にて)や、八王子市長訪問。さらに大会盛り上げ施策として、同校生徒によるメディア対応体験、試技判定ランプの開発、大会キービジュアルのコンペ、等を行い、「学校×パラスポーツ×地方自治体」を目指した本大会は、無事幕を閉じました。

  • 「サンマリエ カップ」運営サポート業務

    • 2020年1月26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    パラテコンドー「サンマリエ カップ」が品川区の日本財団パラアリーナで開催されました。この大会は、一般社団法人全日本テコンドー協会のパラテコンドー委員会が主体となって主催する東京2020パラリンピックの代表推薦権をかけた重要な大会であり、300人を越える観客が声援を送る中、熱戦が繰り広げられました。K44(K43)男子-61Kgは、三つ巴戦を制した田中光哉(ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社)が優勝。K44(K43)男子-75Kgは、工藤俊介(株式会社ダイテックス)が終盤の逆転で一騎打ちに勝利。K44(K43)女子+58Kgでは太田渉子(ソフトバンク株式会社)が内定選手となりました。

    パラネットはこの大会で事前の運営計画、リリース配信、当日の大会運営、広報全般をサポートしました。

  • 「2019年度 第3回日本知的障害者選手権 新春水泳競技大会@千葉県国際総合水泳場」広報業務

    • 2020年1月13日(月)
    • 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)

    東京2020パラリンピックの年となり、最初の競技大会が千葉国際総合水泳場で開催されました。 400名近くの参加者に加え、オープン参加として身体障がいクラスの選手も参加し日頃の成果を競いました。パラネットはメディアがスムーズに取材頂けるよう、事前調整やセッティング、広報サポートを行いました。パラリンピック代表推薦が内定している山口尚秀選手(四国ガス)が男子50m平泳ぎを日本新で優勝するなど好成績も相まって、多くのメディアに取材いただけました。