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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「第5回全国ボッチャ選抜甲子園」大会運営業務

    • 2021年3月6日(土)
    • 港区スポーツセンター(東京都港区)ほか

    第5回全国ボッチャ選抜甲子園の決勝が3月6日、港区スポーツセンターから各地を中継で繋ぎ開催されました。コロナ禍でも開催できる形を模索し、今大会は予選、決勝ともにオンラインにて開催しています。中継方法や演出にも力を入れ実施され、今後の可能性を拡げる大会となりました。パラネットはこの大会にて、中継本部(東京都港区)、中継先(千葉県富津市)のそれぞれで大会の運営サポートを行いました。

  • 「第37回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート業務

    • 2021年3月6日(土)~7日(日)
    • 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)

    参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う、国内最大の大会である日本パラ水泳選手権大会が、静岡県富士水泳場で開催されました。本大会の結果は、東京2020パラリンピックの選考にも関わります。
    パラネットでは、大会プログラムの製作や大会リリース配信のサポートをはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現地取材とオンライン取材の両方からの参加をうけるハイブリット取材など、広報関連のサポートを行いました。現地取材、オンライン取材とも活発な取材が行われ、広く取り上げられることが出来ました。

  • パラアイスホッケー SNSセミナー実施

    • 2021年2月12日(金)
    • やまびこスケートの森アイスアリーナ(長野県岡谷市)

    「第10次強化合宿」期間中にコンプライアンス研修会が開催されました。パラネットはSNSセミナーを担当し、SNSの活用や炎上リスクについて講義を行いました。
    オンラインでも配信を行い、現地で参加できない選手、スタッフ、関係者も多数参加いただくことができました。質疑応答では具体的な施策に関する意見が求められるなど、SNSとの付き合い方について、競技団体のみなさんがひとつとなって真剣に考える機会となりました。

  • 「第27回パラスポーツメディアフォーラム~ボッチャにみるパラスポーツの新たな取り組み~」運営

    • 2021年1月21日(木)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。ボッチャ日本代表ヘッドコーチの村上光輝監督からコロナ禍における代表活動の紹介や今後の代表としての活動方針、三浦裕子事務局長から協会の中長期計画とファン拡大施策「ボッチャ1万人プロジェクト」をご説明いただきました。また、パラスポーツラボの「ボッチャルーラー」、株式会社ookamiの「Player!アプリ」などデジタルツールを活用した新たな観戦体験をご紹介し、パラスポーツの可能性を広く知っていただく機会とすることができました。

  • パラ卓球 マーケティング勉強会

    • 2020年12月22日(火)
    • オンライン

    競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。

  • 「第6回DAIHATSU⽇本障がい者バドミントン選⼿権」大会運営サポート

    • 2020年12月19日(土)~20日(日)
    • YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)(滋賀県草津市)

    第6回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会が、滋賀県のYMITアリーナにて開催されました。無観客で行われた今年度は、シングルスのみの開催で、全13クラスの競技を実施。
    感染症対策として、選手が使用する施設、導線の管理徹底、アクレディケーションによるエリア規制の徹底などを行うとともに、全コート全試合をLIVE配信、オンライン会見の実施など、コロナ過における様々な取り組みを行いました。
    パラネットは、大会運営統括として、全般をサポートしました。

  • 「パラアイスホッケー2020年 国内クラブチーム選手権大会」広報サポート

    • 2020年12月5日(土)~6日(日)
    • やまびこスケートの森アイスアリーナ(長野県岡谷市)

    パラアイスホッケーのクラブチーム日本一決定戦「2020年国内クラブ選手権大会」が開催されました。去年の成績を元にしたランキング上位4チームが出場。トーナメント形式で試合が行われました。
    新型コロナウイルス対策として、入場者の導線管理エリア管理、対策班の設置など、万全な体制で行いました。
    パラネットでは広報サポートを実施しました。若手や新加入選手が多数出場した今大会の取材は報道関係者から多くの質問が飛び交い「次世代育成」への関心の高さがうかがえました。

  • 「第4回全日本パラ馬術大会」広報サポート

    • 2020年11月27日(金)~29日(日)
    • JRA馬事公苑(東京都世田谷区)

    東京パラリンピック会場のJRA馬事公苑で、第4回全日本パラ馬術大会が無観客で開催されました。東京1964オリンピックでも馬術競技で使用された歴史ある会場であり、2020年に向け大規模改修工事後、パラ馬術では初めて本番会場を使用しての競技会となります。
    パラネットでは新型コロナウイルス感染対策を万全にし、広報サポートを実施しました。
    約1年ぶりの国内大会ということもあり、多くの報道関係者にご取材いただきました。

  • 「ボッチャ東京カップ2021予選会」運営サポート

    • 2020年11月21日(土)~22日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    2021年3月に開催予定のボッチャ東京カップ2021に向けた予選会が武蔵野総合体育館で行われました。全13チームが参戦し、上位2チームが本選の出場権を獲得しました。
    本大会は、特にコロナウイルス感染症への対策を入念に行っており、無観客(オンライン配信)、オンラインでの囲み取材、事前の体調管理シートの記入、当日の抗体検査の実施、手指消毒や館内消毒、換気の徹底など厳重な対策を行い開催されました。パラネットは広報、大会の進行を中心にサポートしました。

  • 「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」運営サポート

    • 2020年11月7日(土)~8日(日)
    • nexライフル射撃場(宮城県石巻市)

    パラ射撃としてコロナ自粛明け最初の大会である「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」が宮城県石巻市にて開催されました。今大会は無観客にて開催され、初の試みとしてYouTubeでのライブ配信を行い、メディアの取材も現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を導入しました。パラネットは、事前のメディアリリース、当日のメディア対応、YouTube配信のサポートを行いました。