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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「東京2020パラリンピック ゴールボール日本代表推薦選手発表」 広報サポート業務

    • 2021年4月30日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    一般社団法人日本ゴールボール協会は、東京2020パラリンピック日本代表推薦内定選手を決定し、4月30日にオンライン記者会見を実施しました。会見には、協会から市川喬一総監督、増田徹広報部長が出席し、男子推薦候補選手6名、女子推薦候補選手6名を発表しました。なお、女子選手選考に関しての追加事項として、ターゲット選手2名の選出と、その理由について、市川総監督から詳細な説明が行われました。
    パラネットでは、日本代表推薦内定選手の発表方法の企画から、記者会見の運営、会見後のプレスリリースの配信まで一貫した広報サポートを行い、メディアへの有益な情報提供の機会をつくることができました。

  • 「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力

    • 2021年4月19日(月)
    • オンライン

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
    日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
    主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
    協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク

  • 「東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会」大会運営業務

    • 2021年3月27日(土)~28日(日)
    • 夢の島公園アーチェリー場(東京都江東区)

    東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会が、新型コロナウイルス感染症対策として選手やスタッフにPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。パラネットは事前リリースから事後リリースまでの広報サポート、大会当日は取材対応、報道受付、内定者インタビュー等を行いました。東京2020パラリンピックの推薦内定選手が決まるということもあり、多くの報道関係者にご取材いただき、広く報道されました。

  • 「5人制サッカー 広報勉強会(メディアトレーニング)」

    • 2021年3月27日(土)
    • オンライン会見

    男子日本代表合宿の中のプログラムとして広報勉強会(メディアトレーニング)が実施されました。第一部「メディアと取材の基本」、第二部「SNSの活用や炎上リスク」をテーマに講義を行いました。
    取材時の基本的な心構え、SNSを活用するときの注意点や効果的な活用方法を選手、スタッフで共通認識を持つきっかけとなりました。
    パラネットは事前の資料準備、当日の講義を担当しました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟永田務選手(T46)リモート会見」広報業務

    • 2021年3月24日(水)
    • パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    パラ陸上競技界の新星として登場した、永田務選手(T46)のオンライン記者会見を3月24日に実施しました。永田選手は、「第76回びわ湖毎日マラソン」(2月28日)において、2時間25分23秒というアジア記録を更新し東京2020パラリンピック24か月ランキングで2位に入りました。競技団体は、メディアからの殺到する取材依頼と選手の負担軽減を兼ねてこの時期にオンライン会見を開くことを決めパラネットとしては、企画から実施のサポートを行いました。会見では、永田選手から障がいの受傷経緯など基本情報や動きも交えたオリジナルの情報をお話いただき、関理事、原田強化テクニカルアドバイザーからは、競技団体としての選手サポートの考えや強化視点のお話もいただきメディアに向けて有益な情報発信の場を作ることができました。

  • 「WPA公認第32回日本パラ陸上競技選手権大会」」大会運営業務

    • 2021年3月20日(土)~21日(日)
    • 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)

    第32回目を迎えた日本パラ陸上競技選手権大会が、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催されました。各種目の日本一を決めると同時に東京2020パラリンピック出場枠を獲得するために大事なWPA東京2020ランキングに関わる大事な大会となりました。パラネットでは、メディアから多くの注目を集める本大会のメディアオペレーションのサポートとマルチアングルLIVE配信のサポートを行いました。マルチアングルLIVE配信は、同時並行で進行する陸上競技を漏れなく楽しめるツールとなり多くの方に楽しんでいただけました。また、今回久々の観客を入れての大会ということもあり新型コロナウイルス感染症対策や会場内での大型ビジョン演出にもLIVE配信映像を流し大会を盛り上げることができました。

  • 「パラ馬術公開合宿」広報サポート業務

    • 2021年3月17日(水)
    • 御殿場市・馬術スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    日本障がい者乗馬協会は、近年で初めてとなる公開合宿を御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました。
    選手の練習の様子を見られるだけでなく、採点競技ならではのパラ馬術の審査のポイントや東京2020パラリンピックの代表人馬選考基準や今後の事業計画について報道関係者の皆様に向けご説明しました。他にも若林御殿場市長、女優 佐藤藍子さん、稲葉将選手による対談など様々なコンテンツをご用意しパラ馬術についてより深く知っていただく機会としました。
    パラネットではコンテンツの策定段階から当日のサポートまで実施しました。

  • 「ボッチャ東京カップ2021」大会運営業務

    • 2021年3月13日(土)~14日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    ボッチャ東京カップ2021が3月13日-14日に武蔵野総合体育館で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、無観客にて開催。今大会は日本代表、火ノ玉JAPANの参加は叶いませんでしたが、どのチームもレベルが高く、火ノ玉JAPAN不在を感じさせない大会となりました。今大会では、これまでずっとベールに包まれていたボッチャマンも登場し大会を盛り上げました。パラネットはこの大会にて、事前リリースを始めとした広報、当日の大会の進行を中心にサポートしました。

  • 「2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップ~菅平高原シリーズ~及び~野沢温泉シリーズ~」大会運営サポート

    • 2021年3月9日(火)~13日(日)、4月11日(月)~15日(木)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)、野沢温泉スキー場(長野県下高井戸群野沢温泉村)

    2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップが菅平高原、野沢温泉村にて開催されました。
    本大会は、ワールドパラアルペンスキー(WPAS)公認であり、北京2022パラリンピック出場のためのWPASポイント獲得ができる大会です。
    日本代表クラスの主な選手に加え、次世代を担う期待の若手選手が参加しました。また、知的障がい(ID)カテゴリーのレースも併催され、パラリンピックと同様に世界を目指す選手らが活躍しました。
    パラネットでは新型コロナウイルス対策のため、オンラインを活用した記者会見や囲み取材など事前からの広報サポートを実施しました。

  • 「車いすマラソン2021スペシャルレース「Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川」」大会運営業務

    • 2021年3月7日(日)
    • 陸上自衛隊立川駐屯地(東京都立川市)

    東京2020パラリンピックを目指す車いすマラソンの国内最後の代表選考会が、陸上自衛隊の立川駐屯地で開催されました。本大会は、車いすマラソン種目の日本代表推薦内定選手の選考基準を一人でも多くの選手に突破してもらいたいという思いで2021スペシャルレースとして新設されました。パラネットでは、助成金申請のサポートや大会リリースをはじめ、連盟として初めてとなるYoutubeLIVE配信サポートを行いました。今後も連盟オフィシャルチャンネルを活用したファン作りや大会の配信を行っていきたいと思います。