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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ」大会運営サポート

    • 2024年11月2日(土)~3日(日)
    • 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(神奈川県横浜市)

    すでに行われた予選2大会(兵庫・長岡)で下位となったチームが、12月20~22日に行われる日本選手権出場をかけて戦うプレーオフ大会が開かれました。最後の戦いに臨んだのはSILVERBACKS(北海道)、WAVES(大阪府)、Okinawa Hurricanes(沖縄県)、GLANZ(東京都/埼玉県)の4チーム。この4チームのうち、2チームが本戦へ進みます。2日間で計6試合が行われ、どの試合も手に汗握る大接戦でした。

    本戦に進むのはOkinawa Hurricanesと、WAVESの2チーム。なおWAVESは日本選手権初出場です。パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • 「第39回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート

    • 2024年10月27日(日)
    • 講道館(東京都文京区)

    パリ2024パラリンピック競技大会終了後、あまり時間をおかずして開催された全日本大会。

    パリ大会に続き、次回ロサンゼルス2028大会においても階級の変更が発表となり、それに対応すべく新階級にて競技が行われました(男女別、全盲J1・弱視J2、体重4階級の合計16階級)。

    また、競技後にはパリ大会にて健闘した日本代表選手・監督・コーチ6名への特別表彰式が行われました。パラネットは、当日のメディア対応をサポートしました。

  • 「ヒューリック・ダイハツJapanパラバドミントン国際大会2024」大会運営サポート

    • 2024年10月22日(火)~27日(日)
    • 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)

    今年も国立代々木競技場第一体育館で「ヒューリック・ダイハツJapanパラバドミントン国際大会2024」が開催されました。

    パリ2024パラリンピック競技大会直後の開催となった今年は、例年に比べ初出場の国と選手が多い大会となりました。日本チームも強化指定選手に加えて、次世代アスリートやアカデミー選手を合わせた総勢24名の選手が出場。22個のメダルを獲得し盛り上がりを見せました。

    パラネットは、事前準備をはじめとする大会運営全体のサポートを行いました。

  • 「CPEDI3★TOKYO2024・CPEID2★TOKYO2024/第8回全日本パラ馬術大会・JRAD国内競技会2024」広報サポート

    • 2024年10月25日(金)~27日(日)
    • JRA馬事公苑(東京都世田谷区)

    東京2020パラリンピック競技大会が行われたJRA馬事公苑が会場となり、世界ランキング対象のCPEDI3★TOKYO2024・CPEID2★TOKYO2024、日本一を決める第8回全日本パラ馬術大会が開催されました。同大会には、パリ2024パラリンピック競技大会グレードⅡで入賞した稲葉将選手をはじめ吉越奏詞選手ら9名の選手が参加。

    一般開放されている緑豊かな都市公園の中での開催とあって、多くの家族連れの方が観戦に訪れていました。また、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会のご協力によりライブ配信(10月26日 午前中)が行われ、YouTubeや都内ケーブルテレビでも観戦することができました。

    パラネットは、事前準備をはじめ、メディア受付など当日の広報サポートを行いました。

  • 「WPA公認 第3回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」広報サポート

    • 2024年10月12日(土)~13日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、「WPA公認 第3回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」を10月12日・13日に開催しました(特別協賛:長瀬産業株式会社)。昨年同様、健常者と障がい者合わせて約1,200人が同じトラックやフィールドで競技を実施し、世界新記録をはじめ、好タイムが続出する大会となりました。世界新記録やアジア記録を樹立した選手に協賛社から賞金が贈呈されることも選手のモチベーション向上に影響していることでしょう。

    パラネットは、事前準備をはじめ、メディア受付など当日の広報サポートを行い、両日合わせて40名以上のメディア取材を受け、盛況に終わりました。

  • 「リレーフェス内パラ陸上体験ブース」運営サポート

    • 2024年10月6日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、(公財)日本陸上競技連盟からの要請で、「第108回日本陸上競技選手権大会・リレーフェスティバル2024」会場である国立競技場「ふれあい広場」に車いすレーサー体験ブースを出展しました。

    リレーフェスティバルに参加した親子や競技会に参加した選手たちが、車いすレーサーに乗り、グローブをはめてその場で操作し速度を図る「ローラー」というトレーニング用の器具を使って体験。パラ陸上元日本代表の花岡伸和氏が車いすの操作方法をわかりやすく説明してくださり、子どもたちもすぐに慣れ、計測される速度に一喜一憂していました。

    パラネットは、ブース内設営準備や誘導~実施をはじめとする体験会運営全般のサポートを行いました。

  • 「第4回ボッチャオープンチャンピオンシップ」大会運営サポート

    • 2024年9月28日(土)~29日(日)
    • カルッツ川崎(神奈川県川崎市)

    今年もオープンチャンピオンシップが川崎で開催されました。オープンクラスとは、障がいの程度がBC1~BC4に相当しない選手のために創設された日本独自のクラスのことを意味しています。年々参加選手数が増え盛り上がりをみせている同大会は、予選リーグからタイブレイクにもつれこむ熱戦が多くあり見応えのある大会となりました。

    パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。

  • 「第16回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営サポート

    • 2024年9月27日(金)~29日(日)
    • 赤羽体育館(東京都北区)

    今夏行われたパリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、各クラスの頂点を目指し多くの選手が出場しました。同大会は、パラ卓球の国内最高峰の大会に位置づけられており、国際大会派遣選手の選考大会にもなっています。連日息をのむ試合が多く、見応え十分な大会となりました。これからのパラ卓球界を担っていく若手選手の台頭が目立つなか、ベテラン選手も負けじと奮闘する姿が見られた大会になったのではないでしょうか。

    パラネットは大会運営を全般的にサポートしました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選新潟長岡大会」大会運営サポート

    • 2024年9月21日(土)~22日(日)
    • 長岡市市民体育館(新潟県長岡市)

    12月20~22日に行われる日本選手権への出場権獲得を目指した予選会の2戦目が行われ、5チームが3枚の切符をめぐり試合へ臨みました。今回は新規登録のチーム「GLANZ(東京)」が公式戦デビュー。パリ2024パラリンピック競技大会後の公式戦ということで「パラリンピックを観て興味を持ち会場へ足を運んだ」などといった観客も多かったです。なお、初日の試合後にはパリ2024大会で金メダルを獲得したメンバーによる報告会が開かれ、会場内の関係者や観客に向けて感謝の気持ちや喜びの声を届けていました。

    パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • パリ2024パラリンピック競技大会 車いすラグビー日本代表帰国時対応サポート

    • 2024年9月5日(木)
    • 羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)

    パリ2024 パラリンピック競技大会において、車いすラグビー日本代表は、現地時間9月2日(月)19:30~(日本時間 9月3日(火)2:30~)、アメリカとの決勝戦を48‐41で勝利し悲願の金メダルを獲得しました。戦いを終えた選手、スタッフが9月5日、日本へ凱旋。金メダルを獲得した日本代表を祝福するため、到着ロビーには多くのファン、メディアが集まりました。到着後、岸光太郎ヘッドコーチと選手12名はメディアの囲み取材に臨み、金メダル獲得の喜びなどを報告。疲れた表情を見せず、メディアからの質問1つ1つ丁寧に応えていました。パラネットは、メディア対応を中心にサポートしました。