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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「第45回 全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営・広報サポート

    • 2025年3月15日(土)~16日(日)
    • 神戸総合運動公園内体育館グリーンアリーナ神戸(兵庫県)

    第45回 全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)がグリーンアリーナ神戸で開かれました。立位の部および車いす使用の部(それぞれG1(上位)、G2(下位)、50歳以上の部という区分あり)の区別はあるものの、クラス関係なく戦う、いわば無差別級の大会。立位の部男子G1では、パリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手同士が準決勝(岩渕幸洋選手/クラス9-舟山真弘選手/クラス10)、決勝(舟山選手-八木克勝選手/クラス7)を戦い、特に準決勝では両者お互い譲らない試合展開に。2ゲーム先取され、あとがなくなった舟山選手でしたが、フルゲームを制し、決勝進出。舟山選手は準決勝の勢いそのままに決勝戦にも勝利し優勝を果たしました。

    パラネットは大会運営およびメディア対応のサポートを行いました。

  • 「2025国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」広報サポート

    • 2025年2月14日(金)~16日(日)
    • Asueアリーナ大阪(大阪府大阪市)

    2025国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(主催:一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟、社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会、大阪市)が開かれました。

    今年度はオーストラリア、カナダ、タイ、日本の4カ国が出場。ロサンゼルス2028パラリンピック競技大会を見据えて、各チーム次世代選手を多く取り入れたたチーム編成で参戦しました。今大会はオーストラリアが、昨年パリ2024パラリンピック競技大会の出場権獲得を逃した雪辱を晴らし見事優勝。オーストラリアと日本の優勝決定戦は、2015年の大会ぶりとなりました。また、大会初日(14日)は学校観戦の児童生徒が多く来場し、会場を盛り上げました。

    パラネットは広報関連のサポートを行いました。

  • 「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」大会運営サポート

    • 2025年1月31日(金)~2月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    第50回記念となる天皇杯が東京体育館にて開催されました。

    今大会は各ブロックの優勝10チームと、東西の第2次予選会を勝ち抜いたそれぞれ上位3チームの計16チームが出場。クラブ日本一を決める国内最高峰の大会ということもあり、連日激戦が繰り広げられました。決勝戦は昨年と同カード、神奈川VANGUARDS対 埼玉ライオンズ。神奈川が61‐41で埼玉を破り3連覇を成し遂げました。

    パラネットは大会運営全体だけではなく、事前に開かれた記者会見(1月24日)および行幸啓に関連した業務についてもサポートを実施しました。

  • 「渋谷区長杯 第4回 パラ卓球大会」大会運営サポート

    • 2025年2月2日(日)
    • 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)

    東京2020パラリンピック競技大会において、渋谷区内の会場で開催されたパラ卓球。「渋谷区長杯第4回パラ卓球大会」は、競技の普及推進を目指し開催されています。試合は、立位、車いす、知的障がい(男子/女子)の部に分かれて行われました。各クラスの決勝戦前には「パリ2024パラリンピック×東京2025デフリンピック つながる卓球クロストークショー」、「デフ卓球デモンストレーション」も実施されました。パリ大会に出場した選手と卓球競技デフリンピック日本代表に内定している亀澤史憲選手、亀澤里穂選手が交流。デモンストレーションでは、八木克勝選手(立位クラス7)が耳栓、イヤホンをした状態で亀澤両選手とプレー。音を遮断した状態でのプレーは違和感があったようです。

    パラネットは、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会様の一員として大会運営サポートを行いました。

  • 「TOYOTA presents 第26回 日本ボッチャ選手権大会」大会運営サポート

    • 2025年1月18日(土)~19日(日)
    • スカイホール豊田(愛知県豊田市)

    各クラスで日本一を決める、国内最高峰の個人戦大会、日本選手権がスカイホール豊田で開催されました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場していた選手を含む61名が参加し、初日からレベルの高い素晴らしいプレーが多く見られる大会となりました。また大会併催イベントとしてサブアリーナでは『とよたスポーツフェスティバル』が行われ、その中で「BOCCIA FES in TOYOTA」も実施。競技はさることながら、多くの盛り上がりをみせた大会となりました。

    パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権大会」運営・広報サポート

    • 2024年12月20日(金)~22日(日)
    • 横浜武道館(神奈川県横浜市)

    車いすラグビーの国内クラブチーム日本一を決める日本選手権大会が横浜武道館で開かれました。金メダルを獲得したパリ2024パラリンピック競技大会後ということで注目度も上昇中の車いすラグビー。3日間通して多くの観客が会場に詰めかけました。観客の声援が選手たちを後押ししたことでしょう。また、メディアも選手たちが躍動する姿を連日取材していました。予選から拮抗した試合が続く中、優勝したのはパリ2024大会にも出場した長谷川勇基選手や小川仁士選手などが所属するBLITZ(東京/2大会連続10度目)。パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。

  • 「第10回DAIHATSU 日本障がい者バドミントン選手権大会」大会運営サポート

    • 2024年12月14日(土)~15日(日)
    • 静岡市中央体育館(静岡県)

    これまで全国各地で開催されてきた日本障がい者バドミントン選手権大会。今回、10回目を迎えた同大会は初めて静岡県で開かれました。パリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、一般社団法人日本パラバドミントン連盟が定期的に開催している体験教室をきっかけに、大会へ初参加する選手が多く見られた同大会。年々参加選手数が増加する中で、大いに盛り上がりを見せていました。

    パラネットは大会運営全体のサポートを行いました。

  • 「皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」大会運営サポート

    • 2024年12月7日(土)~8日(日)
    • グリーンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)

    12月7日(土)、8日(日)にグリーンアリーナ神戸にて「皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」が開催されました。今年は新チームのLEAVES(リーブス/東北)を加えた6チームが参戦。車いすバスケットボールの女子クラブ日本一を目指し行われた同大会はパリ2024パラリンピック競技大会に出場した6選手を擁するカクテル(近畿)が9連覇を達成しました。

    また「第26回全国シニア選抜車いすバスケットボール大会」も同日・同会場で開催されていました。

    パラネットは大会運営全体のサポートを行いました。

  • 「Paranet Forum 2024 (一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2024年度活動報告会)」実施

    • 2024年11月28日(木)
    • ベルサール東京日本橋

    パラネットは11月28日にParanet Forum 2024(一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク2024年度活動報告会)を開催いたしました。この催しも、今年で3回目の開催となります。

    第一部では、パラネット正会員および賛助会員・メディア会員様ならびに関係ステークホルダー様へ向けて1年間の団体活動報告を差し上げました。活動報告の後は、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会会長の延與桂様を講師に迎え「パリ2024パラリンピックから東京を振り返る」と題した特別講演を実施。延與様は今夏、ボランティアとしてパリ大会に参加していたということで、ボランティアのグリーンのウエアでご登場されました。東京2020大会招致から開催まで激動の時間を走り抜けてきた延與様。新型コロナウイルス感染症の影響で無観客となった東京2020大会と観客が戻りにぎわいを見せたパリ2024大会を比較したお話など興味深い内容で、参加された皆さまも夢中になって耳を傾けていました。

    第二部は懇親会を開き、皆さまの交流のお時間を設けさせていただきました。スポーツ庁健康スポーツ課障害者スポーツ振興室長の今村剛志様より乾杯の発声をいただき、会はスタート。その後、弊法人理事長 高橋尚子よりご参加の皆さまへ直接ご挨拶をさせていただきました。

    次年度以降も法人の名にある通り、「ネットワーク」を強固にしながらパラスポーツ界の発展に力を尽くしていきたいと考えております。

  • 「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命 予選会」大会運営サポート

    • 2024年11月30日(金)~12月1日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    2025年年4月に東京体育館で開催される『BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命』の本戦に出場するチームを決めるための予選会が行われました。土曜日は東西に分かれて大学生の予選会が実施され、優勝した杏林大学、大阪公立大学が本戦へ出場。日曜日は一般の部が開かれました。出場したのは、応募多数のため事前に抽選を行い当選した48チームです。どの試合も手に汗握る展開でしたが、激戦を制した4チームが本戦への出場を決めました。4月に開催される本戦ではさまざまな予選会を勝ち抜いたチームが集結します。

    パラネットは、大会運営全体のサポートを行いました。