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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#車いすラグビー

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ」大会運営サポート

    • 2024年11月2日(土)~3日(日)
    • 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(神奈川県横浜市)

    すでに行われた予選2大会(兵庫・長岡)で下位となったチームが、12月20~22日に行われる日本選手権出場をかけて戦うプレーオフ大会が開かれました。最後の戦いに臨んだのはSILVERBACKS(北海道)、WAVES(大阪府)、Okinawa Hurricanes(沖縄県)、GLANZ(東京都/埼玉県)の4チーム。この4チームのうち、2チームが本戦へ進みます。2日間で計6試合が行われ、どの試合も手に汗握る大接戦でした。

    本戦に進むのはOkinawa Hurricanesと、WAVESの2チーム。なおWAVESは日本選手権初出場です。パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選新潟長岡大会」大会運営サポート

    • 2024年9月21日(土)~22日(日)
    • 長岡市市民体育館(新潟県長岡市)

    12月20~22日に行われる日本選手権への出場権獲得を目指した予選会の2戦目が行われ、5チームが3枚の切符をめぐり試合へ臨みました。今回は新規登録のチーム「GLANZ(東京)」が公式戦デビュー。パリ2024パラリンピック競技大会後の公式戦ということで「パラリンピックを観て興味を持ち会場へ足を運んだ」などといった観客も多かったです。なお、初日の試合後にはパリ2024大会で金メダルを獲得したメンバーによる報告会が開かれ、会場内の関係者や観客に向けて感謝の気持ちや喜びの声を届けていました。

    パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • パリ2024パラリンピック競技大会 車いすラグビー日本代表帰国時対応サポート

    • 2024年9月5日(木)
    • 羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)

    パリ2024 パラリンピック競技大会において、車いすラグビー日本代表は、現地時間9月2日(月)19:30~(日本時間 9月3日(火)2:30~)、アメリカとの決勝戦を48‐41で勝利し悲願の金メダルを獲得しました。戦いを終えた選手、スタッフが9月5日、日本へ凱旋。金メダルを獲得した日本代表を祝福するため、到着ロビーには多くのファン、メディアが集まりました。到着後、岸光太郎ヘッドコーチと選手12名はメディアの囲み取材に臨み、金メダル獲得の喜びなどを報告。疲れた表情を見せず、メディアからの質問1つ1つ丁寧に応えていました。パラネットは、メディア対応を中心にサポートしました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選 兵庫大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年7月27日(土)~28日(日)
    • 兵庫県立障害者スポーツ交流館(兵庫県)

    今年度より、2会場/各5チームのトーナメント形式に変更となった予選会。2日間で合計6試合が行われました。同予選会の会場は、多くの選手が受傷後のリハビリを行う際に利用しており、車いすラグビーを始めたきっかけにもなった施設。同施設出身の選手たちが感慨深げに試合へ臨んでいたのが印象的でした。また、来月開幕するパリ2024パラリンピック競技大会前に競技を間近で観ることができる機会でもあり、選手の家族や友人、多くの観客が来場。

    パラネットは、メディア対応をはじめ大会運営全般をサポートしました。

  • 「パリ2024パラリンピック車いすラグビー日本代表選手記者会見」広報サポート

    • 2024年7月8日(月)
    • 東京都内

    パリ2024パラリンピック競技大会に出場する、車いすラグビーの日本代表選手および監督が記者会見に臨みました。会場にはメディアが総勢58名、抽選で選ばれたファン50名、協賛社が集結。多くの来場者に埋め尽くされた会場からはパリ2024大会に対する注目度の高さがうかがえました。会見で監督・選手たちは大会に向けた意気込みを力強く語るとともに、メディアとの質疑応答だけではなくファンから寄せられた質問などにも回答。そのほか、大会中に選手が着用するユニホームもお披露目されました。パラネットは、同記者会見のメディア対応を中心にサポートしました。

  • 「渋谷区長杯第7回車いすラグビー大会」広報サポート

    • 2024年4月27日(土)
    • 渋谷区スポーツセンター(東京都)

    第25回車いすラグビー日本選手権大会の優勝チーム「BLITZ」、「TOHOKU STORMERS」、「AXE」の3チームが渋谷で激突。どの試合も選手たちの気迫が会場中にあふれ、会場に詰めかけた多くの観客を常に圧倒していました。また、観客の声援を上回るタックルによる衝突音が試合の激しさを物語っていたように感じます。今夏行われる大一番を前に、メディアも多数来場。パラネットは一般社団法人車いすラグビー連盟様の広報チームと連携し、メディア対応を中心にサポートしました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年1月12日(金)~14日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    昨年行われた予選大会で出場権を得た8チームが集結し、クラブチーム日本一を争った「第25回車いすラグビー日本選手権大会」が千葉ポートアリーナで行われました。25回目の大会は、島川慎一選手などが所属するBLITZ(東京)が2015年以来9度目の優勝。大会期間中は、学校観戦をはじめ、車いすラグビーファン、開催自治体の千葉市から3日間合計で1,000人を超える観客が来場し、声援で選手たちを後押ししました。多くのメディアも連日会場に足を運び、大会の様子を取材。メディアの着用する黄色いビブスが、毎試合コートサイドを彩っていたのが印象的でした。パラネットは予選会から引き続き、運営全体およびメディア対応のサポートを実施しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」 大会運営サポート

    • 2023年11月25日(土)~26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都)

    2024年1月12日から14日に開催される「第25回車いすラグビー日本選手権大会」出場に向けた最後の2枠を争うプレーオフ大会の運営サポートを行いました。試合に出場したのは、8月から10月にかけて行われた各地の予選会で3位となった、SHILVERBACKS(北海道)、RIZE CHIBA(千葉)、WAVES(大阪)。RIZE CHIBAが全勝で本戦への出場を決めました。残りの1枠は、1トライが運命を分けるという大接戦。SHILVERBACKSとWAVESは2試合戦い総得点が93‐93となりましたが、1戦目でSHILVERBACKSが49‐45で勝利。WAVESは2戦目で48-44と公式戦初勝利を収めたものの、当該チーム間の試合で最も多いトライ数(得点)に基づくという規則により、1トライの壁に阻まれ本戦への出場を逃しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選沖縄大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年10月28日(土)~29日(日)
    • 沖縄市体育館(沖縄県)

    同大会には、BLITZ(東京)、WAVES(大阪)、Okinawa Hurricanes(沖縄)が出場しました。沖縄県での公式戦開催は15年ぶりとのことです。観客もさることながら地元メディアも多く会場にかけつけ、選手たちの勇姿を連日取材。そのほか、会場内のリボンビジョンには沖縄市さんの計らいで大会名が掲出され、会場の盛り上がりに華を添えていたのも印象的でした。

    パラネットは、メディア対応を中心にサポートを行い、試合後の選手インタビューのスムーズな進行に寄与しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選福岡大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年9月23日(土)~24日(日)
    • 福岡市立住吉小中学校(福岡県)

    昨年度の日本選手権優勝チームFreedom(高知)、RIZE CHIBA(千葉)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが日本選手権の出場権をかけて戦った同大会。地元・福岡だけではなく、遠方からも多くの観客が会場に詰めかけました。試合は2日間とも接戦が多く、会場のボルテージは最高潮。FreedomとFukuoka DANDELIONが選手権への出場権を獲得しました。今大会、試合以外で特筆すべきは、地元チームや関係者の事前告知の成果として「車いすラグビーを初めて見る」という観客が多く来場したという点。地道な努力がさらに応援の輪を広げていくものなのだと実感しました。

    パラネットは予選の東京大会に続き、大会運営および広報サポートを実施しました。