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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#車いすラグビー
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「第27回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会」運営サポート
- 2025年6月7日(土)~8日(日)
- 福岡市障がい者スポーツセンター(福岡県)
12月12日(金)~14日(日)に千葉ポートアリーナで開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場権をかけた予選会が福岡市障がい者スポーツセンターで行われました。福岡大会に出場したのは、TOHOKU STORMERS(福島)、Fukuoka DANDELION(福岡)、SILVERBACKS(北海道)、GLANZ(東京)の4チーム。地元Fukuoka DANDELIONの応援はもちろんのこと県外からも多くのファンがかけつけ、試合を盛り上げました。1位:TOHOKU STORMERS、2位:Fukuoka DANDELION、3位:GLANZ、4位:SILVERBACKSという結果で幕を閉じた福岡大会、パラネットは大会運営のサポートを行いました。
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「渋谷区長杯 第8回 車いすラグビー大会」大会運営サポート
- 2025年5月25日(日)
- 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)
2024年12月に行われた「第26回車いすラグビー日本選手権大会」の優勝チームBLITZ(東京)、Freedom(高知)、TOHOKU STORMERS(福島・東北)の国内屈指のクラブチームが渋谷に集結し、多くの観客、渋谷区民の前で素晴らしいゲームを披露しました。どの試合も最後まで勝負の行方がわからない、目の離せない展開。また、選手と観客の距離が近い会場ということもあり、競技用車いす(ラグ車)のぶつかり合う音がさらに試合の緊迫感を引き立てます。今大会、優勝を果たしたのはFreedom。大会MVPには同チームのベテラン、畑中功介選手(2.0+)※が選出されました。
パラネットは大会運営全般のサポートを実施しました。
※クラスについている+はオーバーエイジ(45歳以上)の選手であるということを示している
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「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025」大会運営・広報サポート
- 20254月18日(金)~4月20日(日)
- 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
対戦国にアメリカ・オーストラリアの次世代選手を迎え、「三井不動産 車いすラグビーSHIBUYA CUP2025」が開かれました。東京2020パラリンピック競技大会時と同会場となった国立代々木競技場第一体育館には連日多くのファンが詰めかけ、選手たちを後押し。また、18日は学校観戦も実施され合計13校の児童・生徒たちが選手たちに声援を送りました。日本チームは今回、長らく代表のキャプテンを務めてきた池透暢氏がアシスタントコーチ(AC)としてベンチ入り。若い選手たちに積極的な声がけをするとともに、自分自身もノートにメモを取りながらAC業を担っていました。大会は、アメリカチームの全勝優勝で幕を閉じましたが、日本チーム、オーストラリアチームも手に汗握る、エキサイティングな試合を毎試合で展開。今後につながる良い機会になったと思います。
パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権大会」運営・広報サポート
- 2024年12月20日(金)~22日(日)
- 横浜武道館(神奈川県横浜市)
車いすラグビーの国内クラブチーム日本一を決める日本選手権大会が横浜武道館で開かれました。金メダルを獲得したパリ2024パラリンピック競技大会後ということで注目度も上昇中の車いすラグビー。3日間通して多くの観客が会場に詰めかけました。観客の声援が選手たちを後押ししたことでしょう。また、メディアも選手たちが躍動する姿を連日取材していました。予選から拮抗した試合が続く中、優勝したのはパリ2024大会にも出場した長谷川勇基選手や小川仁士選手などが所属するBLITZ(東京/2大会連続10度目)。パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。
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「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」大会運営サポート
- 2024年11月18日(月)~20日(水)
- 国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)
日本、オーストラリアの次世代を担う選手たちが渋谷に集結し、3日間で4試合を行いました。4試合ともすべて手に汗握る試合でしたが、その中でも特に2日目に行われたGAME3は緊迫の接戦でダブルオーバータイムに(この試合は62‐61で日本が勝利)。また、同大会は平日開催にもかかわらず連日多くの観客が会場に足を運び、選手たちに声援を送りました。学校観戦も3日間通して行われ、たくさんの児童・生徒が選手たちの気迫あふれるプレーや車いす同士のぶつかり合う音を実際に経験。この学校観戦が、競技の魅力を知る良い機会になったことだと思います。
パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選プレーオフ」大会運営サポート
- 2024年11月2日(土)~3日(日)
- 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(神奈川県横浜市)
すでに行われた予選2大会(兵庫・長岡)で下位となったチームが、12月20~22日に行われる日本選手権出場をかけて戦うプレーオフ大会が開かれました。最後の戦いに臨んだのはSILVERBACKS(北海道)、WAVES(大阪府)、Okinawa Hurricanes(沖縄県)、GLANZ(東京都/埼玉県)の4チーム。この4チームのうち、2チームが本戦へ進みます。2日間で計6試合が行われ、どの試合も手に汗握る大接戦でした。
本戦に進むのはOkinawa Hurricanesと、WAVESの2チーム。なおWAVESは日本選手権初出場です。パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選新潟長岡大会」大会運営サポート
- 2024年9月21日(土)~22日(日)
- 長岡市市民体育館(新潟県長岡市)
12月20~22日に行われる日本選手権への出場権獲得を目指した予選会の2戦目が行われ、5チームが3枚の切符をめぐり試合へ臨みました。今回は新規登録のチーム「GLANZ(東京)」が公式戦デビュー。パリ2024パラリンピック競技大会後の公式戦ということで「パラリンピックを観て興味を持ち会場へ足を運んだ」などといった観客も多かったです。なお、初日の試合後にはパリ2024大会で金メダルを獲得したメンバーによる報告会が開かれ、会場内の関係者や観客に向けて感謝の気持ちや喜びの声を届けていました。
パラネットは大会運営全般をサポートしました。
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パリ2024パラリンピック競技大会 車いすラグビー日本代表帰国時対応サポート
- 2024年9月5日(木)
- 羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)
パリ2024 パラリンピック競技大会において、車いすラグビー日本代表は、現地時間9月2日(月)19:30~(日本時間 9月3日(火)2:30~)、アメリカとの決勝戦を48‐41で勝利し悲願の金メダルを獲得しました。戦いを終えた選手、スタッフが9月5日、日本へ凱旋。金メダルを獲得した日本代表を祝福するため、到着ロビーには多くのファン、メディアが集まりました。到着後、岸光太郎ヘッドコーチと選手12名はメディアの囲み取材に臨み、金メダル獲得の喜びなどを報告。疲れた表情を見せず、メディアからの質問1つ1つ丁寧に応えていました。パラネットは、メディア対応を中心にサポートしました。
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「第26回車いすラグビー日本選手権予選 兵庫大会」大会運営・広報サポート
- 2024年7月27日(土)~28日(日)
- 兵庫県立障害者スポーツ交流館(兵庫県)
今年度より、2会場/各5チームのトーナメント形式に変更となった予選会。2日間で合計6試合が行われました。同予選会の会場は、多くの選手が受傷後のリハビリを行う際に利用しており、車いすラグビーを始めたきっかけにもなった施設。同施設出身の選手たちが感慨深げに試合へ臨んでいたのが印象的でした。また、来月開幕するパリ2024パラリンピック競技大会前に競技を間近で観ることができる機会でもあり、選手の家族や友人、多くの観客が来場。
パラネットは、メディア対応をはじめ大会運営全般をサポートしました。
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「パリ2024パラリンピック車いすラグビー日本代表選手記者会見」広報サポート
- 2024年7月8日(月)
- 東京都内
パリ2024パラリンピック競技大会に出場する、車いすラグビーの日本代表選手および監督が記者会見に臨みました。会場にはメディアが総勢58名、抽選で選ばれたファン50名、協賛社が集結。多くの来場者に埋め尽くされた会場からはパリ2024大会に対する注目度の高さがうかがえました。会見で監督・選手たちは大会に向けた意気込みを力強く語るとともに、メディアとの質疑応答だけではなくファンから寄せられた質問などにも回答。そのほか、大会中に選手が着用するユニホームもお披露目されました。パラネットは、同記者会見のメディア対応を中心にサポートしました。