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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#メディアフォーラム
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「デフスポーツメディアフォーラム ~東京2025デフリンピックに向けて~(第4回デフ競技団体広報担当者連絡会)」実施サポート
- 2025年7月18日(金)
- 虎ノ門タワーズオフィスビル会議室(東京都港区)
一般財団法人全日本ろうあ連盟は、「デフスポーツメディアフォーラム~東京2025デフリンピックに向けて~(第4回デフ競技団体広報担当者連絡会)」を開催しました。2部構成で行われた同フォーラムは、1部で競技団体からのプレゼンテーションを実施。日本デフオリエンテーリング協会代表の野中好夫氏、一般社団法人 日本デフ水泳協会常務理事の藤川彩夏氏が登壇し、東京2025デフリンピックでの競技の見どころや競技特性、内定選手の紹介などを話しました。2部では、参加した11競技団体が競技紹介や見どころの資料を作成し、ブースを展開。来場したメディアや関係者と名刺交換、情報交換などを積極的に行っていました。一般社団法人日本デフバドミントン協会は広報担当者だけではなく、日本代表内定選手(伊東勇哉選手、長原茉奈美選手、鎌田真衣選手)も参加し、アピールしていたのが印象的でした。
当日は会場およびオンラインとのハイブリッド開催で、会場には40名、オンラインで50名の皆さまにご参加いただきました。参加者数から、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の注目度の高さがうかがえます。
パラネットは同フォーラムの運営および事前準備、登壇者のフォローなど全般的にサポートを実施しました。 -
「第33回パラスポーツメディアフォーラム~クラス分け(身体障がい)の基本~」開催
- 2024年4月23日(火)
- オットーボック・ジャパン株式会社(東京都港区)
2015年から株式会社電通PRコンサルティングが開催、2018年からパラネットと共催でこれまで32回開催してきたパラスポーツメディアフォーラム。2021年冬を最後に中断していましたが、33回目となる今回から、パラネット主催で再始動いたしました。
今回は、パラスポーツを取材するメディアの方々からの要望が多かった「クラス分け」について理解を深める目的で同フォーラムを開催。一般社団法人日本車いすラグビー連盟所属の国際クラシファイヤ 井土祐樹様を講師に迎え、「クラス分け(身体障がい)の基本」と題し講演いただきました。また、会場をご提供いただいたオットーボック・ジャパン株式会社様のご厚意により、同社の社内施設見学会も行いました。
ご参加いただいた方からは、「クラス分けについて集中的に話を聞けて理解が深まった」、「クラス分けの難しさを実感した」、「義手や義足、車いすなど実物を手に取ることができて貴重な機会だった」などと多くの感想が寄せられました。パラネットは今後も、パラスポーツならではの特長やテーマを盛り込んだフォーラムを検討してまいります。
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「第32回パラスポーツメディアフォーラム~日本障害者スキー連盟~」 運営協力
- 2021年12月16日(木)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本障害者スキー連盟の大日方強化本部長、隅野マーケティング本部長、夏目アルペン委員長、渡辺ノルディック委員長、荒井ノルディック副委員長、二星スノーボード委員長にご登壇いただき、各競技(アルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、スノーボード)の基礎知識に加え、北京2022パラリンピック冬季競技大会の選手選考スケジュールや内定状況のほか、各チームの現状など、北京2022大会直前情報をご説明いただきました。
当日は70名を超えるメディアのみなさまに参加いただき、北京2022パラリンピックに関する重要な情報が得られる機会を創出することができました。
主催:株式会社 電通PRコンサルティング
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第31回パラスポーツメディアフォーラム~パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境調査 結果説明会~」運営協力
- 2021年8月23日(月)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(以下、PAJ)は、第4回「パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境~その意識と実態調査~」を2020東京パラリンピック競技大会、2018平昌パラリンピック競技大会の日本代表選手およびコーチ・スタッフを対象に実施しました。本フォーラムではPAJ大日方会長、PAJアドバイザーの桐蔭横浜大学 日比野教授から、調査結果についてご説明いただきました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第30回パラスポーツメディアフォーラム~シッティングバレーボール~」 運営協力
- 2021年8月18日(水)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本パラバレーボール協会の真野会長と山下副会長から、東京2020大会直前のチーム情報のほか、競技の基礎知識、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。
当日は40名弱のメディアのみなさまに参加いただき、シッティングバレーボールについて広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第29回パラスポーツメディアフォーラム~パラサイクリング~」運営協力
- 2021年6月11日(金)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本パラサイクリング連盟の権丈専務理事と広報担当大西氏から、トラック、ロードの各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力
- 2021年4月19日(月)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第27回パラスポーツメディアフォーラム~ボッチャにみるパラスポーツの新たな取り組み~」運営
- 2021年1月21日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。ボッチャ日本代表ヘッドコーチの村上光輝監督からコロナ禍における代表活動の紹介や今後の代表としての活動方針、三浦裕子事務局長から協会の中長期計画とファン拡大施策「ボッチャ1万人プロジェクト」をご説明いただきました。また、パラスポーツラボの「ボッチャルーラー」、株式会社ookamiの「Player!アプリ」などデジタルツールを活用した新たな観戦体験をご紹介し、パラスポーツの可能性を広く知っていただく機会とすることができました。
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「第26回パラスポーツメディアフォーラム~パラスポーツ基本知識~」運営
- 2020年11月5日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回から参加者を全国のメディアに拡大しオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。これまで参加しにくかった地方メディアの参加も目立ち、過去最多となる38社74名の報道関係者が参加しました。日本障がい者スポーツ協会強化部長 兼 日本パラリンピック委員会事務局長 井田朋宏様から、日本の障がい者とスポーツの概況、基礎知識、国際的なパラスポーツの概況など、これだけは知っておいて欲しいパラスポーツ全般について説明頂きパラスポーツの知識向上に貢献できました。
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「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」
- 2019年12月11日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。
当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。
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