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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#パラネット
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「第26回パラスポーツメディアフォーラム~パラスポーツ基本知識~」運営
- 2020年11月5日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回から参加者を全国のメディアに拡大しオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。これまで参加しにくかった地方メディアの参加も目立ち、過去最多となる38社74名の報道関係者が参加しました。日本障がい者スポーツ協会強化部長 兼 日本パラリンピック委員会事務局長 井田朋宏様から、日本の障がい者とスポーツの概況、基礎知識、国際的なパラスポーツの概況など、これだけは知っておいて欲しいパラスポーツ全般について説明頂きパラスポーツの知識向上に貢献できました。
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「パラカヌー マーケティング講義」
- 2020年9月3日(木)
- 木場潟カヌー場 NTC内(石川県木場潟市)
なぜ選手は協会指定のスポンサーロゴ入りユニフォームを着なければいけないのだろう?なぜNFにとってスポンサーは必要なのだろう?どうやったら企業がよりスポンサードしたくなる団体になるだろう?
そのような、普段選手にとってはなじみのない疑問を考える機会を作るべく、ワークショップを交え、パラカヌーの強化指定選手に対して講義を開催いたしました。 -
「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」
- 2019年12月11日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。
当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。
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「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」 運営サポート業務
- 2019年11月13日(水)~17日(日)
- 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」は、東京2020パラリンピックのテストを兼ね本番会場で実施。女子シングルス(立位SU5)で鈴木亜弥子選手が3連覇、女子ダブルス(車いすWH1、WH2)の里見紗李奈選手、山崎悠麻選手組は逆転勝ちで2連覇。日本選手の目覚ましい活躍が見られた大会で、パラネットは大会運営統括として、運営全般、メディア対応、キービジュアルの制作などをサポートさせて頂きました。
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第22回パラスポーツメディアフォーラム 車いすテニス編
- 2019年10月10日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
東京2020パラリンピックに向け、メディアからも注目度の高い熾烈な代表選手選考方法の説明に加え、眞田卓選手と中澤吉裕監督による、競技練習のデモンストレーションも行われました。眞田選手は、バイクにまたがるように両足で挟んで座る“ニーグリップ”を取り付け、効率よく下半身の力を使える車いすのチェアワークを披露。世界を飛び回り、大会や練習で日々追われる中でも、自身の身体やプレースタイルに合わせて車いすの改良を追及する姿も見せて頂きました。
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第22回パラスポーツメディアフォーラム 射撃編
- 2019年9月2日(月)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回のメディアフォーラムのテーマは「射撃」。過去2大会で入賞を果たした田口氏の他3名の選手を迎え開催されました。これまで直接触れる機会の少ない競技でしたが、競技の紹介や実際に体験をして頂くことで競技の魅力、奥深さの伝わるフォーラムになりました。3名の選手は来年への意気込みも語り、これから益々注目の競技です。
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バドミントン 公式プロモーションビデオ
- 2019年8月26日(月)
- ヒューリック西葛西体育館(東京都江戸川区)
パラバドミントンの公式プロモーションビデオ制作を実施。各クラスの強化指定選手を起用し、競技の特徴的な動きとともに、選手のパーソナルな部分が垣間見えるコメントを交えながら構成。撮影は、普段の拠点であるヒューリック西葛西体育館に暗闇を作る演出の中で行われました。ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019の告知Verも作成。立位バージョンは、今井大湧選手、車いすバージョンは、里見沙李奈選手がメインで出演し、大会HP、SNS、屋外ビジョンや大会会場でも放映されました。パラネットでは企画、制作ディレクションをさせて頂きました。
公式プロモーションビデオ
<1分バージョン>
https://youtu.be/btRgZMaLrbw
<車いすバージョン>
https://youtu.be/4D-KLxTdr2A
<立位バージョン>
https://youtu.be/awI-zq21ycQ
ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019
<車いすバージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=rkArs3ScuT8
<立位バージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=OIFpCBHeMXI -
第21回パラスポーツメディアフォーラム 卓球編
- 2019年6月19日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回のテーマは、「卓球」として日本肢体不自由者卓球協会と日本知的障がい者卓球連盟の2つの競技団体と実施をしました。井上全悠(まさちか)選手(立位)、土井健太郎選手(車いす)、伊藤槙紀選手(知的)にお越し頂き、簡易卓球台にてデモンストレーションも実演。また、今回のフォーラムでは初めて知的障がい者競技を取り上げ、知的障がい者アスリートへの取材方法などの話も盛り込むことができ、メディアに対して貴重な発信の機会となりました。
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「CPEDI3★Gotemba 2019 Summer 兼 JRAD 国内競技会PartⅡ」総務・広報サポート業務
- 2019年6月7日(金)
- 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)
東京2020パラリンピック出場への最低得点条件の獲得が可能な国際公認大会で、7日には強化指定選手ら8選手が出場し、チームテスト種目が行われました。総務・広報業務支援を担ったパラネットは表彰式や選手の囲み取材をサポートしたほか、パラ馬術競技の認知拡大を目指し、メディア向けに初めて専門家による競技説明会や大会レビューも実施しました。
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各競技団体向けSNSレクチャー基礎編
- 2019年5月23日(木)・28日(火)
- 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)
2019年5月SNSレクチャー基礎編を開催し、10団体にご参加いただきました。各競技団体よりマスメディアを通じた発信以外にも、SNSでの発信ニーズが非常に高く、まずは基礎編のプログラムを用意させて頂きました。マンパワー不足が共通の課題ではありますが、レクチャー直後から早速対応可能なところから動き始めた競技団体もいらっしゃいました。日本財団パラリンピックサポートセンターの学生広報インターンも間もなく開始されるので、今後競技団体によるSNSの発信が楽しみとなります。