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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#パラネット
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パラアイスホッケー SNSセミナー実施
- 2021年2月12日(金)
- やまびこスケートの森アイスアリーナ(長野県岡谷市)
「第10次強化合宿」期間中にコンプライアンス研修会が開催されました。パラネットはSNSセミナーを担当し、SNSの活用や炎上リスクについて講義を行いました。
オンラインでも配信を行い、現地で参加できない選手、スタッフ、関係者も多数参加いただくことができました。質疑応答では具体的な施策に関する意見が求められるなど、SNSとの付き合い方について、競技団体のみなさんがひとつとなって真剣に考える機会となりました。 -
「第27回パラスポーツメディアフォーラム~ボッチャにみるパラスポーツの新たな取り組み~」運営
- 2021年1月21日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。ボッチャ日本代表ヘッドコーチの村上光輝監督からコロナ禍における代表活動の紹介や今後の代表としての活動方針、三浦裕子事務局長から協会の中長期計画とファン拡大施策「ボッチャ1万人プロジェクト」をご説明いただきました。また、パラスポーツラボの「ボッチャルーラー」、株式会社ookamiの「Player!アプリ」などデジタルツールを活用した新たな観戦体験をご紹介し、パラスポーツの可能性を広く知っていただく機会とすることができました。
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パラ卓球 マーケティング勉強会
- 2020年12月22日(火)
- オンライン
競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。
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「第6回DAIHATSU⽇本障がい者バドミントン選⼿権」大会運営サポート
- 2020年12月19日(土)~20日(日)
- YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)(滋賀県草津市)
第6回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会が、滋賀県のYMITアリーナにて開催されました。無観客で行われた今年度は、シングルスのみの開催で、全13クラスの競技を実施。
感染症対策として、選手が使用する施設、導線の管理徹底、アクレディケーションによるエリア規制の徹底などを行うとともに、全コート全試合をLIVE配信、オンライン会見の実施など、コロナ過における様々な取り組みを行いました。
パラネットは、大会運営統括として、全般をサポートしました。 -
「第26回パラスポーツメディアフォーラム~パラスポーツ基本知識~」運営
- 2020年11月5日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回から参加者を全国のメディアに拡大しオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。これまで参加しにくかった地方メディアの参加も目立ち、過去最多となる38社74名の報道関係者が参加しました。日本障がい者スポーツ協会強化部長 兼 日本パラリンピック委員会事務局長 井田朋宏様から、日本の障がい者とスポーツの概況、基礎知識、国際的なパラスポーツの概況など、これだけは知っておいて欲しいパラスポーツ全般について説明頂きパラスポーツの知識向上に貢献できました。
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「パラカヌー マーケティング講義」
- 2020年9月3日(木)
- 木場潟カヌー場 NTC内(石川県木場潟市)
なぜ選手は協会指定のスポンサーロゴ入りユニフォームを着なければいけないのだろう?なぜNFにとってスポンサーは必要なのだろう?どうやったら企業がよりスポンサードしたくなる団体になるだろう?
そのような、普段選手にとってはなじみのない疑問を考える機会を作るべく、ワークショップを交え、パラカヌーの強化指定選手に対して講義を開催いたしました。 -
「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」
- 2019年12月11日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。
当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。
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「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」 運営サポート業務
- 2019年11月13日(水)~17日(日)
- 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019」は、東京2020パラリンピックのテストを兼ね本番会場で実施。女子シングルス(立位SU5)で鈴木亜弥子選手が3連覇、女子ダブルス(車いすWH1、WH2)の里見紗李奈選手、山崎悠麻選手組は逆転勝ちで2連覇。日本選手の目覚ましい活躍が見られた大会で、パラネットは大会運営統括として、運営全般、メディア対応、キービジュアルの制作などをサポートさせて頂きました。
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第22回パラスポーツメディアフォーラム 車いすテニス編
- 2019年10月10日(木)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
東京2020パラリンピックに向け、メディアからも注目度の高い熾烈な代表選手選考方法の説明に加え、眞田卓選手と中澤吉裕監督による、競技練習のデモンストレーションも行われました。眞田選手は、バイクにまたがるように両足で挟んで座る“ニーグリップ”を取り付け、効率よく下半身の力を使える車いすのチェアワークを披露。世界を飛び回り、大会や練習で日々追われる中でも、自身の身体やプレースタイルに合わせて車いすの改良を追及する姿も見せて頂きました。
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第22回パラスポーツメディアフォーラム 射撃編
- 2019年9月2日(月)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回のメディアフォーラムのテーマは「射撃」。過去2大会で入賞を果たした田口氏の他3名の選手を迎え開催されました。これまで直接触れる機会の少ない競技でしたが、競技の紹介や実際に体験をして頂くことで競技の魅力、奥深さの伝わるフォーラムになりました。3名の選手は来年への意気込みも語り、これから益々注目の競技です。