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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#パラネット
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「パラネット活動報告および今後の活動説明会」の実施
- 2022年6月29日(水)
- 日本財団ビル(東京都港区)
パラネットはパラスポーツ競技団体様へ向けて、設立以来これまでの活動報告および今後の活動説明会を実施しました。
当日は、パラスポーツ競技団体22団体、39名様にご参加いただき、同時に実施したYouTube LIVE配信でも多くの関係者の方々にご覧いただきました。また、日本財団パラスポーツサポートセンター常務理事の小澤様にもお越しいただき、パラスポーツ界を取り巻く環境の変化やこれからの展望についてのご挨拶をいただきました。
パラネットから理事長・副理事長も参加し、各競技団体様が持つ課題感や成功例のシェアなど貴重なご意見を直接お伺いすることができ、改めてパラスポーツの価値向上のために邁進していくという機運を高められる良い機会となりました。 -
「マーケティング勉強会」
- 2022年5月12日(木)
- オンライン(ZOOM)
一般社団法人肢体不自由者卓球協会は新理事を対象に、マーケティング勉強会をオンラインにて実施いたしました。
同勉強会は、二部構成となっており、パラネットでは第一部のマーケティングの基礎を担当。
東京2020パラリンピック大会後パラスポーツが置かれている現状やスポンサーセールスなど、講師を務めたNF事業推進部部長および広告代理店パラスポーツ担当が事例を交えながら説明いたしました。そのほか、マーケティング勉強会に先立ち、新理事の皆様方に弊法人理事・事務局長よりご挨拶、そして団体概要を説明する機会をいただきました。 -
「マーケティング勉強会」
- 2022年4月3日(日)
- ヒューリック西葛西体育館(東京都江戸川区)
一般社団法人日本パラバドミントン連盟は、2022年度強化指定選手、次世代アスリート、アカデミー生を対象に義務研修を行い、その一環としてマーケティング勉強会を実施しました。パラネットは同勉強会の講師を務め、マーケティングの基礎やアンブッシュ・マーケティング問題に関することなど、選手たちの理解が進むよう事例を交えながら説明しました。
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「オール陸上競技記録会」広報サポート
- 2022年3月21日(月)、26日(土)、27日(日)
- 駒沢公園陸上競技場
日本パラ陸上競技連盟はスポーツ庁令和3年度障害者スポーツ推進プロジェクトとして「オール陸上競技記録会」を3月21日・26日・27日に実施しました。オール陸上とは、スポーツを通じた共生社会の実現に向け、障がいの有無にかかわらず誰でもスポーツに親しめるようにすることを目的として開催されたものです。21日は日本陸上競技連盟への登録有無に関係なく小学生以上であれば誰でも参加できるフレンドリー記録会として、様々な方々が競技場に集い陸上競技を行いました。競技終了後には豪華ゲストも参加して体験イベントも実施されました。26日・27日はチャレンジ記録会として選手の皆さんは記録更新を目指しており、世界記録やアジア記録も生まれました。この記録更新時も、パラアスリートと中学生が一緒に入るなどインクルーシブな陸上競技の大会となりました。パラネットでは本大会の開催に向けたプロジェクトとして、昨年9月ごろ4団体の理事向けにマーケティング勉強会を皮切りに、リリース配信及び当日の広報サポートを行いました。
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「第32回パラスポーツメディアフォーラム~日本障害者スキー連盟~」 運営協力
- 2021年12月16日(木)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本障害者スキー連盟の大日方強化本部長、隅野マーケティング本部長、夏目アルペン委員長、渡辺ノルディック委員長、荒井ノルディック副委員長、二星スノーボード委員長にご登壇いただき、各競技(アルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、スノーボード)の基礎知識に加え、北京2022パラリンピック冬季競技大会の選手選考スケジュールや内定状況のほか、各チームの現状など、北京2022大会直前情報をご説明いただきました。
当日は70名を超えるメディアのみなさまに参加いただき、北京2022パラリンピックに関する重要な情報が得られる機会を創出することができました。
主催:株式会社 電通PRコンサルティング
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
てんねんD&I展 運営サポート
- 2021年7月20日(火)~9月5日(日)・9月23日(木)~10月24日(日)
- 大阪芸術大学スカイキャンパス あべのハルカス24階(大阪市阿倍野区)
てんねんD&I展は、パラスポーツが生み出す「天然物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)」について、写真を通して切り取り・表現し・伝える、写真家 越智貴雄氏による写真展プロジェクトです。
■第一弾 てんねんD&I展in「パラリンピックギャラリー銀座」(主催:東京都)
7月20日(火)~9月5日(日)に開催された東京2020パラリンピック直前イベント「パラリンピックギャラリー銀座」を皮きりに本プロジェクトはスタートしました。様々な競技写真展示だけでなく競技体験コーナーなどと共に「てんねんD&I展」を実施し、直前期の盛り上げに寄与しました。
■第二弾 てんねんD&I展 with「撮る×描く パラスポーツの世界」(主催:大阪芸術大学)
9月23日(木)~10月24日(日)に亘り、大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)にて開催。「パラスポーツの世界」を表現する多くの墨絵と写真が展示され、パラスポーツを魅力的に発信する表現方法が、より広がる展示となりました。
10月9日(土)には本展示会の被写体となったパラカヌーの瀬立モニカ選手と越智氏、さらには撮影地 大宜味村民(沖縄県)をオンラインで繋いだ『てんねんD&I展トークイベント【パラスポーツが巻き起こす、てんねん物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)ってなんだろう?】』を開催。瀬立選手からは、“大宜味村でのおじい達との混ざり合い”や“パラリンピック当日について”の貴重なお話があり、盛り上がりを見せました。
パラネットはイベント企画の部分からサポートに入り、コンセプト提案やロゴ制作、Instagramをはじめとする情報発信設計から当日のライブ配信と包括的に携わりました。
■てんねんD&I展 公式Instagram
https://www.instagram.com/tennen_dandi_ten/?hl=ja -
「パラ陸上 マーケティング勉強会」
- 2021年9月24日(金)
- オンライン
日本パラ陸上競技連盟、日本知的障がい者陸上競技連盟、日本デフ陸上競技協会は、スポーツ庁障がい者スポーツ推進プロジェクト事業(障がい者スポーツ団体の連携及び体制整備への支援)の一環としてマーケティング勉強会を9月24日に実施しました。
パラネットは、テーマ「寄付と協賛の違い」「競技団体自体のマーケティング活動を行う必要性とヒント」の講師を担当しました。
各競技団体からは、理事長や理事、担当者と19名もの参加を頂き、フリーディスカッションでは、担当者がアイディアを出しあい競技特性を見つめなおし今後パートナー企業を集めていくきっかけにできた勉強会となりました。 -
「第30回パラスポーツメディアフォーラム~シッティングバレーボール~」 運営協力
- 2021年8月18日(水)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
一般社団法人日本パラバレーボール協会の真野会長と山下副会長から、東京2020大会直前のチーム情報のほか、競技の基礎知識、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。
当日は40名弱のメディアのみなさまに参加いただき、シッティングバレーボールについて広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力
- 2021年4月19日(月)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク -
「5人制サッカー 広報勉強会(メディアトレーニング)」
- 2021年3月27日(土)
- オンライン会見
男子日本代表合宿の中のプログラムとして広報勉強会(メディアトレーニング)が実施されました。第一部「メディアと取材の基本」、第二部「SNSの活用や炎上リスク」をテーマに講義を行いました。
取材時の基本的な心構え、SNSを活用するときの注意点や効果的な活用方法を選手、スタッフで共通認識を持つきっかけとなりました。
パラネットは事前の資料準備、当日の講義を担当しました。