- TOP
- 活動報告
活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
日付で絞り込む
#サポート
-
「第10回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」大会運営サポート
- 2025年8月7日(木)
- ひがしんアリーナ(東京都墨田区)
ブロック予選(5月 23日~6月13日の期間、リモートで開催)を勝ち抜いた13校、順位決定戦を制した1校、昨年度の優勝校、また、今年度から新設された「東京2020レガシー枠」(日頃の積極的なボッチャ活動や地域との連携が盛んな学校を、実行委員会で選定)の1校を加えた計16校が、全国各地から、ひがしんアリーナに集結しました。開会式では、安田学園の吹奏楽で始まり、会場が一気に一体感を増した中、トーナメント初戦から決勝まで、学生たちの勝負は紙一重の攻防が多く、勝負の行方から目が離せない展開に。10回目の節目となる同大会は、筑波大学付属桐ヶ丘特別支援学校「桐が丘ポローニア」(東京)が9大会ぶり2回目の優勝を果たしました。
パラネットは、学生スタッフや地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートと広報周りのサポートを行いました。
-
「Shinagawa LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2025 第1節」広報サポート
- 2025年8月2日(土)
- 品川区立総合体育館(東京都品川区)
8月2日、ブラインドサッカーのトップリーグ「LIGA.i」第4章が品川で開幕しました。今年も品川CC パペレシアル(東京)、free bird mejirodai(東京)、埼玉T.Wings(埼玉)、buen cambio Yokohama(神奈川)の4チームが熱戦を展開しており、過去最高の観客数を動員。観客からは大きな声援が送られるなど、会場は終始熱気に包まれました。今シーズンからは同点で試合が終了した場合でもPK戦を行い、必ず勝敗をつける新ルールが導入されました。今後の開催予定は、第2節が12月7日(墨田)、第3節が2026年2月23日(横浜)です。
パラネットは、当日の広報サポートを行いました。
-
「第30回日本ID陸上競技選手権大会(兼)パラ陸上競技記録会」大会運営サポート
- 2025年7月19日(土)~20日(日)
- 岐阜メモリアルセンター 長良川競技場(岐阜県岐阜市)
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、7月19日~20日の2日間、知的障がい者限定の大会である「日本ID陸上競技選手権大会」を岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催しました(兼パラ記録会)。本大会は、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック(公益財団法人日本スポーツ協会発行)」に基づき、選手・審判・大会運営メンバーの暑熱対策を徹底し、無事に終了いたしました。パラネットは、ミスト冷風機やウォーターサーバー、選手用の氷BOXの設営・充てんなど、大会運営における暑熱対策のサポートを行いました。
-
「第27回車いすラグビー日本選手権予選高知大会」大会運営・広報サポート
- 2025年7月5日(土)~6日(日)
- 高知県立障害者スポーツセンター(高知県高知市)
12月に開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場をかけた予選1巡目の最終戦が高知県立障害者スポーツセンターで行われました。同大会に出場したのは地元のFreedom、AXE(埼玉)、Okinawa Hurricanes(沖縄)、新規チームのCOAST(神奈川・千葉)。2日間、地元住民だけではなく、全国各地から多くの観客が会場に詰めかけ立ち見がでるほど。観客は迫力あるプレーに声援を送り、間近で観る車いすラグビーを楽しんでいました。特に地元Freedomの試合は歓声が大きかったです。パラネットは、大会運営・広報のサポートを実施しました。
-
「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 空手競技 日本代表内定選手 内定証授与式・記者会見」運営サポート
- 2025年6月22日(日)
- 味の素ナショナルトレーニングセンターNTCイースト
一般社団法人全日本ろう者空手道連盟は、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025空手競技の日本代表内定選手5名に内定証を授与しました。形の道着をまとった選手たちが凛とした姿で内定証を受け取る姿はとてもかっこよかったです。授与式終了後には、同連盟代表理事の高橋朋子氏、小倉涼選手(女子個人形・組手)、森健司選手(男子個人形・組手)が登壇した記者会見が開かれました。空手を始めたきっかけや、東京大会の目標など記者から寄せられた質問1つ1つ丁寧に回答。記者会見の後も、選手がそれぞれ取材を受けていました。パラネットはリリース配信や事前準備、当日のサポートなどを行いました。
-
「第27回日本ボッチャ選手権大会 西日本/東日本ブロック予選会」大会運営サポート
- 【西日本】2025年6月6日(金)~8日(日)【東日本】2025年6月13日(金)~15日(日)
- 【西日本】スカイホール豊田(愛知県豊田市)【東日本】福島トヨタ クラウンアリーナ(福島県福島市)
2026年1月に開催される「TOYOTA presents 第27回日本ボッチャ選手権大会」に向けたブロック予選会が西日本(愛知県)と東日本(福島県)で開催されました。4月に行われた「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命」に続き両予選会でも衣服回収を実施。どちらも8箱以上の回収が行われました。回収した衣服はボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」のウエア素材として再生される予定です。パラネットは一般社団法人日本ボッチャ協会の皆さまをはじめ、学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。
-
「第27回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会」運営サポート
- 2025年6月7日(土)~8日(日)
- 福岡市障がい者スポーツセンター(福岡県)
12月12日(金)~14日(日)に千葉ポートアリーナで開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場権をかけた予選会が福岡市障がい者スポーツセンターで行われました。福岡大会に出場したのは、TOHOKU STORMERS(福島)、Fukuoka DANDELION(福岡)、SILVERBACKS(北海道)、GLANZ(東京)の4チーム。地元Fukuoka DANDELIONの応援はもちろんのこと県外からも多くのファンがかけつけ、試合を盛り上げました。1位:TOHOKU STORMERS、2位:Fukuoka DANDELION、3位:GLANZ、4位:SILVERBACKSという結果で幕を閉じた福岡大会、パラネットは大会運営のサポートを行いました。
-
「ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきた」広報サポート
- 2025年5月18日(日)~25日(日)
- グランフロント大阪 うめきた広場(大阪府大阪市)
特定非営利活動法人 日本ブラインドサッカー協会は国際大会の「ダイセル ブラインドサッカーウィーク in うめきた」を昨年に続き、グランフロント大阪 うめきた広場にて実施しました。今年は男子、女子両カテゴリーを同時開催。男子は「IBSA ブラインドサッカーエリートカップ 2025 in うめきた」として世界ランキング8位までのチームしか出場できない大会で日本、アルゼンチン、コロンビア、タイが出場しました。女子は「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2025 in うめきた」で世界選手権(2023年イギリス)以来の史上2回目の世界大会の開催(出場国:日本、イングランド、アルゼンチン、オーストラリア)。予選から決勝までハイレベルな試合が続き女子日本代表は優勝、男子は準優勝という結果にて幕を閉じました。連日多くの方が足を止め観戦していて、この場所で開催する意義を強く感じました。
パラネットは大会前から準備に関わり、大会当日は広報サポートを行いました。
-
「第2回デフ競技団体広報担当者連絡会」実施サポート
- 2025年5月23日(金)
- 虎ノ門タワーズオフィスビル会議室(東京都港区)
一般財団法人全日本ろうあ連盟は、「第2回デフ競技団体広報担当者連絡会」を開催しました。今回のメインテーマは『広報対応に関する基礎知識』。記者会見の開き方、プレスリリースの発信方法、メディア対応などについて広く学ぶ場となりました。ここでは、一般社団法人日本デフバドミントン協会が5月3日に実施した「デフバドミントン-第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 日本代表内定選手 内定証授与式・記者会見」についての事例共有も。実際に実施した事例共有は多くの競技団体(DNF)にとって自分事として捉えやすいものになったかと思います。そのほか、前回4月11日に実施した1回目の連絡会で多くのDNFより要望のあった、SNSの活用方法についても事例を交えながら学びを深めていきました。
-
「渋谷区長杯 第8回 車いすラグビー大会」大会運営サポート
- 2025年5月25日(日)
- 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)
2024年12月に行われた「第26回車いすラグビー日本選手権大会」の優勝チームBLITZ(東京)、Freedom(高知)、TOHOKU STORMERS(福島・東北)の国内屈指のクラブチームが渋谷に集結し、多くの観客、渋谷区民の前で素晴らしいゲームを披露しました。どの試合も最後まで勝負の行方がわからない、目の離せない展開。また、選手と観客の距離が近い会場ということもあり、競技用車いす(ラグ車)のぶつかり合う音がさらに試合の緊迫感を引き立てます。今大会、優勝を果たしたのはFreedom。大会MVPには同チームのベテラン、畑中功介選手(2.0+)※が選出されました。
パラネットは大会運営全般のサポートを実施しました。
※クラスについている+はオーバーエイジ(45歳以上)の選手であるということを示している