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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営および広報サポート

    • 2025年9月26日(金)~28日(日)
    • 赤羽体育館(東京都北区)

    パラ卓球国内最高峰の大会「第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」が開かれました。同大会は「令和8年度 国際大会派遣選手および強化指定選手選考」の対象試合。各クラス個人戦の優勝者には派遣選手の権利が与えられます。先日行われた国際大会にも出場した選手はもちろん、全国各地から多くの選手が赤羽に集い各クラスの頂点を競いました。各クラス連覇を果たす選手が多い中、女子クラス3(車いす)では、池山優花選手が涙の初優勝。なお、最終日の午後からは東京都パラスポーツチャンネルの中継が入り、YouTubeや都内ケーブルテレビで大会の様子が生配信されました。パラネットは大会運営および広報サポートを行いました。

  • 「第5回ボッチャオープンチャンピオンシップ」大会運営サポート

    • 2025年9月26日(金)~28日(日)
    • カルッツ川崎(神奈川県川崎市)

    第5回ボッチャオープンチャンピオンシップが、9月26日から28日にかけてカルッツ川崎にて開催されました。同大会は、障がいの程度が「BC1」〜「BC4」に該当しない選手を対象とした、日本独自のクラスである「オープンクラス」の全国大会です。参加選手数の増加に伴い、今年からは3日間の開催となり、男女別立位および座位クラスで過去最多となる166名の選手が全国からエントリー。 若手選手の参加が多く見られ、参加選手の顔ぶれもますます多様となりました。

    各カテゴリーでハイレベルな戦いが繰り広げられ、激戦を制して新たに初優勝を果たした選手が誕生しました。

    パラネットは学生スタッフや地域ボランティア、県協会の方々と協力し、大会運営を円滑に進めるためのサポートを行いました。

  • パラ卓球国際大会「ITTF World Para Future Tokyo 2025」大会運営・広報サポート

    • 2025年9月10日(水)~12日(金)
    • ひがしんアリーナ(東京都墨田区)

    世界17の国と地域から134名の選手が集いITTF World Para Future Tokyo 2025が開かれました。2026年に控える世界選手権大会出場に向けてポイントを獲得することができる大会となっており、一般社団法人肢体不自由者卓球協会および一般社団法人日本知的障がい者卓球連盟のナショナルチーム選手および海外派遣可能選手が多数参加。選手たちの駆け引きやテクニックから目が離せない展開の試合が多かったです。

    大会が平日開催にもかかわらず、観客も多く会場へ足を運んでくださいました。また、試合以外でも墨田区内の学校観戦や、都民観戦および体験会なども実施するなど、内容は盛りだくさん。参加した日本の選手たちは、「国内で、多くの皆さんに試合を見てもらえて嬉しい」と話していました。パラネットは同大会の準備段階から関わり、大会運営のほか、広報対応など幅広くサポートを実施しました。

  • 「日本パラリンピアンズ協会 NPAS奨学生向けSNS研修会」実施

    • 2025年8月8日(金)
    • オンライン

    一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は、パラリンピック競技大会出場をめざす若いアスリートの成長を応援する給付型の奨学金制度「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」を実施しています。

    PAJは、若いアスリートもインターネットやソーシャルメディア(SNS)を活用して情報発信をする機会が増えていく可能性があるとし、奨学生に対してSNSに関する研修会を企画。パラネットは同研修会の講師を務め、SNSを上手に活用するための基礎知識や、プライバシーの侵害、炎上、情報漏洩、誤解、批判のリスクなどについて事例を交えながら話を進めていきました。

  • 「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会2025」大会運営サポート

    • 2025年8月30日(土)~31日(日)
    • スカイホール豊田(愛知県)

    スカイホール豊田にて「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会2025」が開催されました。今年は、東北・関東A・関東B・東京・甲信越・東海北陸・近畿・中四国・九州の9つの選抜チームに加え、女子U25選抜を合わせた計10チームが出場。2日間、若さあふれるエネルギッシュな戦いが繰り広げられました。

    決勝戦では、東海北陸選抜が関東選抜Aを 55-46 で下し見事優勝。関東選抜Aの連覇を阻止しました。また、今大会には初エントリーの選手も多く参加し、将来日本代表としての活躍が期待される次世代選手のプレーを目にする貴重な機会となりました。

    パラネットは、前日準備を含め大会運営全般のサポートを行いました。

  • 「2025年度日本デフバドミントン協会 第3回強化合宿」広報サポート

    • 2025年8月24日(日)
    • アサンテスポーツセンター(神奈川県立スポーツセンター/神奈川県藤沢市)

    一般社団法人日本デフバドミントン協会は、8月23日、24日の2日間、アサンテスポーツセンターにて第3回強化合宿を実施。デフリンピックに出場する日本代表選手全員が参加し、フィジカルトレーニングやスパーリング・練習試合を通じて、実戦的な強化に取り組みました。選手たちの集中力と取り組み姿勢は非常に素晴らしかったです。なお、同合宿にはメディアも多く駆けつけ注目度の高さをうかがわせました。パラネットは合宿2日目に会場へ伺い、メディア対応をサポートいたしました。

  • 「第10回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」大会運営サポート

    • 2025年8月7日(木)
    • ひがしんアリーナ(東京都墨田区)

    ブロック予選(5月 23日~6月13日の期間、リモートで開催)を勝ち抜いた13校、順位決定戦を制した1校、昨年度の優勝校、また、今年度から新設された「東京2020レガシー枠」(日頃の積極的なボッチャ活動や地域との連携が盛んな学校を、実行委員会で選定)の1校を加えた計16校が、全国各地から、ひがしんアリーナに集結しました。開会式では、安田学園の吹奏楽で始まり、会場が一気に一体感を増した中、トーナメント初戦から決勝まで、学生たちの勝負は紙一重の攻防が多く、勝負の行方から目が離せない展開に。10回目の節目となる同大会は、筑波大学付属桐ヶ丘特別支援学校「桐が丘ポローニア」(東京)が9大会ぶり2回目の優勝を果たしました。

    パラネットは、学生スタッフや地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートと広報周りのサポートを行いました。

  • 「Shinagawa LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2025 第1節」広報サポート

    • 2025年8月2日(土)
    • 品川区立総合体育館(東京都品川区)

    8月2日、ブラインドサッカーのトップリーグ「LIGA.i」第4章が品川で開幕しました。今年も品川CC パペレシアル(東京)、free bird mejirodai(東京)、埼玉T.Wings(埼玉)、buen cambio Yokohama(神奈川)の4チームが熱戦を展開しており、過去最高の観客数を動員。観客からは大きな声援が送られるなど、会場は終始熱気に包まれました。今シーズンからは同点で試合が終了した場合でもPK戦を行い、必ず勝敗をつける新ルールが導入されました。今後の開催予定は、第2節が12月7日(墨田)、第3節が2026年2月23日(横浜)です。

    パラネットは、当日の広報サポートを行いました。

  • 「第30回日本ID陸上競技選手権大会(兼)パラ陸上競技記録会」大会運営サポート

    • 2025年7月19日(土)~20日(日)
    • 岐阜メモリアルセンター 長良川競技場(岐阜県岐阜市)

    一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、7月19日~20日の2日間、知的障がい者限定の大会である「日本ID陸上競技選手権大会」を岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催しました(兼パラ記録会)。本大会は、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック(公益財団法人日本スポーツ協会発行)」に基づき、選手・審判・大会運営メンバーの暑熱対策を徹底し、無事に終了いたしました。パラネットは、ミスト冷風機やウォーターサーバー、選手用の氷BOXの設営・充てんなど、大会運営における暑熱対策のサポートを行いました。

  • 「第27回車いすラグビー日本選手権予選高知大会」大会運営・広報サポート

    • 2025年7月5日(土)~6日(日)
    • 高知県立障害者スポーツセンター(高知県高知市)

    12月に開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場をかけた予選1巡目の最終戦が高知県立障害者スポーツセンターで行われました。同大会に出場したのは地元のFreedom、AXE(埼玉)、Okinawa Hurricanes(沖縄)、新規チームのCOAST(神奈川・千葉)。2日間、地元住民だけではなく、全国各地から多くの観客が会場に詰めかけ立ち見がでるほど。観客は迫力あるプレーに声援を送り、間近で観る車いすラグビーを楽しんでいました。特に地元Freedomの試合は歓声が大きかったです。パラネットは、大会運営・広報のサポートを実施しました。