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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#馬術

  • 「CPEDI3★TOKYO2024・CPEID2★TOKYO2024/第8回全日本パラ馬術大会・JRAD国内競技会2024」広報サポート

    • 2024年10月25日(金)~27日(日)
    • JRA馬事公苑(東京都世田谷区)

    東京2020パラリンピック競技大会が行われたJRA馬事公苑が会場となり、世界ランキング対象のCPEDI3★TOKYO2024・CPEID2★TOKYO2024、日本一を決める第8回全日本パラ馬術大会が開催されました。同大会には、パリ2024パラリンピック競技大会グレードⅡで入賞した稲葉将選手をはじめ吉越奏詞選手ら9名の選手が参加。

    一般開放されている緑豊かな都市公園の中での開催とあって、多くの家族連れの方が観戦に訪れていました。また、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会のご協力によりライブ配信(10月26日 午前中)が行われ、YouTubeや都内ケーブルテレビでも観戦することができました。

    パラネットは、事前準備をはじめ、メディア受付など当日の広報サポートを行いました。

  • 「第31回全国障がい者馬術大会」運営サポート

    • 2023年11月17日(金)~19日(日)
    • 三木ホースランドパーク(兵庫県)

    スポーツ振興くじ助成事業として、31回目となる全国障がい者馬術大会が三木で開催され、3日間運営サポートを実施しました。約100名の参加者がジムカーナ競技・スペシャル競技・第2課目で日ごろの練習の成果を発揮し、競技の合間には和式馬術のアトラクション演技も披露され、馬術の楽しさが伝わる良い大会となりました。

  • 「CPEDI3★CPEDI2★GOTEMBA2023/第7回全日本パラ馬術大会/JRAD国内競技会2023」広報サポート

    • 2023年11月3日(金)~5日(日)
    • 御殿場馬術・スポーツセンター(静岡県)

    2024年のパリパラリンピック競技大会出場権のためのランキング獲得対象となる重要な大会が3日にわたり御殿場で開催されました。パラネットは広報のサポートを実施しました。メディア向けに、三木則夫日本代表監督・河野正寿事務局長による競技解説も行われ、記者からはパリ大会に関して多くの質問が飛び交う、注目度の高い大会となりました。

  • 「パラ馬術 講演プログラムPara Dre Plus-」サポート

    • 2022年10月13日(木)・19日(水)・20日(木)・21日(金)
    • 世田谷区立京西小学校、目黒区立東山中学校

    一般社団法人日本障がい者乗馬協会は、継続的にパラスポーツや共生社会実現を訴求するため、新たに『パラ馬術 講演プログラム Para Dre Plus-(パラドレプラス)』という講演事業を立ち上げました。パラスポーツや障がい者への理解を深め、健常者と障がい者がごく当たり前に共に過ごせる社会作りを目指して、世田谷区立京西小学校と目黒区立東山中学校で計7回の講演をおこないました。パラ射撃の選手とコラボをしたり、馬が大好きな女優の佐藤藍子さんをお招きしてトークセッションをしたり、また校庭にポニーを連れてきて触れ合ったりと、対象の学年に合わせて趣向を凝らした、バラエティ豊かで充実した講演となりました。
    パラネットでは、事前リリースや当日の運営サポートを行いました。

  • 「東京2020パラリンピック馬術競技日本代表チーム記者会見」広報サポート

    • 2021年7月7日(水)
    • 日本財団ビル(東京都港区)/オンライン

    日本障がい者乗馬協会は東京2020パラリンピック 馬術競技の日本代表チーム決定記者会見を行いました。今回は新型コロナウイルスの感染状況も鑑み、参加者にはPCR検査の実施や事前の健康チェックを要請するなど万全な体制で行った現地取材だけでなく、日本財団パラリンピックサポートセンターとも連携しオンラインでの取材対応も行いました。
    記者会見では冒頭の嘉納会長からの挨拶に始まり、河野事務局長から6月に行われたオランダでの大会結果に基づく最終ランキング、最終選考へ至った経緯の説明、三木監督からは日本代表チームとしての指針などを発表しました。登壇した選手からは「ベストを尽くしたい」等の意気込みが聞かれました。
    パラネットではコロナ禍での最適な実施方法の検討段階から、当日のサポートまで行いました。

  • 「パラ馬術公開合宿」広報サポート業務

    • 2021年3月17日(水)
    • 御殿場市・馬術スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    日本障がい者乗馬協会は、近年で初めてとなる公開合宿を御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました。
    選手の練習の様子を見られるだけでなく、採点競技ならではのパラ馬術の審査のポイントや東京2020パラリンピックの代表人馬選考基準や今後の事業計画について報道関係者の皆様に向けご説明しました。他にも若林御殿場市長、女優 佐藤藍子さん、稲葉将選手による対談など様々なコンテンツをご用意しパラ馬術についてより深く知っていただく機会としました。
    パラネットではコンテンツの策定段階から当日のサポートまで実施しました。

  • 「第4回全日本パラ馬術大会」広報サポート

    • 2020年11月27日(金)~29日(日)
    • JRA馬事公苑(東京都世田谷区)

    東京パラリンピック会場のJRA馬事公苑で、第4回全日本パラ馬術大会が無観客で開催されました。東京1964オリンピックでも馬術競技で使用された歴史ある会場であり、2020年に向け大規模改修工事後、パラ馬術では初めて本番会場を使用しての競技会となります。
    パラネットでは新型コロナウイルス感染対策を万全にし、広報サポートを実施しました。
    約1年ぶりの国内大会ということもあり、多くの報道関係者にご取材いただきました。

  • 「CPEDI3★Gotemba 2019」広報サポート業務

    • 2019年10月17日(木)~19日(土)
    • 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    東京2020パラリンピックの出場選考基準を取得できる2019年では最後の実施となる本大会で、パラネットはプレス対応を中心とした広報サポートを行いました。強化指定選手を含む16人馬が出場し、華麗な演技を披露しました。今大会ではパラ馬術G Ⅳ世界ランキング2位(※2019年8月現在)ロドルフォ・リスカーラ選手によるデモンストレーション演技や、国際馬術連盟パラ馬術委員会委員長であるアマンダ・ボンド氏による会見も行いました。

  • 「CPEDI3★Gotemba 2019 Summer 兼 JRAD 国内競技会PartⅡ」総務・広報サポート業務

    • 2019年6月7日(金)
    • 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    東京2020パラリンピック出場への最低得点条件の獲得が可能な国際公認大会で、7日には強化指定選手ら8選手が出場し、チームテスト種目が行われました。総務・広報業務支援を担ったパラネットは表彰式や選手の囲み取材をサポートしたほか、パラ馬術競技の認知拡大を目指し、メディア向けに初めて専門家による競技説明会や大会レビューも実施しました。

  • 第19回パラスポーツメディアフォーラム 馬術編

    • 2019年3月6日(水)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    パラスポーツに関して、メディアに向けた基礎的な情報の提供・共有、取材環境整備等を目的とするパラスポーツメディアフォーラム。今回はパラリンピックで唯一、動物と一緒に行う競技である『馬術』をテーマに開催されました。普段なかなか聞く機会のない馬術特有の細かなルールから、人と馬の相性による競技への影響など、新たな気づきを提供できる場となりました。

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