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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#車いすラグビー

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選福岡大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年9月23日(土)~24日(日)
    • 福岡市立住吉小中学校(福岡県)

    昨年度の日本選手権優勝チームFreedom(高知)、RIZE CHIBA(千葉)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが日本選手権の出場権をかけて戦った同大会。地元・福岡だけではなく、遠方からも多くの観客が会場に詰めかけました。試合は2日間とも接戦が多く、会場のボルテージは最高潮。FreedomとFukuoka DANDELIONが選手権への出場権を獲得しました。今大会、試合以外で特筆すべきは、地元チームや関係者の事前告知の成果として「車いすラグビーを初めて見る」という観客が多く来場したという点。地道な努力がさらに応援の輪を広げていくものなのだと実感しました。

    パラネットは予選の東京大会に続き、大会運営および広報サポートを実施しました。

  • 「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月5日(土)~ 6日(日)
    • 江戸川区スポーツセンター(東京都江戸川区)

    アジアオセアニアチャンピオンシップの余韻そのままに「第25回車いすラグビー日本選手権予選東京大会」が江戸川区スポーツセンターで開催されました。2024年1月12日~14日に、千葉ポートアリーナで行われる日本選手権の出場権をかけてSILVERBACKS(北海道)、TOHOKU STORMERS(東北・福島)、AXE(埼玉)が対戦。多くの観客が声援を送る中、選手たちは見ごたえのある試合を繰り広げました。

    パラネットは引き続き(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として大会運営および広報のサポートを実施しました。

  • 「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年6月29日(木)~7月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    パラネットは、2024パリパラリンピック競技大会の予選を兼ねた「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」を、(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として全体的にサポートいたしました。大会当日だけではなく、昨年立ち上がった実行委員会での定例ミーティング参加や会場の現地調査、会場側との打ち合わせ、広報計画の提案など領域は多岐にわたります。

    4日間で約2万人の観客が会場に足を運び、メディアは最終日に71名来場と大変注目度の高い大会となりました。

    すべてのステークホルダーと協力し、大会を成功裏に終える一翼を担えたことはパラネットとして大きな経験となりました。今後も同大会から得た経験をさまざまな競技団体様のサポートに生かしていきます。

  • 「渋谷区長杯 第6回車いすラグビー大会」大会運営サポート

    • 2023年4月29日(土)
    • 渋谷区スポーツセンター大体育室(東京都)

    女性の選手およびスタッフの発掘・増加促進を目的に開催された同大会には、女性選手が所属する3チーム(AXE/RIZE CHIBA/Freedom)が渋谷区スポーツセンターに集結。熱く激しい中にも楽しさが伝わってくる試合が繰り広げられました。多くの観客も来場し、大変盛り上がった区長杯になったのではないかと思います。

    パラネットは昨年に引き続き、ハーフタイムショー出演者のマネジメントを含む大会運営のサポートを行いました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権大会」大会運営サポート

    • 2023年1月20日(金)~22日(日)
    • 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)

    1月20日から22日までの3日間、千葉ポートアリーナにおいて、車いすラグビーのクラブチーム日本一を決める国内最高峰の大会「第24回車いすラグビー日本選手権大会」が行われました。
    新型コロナウイルス感染症の影響で2019年12月の第21回大会以来3年ぶりの開催となった同選手権大会は、日本代表キャプテンの池透暢選手が所属するFreedom(高知県)が2013年のチーム設立以来、悲願の初優勝を果たしました。
    パラネットは19日の前日準備から最終日まで、大会運営の全体的なサポートを実施しました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 プレーオフ」大会運営業務

    • 2022年12月3日(土)、4日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    8月末より各地で実施された日本選手権予選で、本戦の出場権を得ることができなかった3チームが残りの2枠をかけて戦ったプレーオフ大会が実施されました。SHILVERBACKS(北海道)、AXE(埼玉)、WAVES(大阪)が総当たりを2戦ずつ行い、AXEが全勝でプレーオフ1位抜け。一方、SHILVERBACKSとWAVESはお互い公式戦初勝利を目指すという注目の戦いとなりました。結果は、SHILVERBACKSの勝利。この結果、AXEとSHILVERBACKSが2023年1月20日(金)~22日(日)に行われる本戦(於:千葉ポートアリーナ)への出場権を獲得しました。パラネットは他予選と同様、大会運営のサポートに入り、同プレーオフ終了時には本戦の組み合わせ抽選会のくじ引きを担当いたしました。

  • 「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」大会運営・広報サポート業務

    • 2022年11月19日(土)、20日(日)
    • 国立代々木競技場 第二体育館

    オーストラリア代表を招聘し行われた国際大会「三井不動産 2022 車いすラグビー SHIBUYA CUP」が国立代々木競技場第二体育館で開催されました。良きライバル関係である日本代表とオーストラリア代表の次世代を担う選手たちが2日間で4試合を戦い抜いた同大会。両日合わせて延べ約3,000人の観客が、声援を送りました。
    パラネットは、(一社)日本車いすラグビー連盟の皆様や、関係者の皆様とともに準備段階から打ち合わせ等に参加し、大会づくりの一翼を担いました。また、大会期間中も運営や広報サポートの実務に携わり、NF事業推進部から合計3名が参加。それぞれの役割を果たし、大会の成功に寄与することができました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会」大会運営業務

    • 2022年10月28日(金)〜30日(日)
    • 田川市総合体育館(福岡県田川市)

    日本選手権予選の3戦目は、田川市総合体育館にて開催されました。今大会が公式戦初参加のWAVES(大阪)、東京2020パラリンピックに出場した選手を擁するBLITZ(東京)、Fukuoka DANDELION(福岡)の3チームが出場。2023年1月20日~22日に行われる「第24回車いすラグビー日本選手権大会」(千葉ポートアリーナ)の出場権2枠をかけて熱戦を繰り広げました。パラネットは、予選の北海道大会、東京大会に続き、連盟様の一員として大会全般の運営サポートを実施。なお、大会期間中、田川市様のご厚意で、体育館敷地内に併設されたトレーラーハウスへ宿泊するという貴重な経験をさせていただきました。

  • 「渋谷区長杯 第5回車いすラグビー大会(第24回車いすラグビー日本選手権予選 東京大会)」大会運営・広報サポート業務

    • 2022年9月3日(土)、4日(日)
    • 渋谷区スポーツセンター大体育室(東京都)

    久しぶりに有観客で行われた同大会は両日ともに立ち見のお客様が出るほど盛況で、多くの方が白熱した試合を見守りました。2日間で行われた6試合はどれも接戦で見応えのあるゲームとなったほか、メディアからの注目も高く期間を通じて約20名が取材に訪れました。パラネットは、北海道大会に続き運営サポートを行うとともに、広報チームと連携し、ハーフタイムショー出演者のマネジメントやメディア対応の円滑な進行に寄与しました。

  • 「第24回車いすラグビー日本選手権予選 北海道予選」大会運営業務

    • 2022年8月26日(金)、27日(土)、28日(日)
    • 北村トレーニングセンター(北海道岩見沢市)

    同予選は2023年1月に行われるクラブチーム日本一決定戦「第24回車いすラグビー日本選手権大会」の出場権をかけて行われるもので、一般社団法人日本車いすラグビー連盟に登録する9チームが3ブロックに分かれて総当たり戦を実施。その初戦が、北海道岩見沢市の北村トレーニングセンターで行われました。パラネットは連盟様の一員として前日の設営準備から大会運営全般のサポート、撤収までの一連の業務に携わりました。