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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#広報

  • 「2020-2021 オンアイスシーズンインオンライン会見」広報業務

    • 2020年10月16日(金)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区・事務局)、強化委員長宅(岩手県) /オンライン会見

    日本車いすカーリング協会初の、オンライン記者会見をサポートしました。当日は、2020-2021オンアイスシーズンインに合わせて、2拠点からZOOMのウェビナーにて行いました。北京2022パラリンピックに向けたロードマップの説明や車いすカーリングのルールや見どころの紹介、最後に2026年から加わる新種目のミックスダブルスについての紹介を行い、多くのメディアに対して車いすカーリングという競技を知ってもらう機会を作ると同時に、興味関心を高めることができました。

  • 「第14回切断ヴィーナスショー」オンラインイベントの広報業務

    • 2020年8月25日(火)
    • Takanawa Gateway Fest(東京都港区)

    パラ陸上アスリートを含む12名の切断ヴィーナスたちによる、ファッションショーの広報サポートを実施。東京2020大会の開会式が行われるはずであった8月25日の実施ということもあり報道関係者からの関心が非常に高いイベントとなりました。パラネットでは、事前計画の部分では、コロナ対策計画と広報計画に力をいれました。そして、当日は効率的かつ効果的なオペレーションを心掛け多くの露出につながるサポートを行うことができました。
    ※アーカイブ視聴は、現在も可能です(告知映像後45分位より本篇が始まります)
    https://www.youtube.com/watch?v=snPR2ML1ZcA

  • 「東京パラリンピック1年前リモート会見」サポート業務

    • 2020年8月22日(土)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)

    東京2020大会を約1年前に控えリモート会見を行い、監督から大会までのスケジュールの発表と選手達が意気込みを語りました。
    本記者会見では国内で行われている代表合宿参加選手だけでなく、ニューカッスル(イギリス)から鈴木孝幸選手がリモートで参加しました。また、東京2020大会に向けての日本代表選考会が、2021年5月21〜23日に行われる「2021 ジャパンパラ水泳競技大会」と発表され、選手たちにとって新たな目標も設定されました。
    パラネットは事前のリリース配信、当日の運営サポートを行いました。

  • 「2020パラアルペンスキー競技大会アジアカップ」大会運営サポート業務

    • 2020年2月13日(木)~16日(日)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)

    国内唯一のワールドパラアルペンスキー公認大会が菅平高原パインビークスキー場で開催されました。北京2022パラリンピックにむけ日本代表クラスの選手に加え若手選手も多く参加しました。大会の開催前には自治体との連携を図り、日本障害者スキー連盟常任理事大日方邦子氏、本堂杏実選手、髙橋幸平選手が上田市内の小学校で交流授業を実施しました。質疑応答の時間にはたえることなく手が上がり、とても盛り上がる交流となりました。パラネットは大会期間中、広報関連のサポートとデュアルスキー体験会のサポートを行いました。本大会では報道関係者向けにLINEでのスタートリスト及びリザルトの配信を試み、スタートからゴールエリアまで取材活動が広範囲にわたるアルペンスキー競技特性ともマッチし、好評でした。

  • 「サンマリエ カップ」運営サポート業務

    • 2020年1月26日(日)
    • 日本財団パラアリーナ(東京都品川区)

    パラテコンドー「サンマリエ カップ」が品川区の日本財団パラアリーナで開催されました。この大会は、一般社団法人全日本テコンドー協会のパラテコンドー委員会が主体となって主催する東京2020パラリンピックの代表推薦権をかけた重要な大会であり、300人を越える観客が声援を送る中、熱戦が繰り広げられました。K44(K43)男子-61Kgは、三つ巴戦を制した田中光哉(ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社)が優勝。K44(K43)男子-75Kgは、工藤俊介(株式会社ダイテックス)が終盤の逆転で一騎打ちに勝利。K44(K43)女子+58Kgでは太田渉子(ソフトバンク株式会社)が内定選手となりました。

    パラネットはこの大会で事前の運営計画、リリース配信、当日の大会運営、広報全般をサポートしました。

  • 「2019年度 第3回日本知的障害者選手権 新春水泳競技大会@千葉県国際総合水泳場」広報業務

    • 2020年1月13日(月)
    • 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)

    東京2020パラリンピックの年となり、最初の競技大会が千葉国際総合水泳場で開催されました。 400名近くの参加者に加え、オープン参加として身体障がいクラスの選手も参加し日頃の成果を競いました。パラネットはメディアがスムーズに取材頂けるよう、事前調整やセッティング、広報サポートを行いました。パラリンピック代表推薦が内定している山口尚秀選手(四国ガス)が男子50m平泳ぎを日本新で優勝するなど好成績も相まって、多くのメディアに取材いただけました。

  • 「皇后杯 第30回記念日本女子車いすバスケットボール選手権大会」サポート業務

    • 2020年1月12日(日)~13日(月)
    • 神戸市立中央体育館(兵庫県神戸市)

    昨年から、皇后杯が下賜された本大会5連覇を果たし6連覇に挑むカクテル(近畿)とSCRATCH(東北)という、3年連続同カードとなった決勝は、カクテルが6連覇を達成し、令和の初代女王に輝きました。大会会場では、日本生命プレゼンツの体験会や、人気キャラクターピカチュウとイーブイが来たブースなど、多くのお客様が楽しめるコンテンツが実施されました。パラネットでは、広報を中心とした連盟サポートを実施しました。

  • 「第32回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」 運営サポート業務

    • 2019年11月9日(土)~10日(日)
    • 千葉総合スポーツセンター射撃場(千葉県千葉市)

    千葉県千葉市にて「第32回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」が開催され、パラネットも運営サポートを行いました。東京2020パラリンピック代表推薦が内定している水田選手はこの大会で自己ベストを更新。その他のクラスでも各所ハイレベルな戦いが繰り広げられました。この中でパラネットは、事前のメディアリリース、当日のメディア対応、個別取材調整など主に広報面全般のサポートを行いました。

  • 「CPEDI3★Gotemba 2019」広報サポート業務

    • 2019年10月17日(木)~19日(土)
    • 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)

    東京2020パラリンピックの出場選考基準を取得できる2019年では最後の実施となる本大会で、パラネットはプレス対応を中心とした広報サポートを行いました。強化指定選手を含む16人馬が出場し、華麗な演技を披露しました。今大会ではパラ馬術G Ⅳ世界ランキング2位(※2019年8月現在)ロドルフォ・リスカーラ選手によるデモンストレーション演技や、国際馬術連盟パラ馬術委員会委員長であるアマンダ・ボンド氏による会見も行いました。

  • 「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019記者会見」 運営サポート業務

    • 2019年9月6日(日)
    • 日本財団ビル(東京都港区)

    ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2019開催に向け、本大会の日本代表選手をそろえて記者会見を開催致しました。金正子ヘッドコーチ、里見沙李奈選手をはじめとする、大会日本代表選手から意気込み等を話され、フォトセッションが行われました。東京2020パラリンピック出場をかけたポイントレースとなる本大会への注目度は高く、会見後には各選手の囲み取材となり、メディアからの注目の高さがうかがえました。パラネットでは、リリース作成、記者会見運営をサポートさせて頂きました。