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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#国際大会

  • 「IBSA 柔道グランプリ大会 東京2023」運営サポート

    • 2023年12月4日(月)~5日(火)
    • 東京体育館(東京都)

    「IBSA柔道グランプリ大会 東京2023」が東京体育館で行われ、パリ2024パラリンピック競技大会を目指す各国の精鋭、約200名が2日にわたって熱い戦いを繰り広げました。日本選手は、J2クラス-73kg級の瀬戸勇次郎選手が見事優勝、その他にも銀メダル1名、銅メダル3名と大活躍し、パリ大会に向けての大きな一歩となりました。

    日本で初めての開催となったこのグランプリ大会を成功させるべく、パラネットは広報対応をはじめ、運営全体をサポート。大会前日には公開練習・事前会見も行い、3日間を通して多くのメディアが取材に訪れました。

  • 「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2023」運営サポート

    • 2023年11月7日(火)~12日(日)
    • 代々木第一体育館(東京都渋谷区)

    来年開催されるパリパラリンピック競技大会に向けたポイント獲得対象となる国際大会には30カ国以上から選手が集結。11月7日から最終日まで白熱した戦いが代々木第一体育館で繰り広げられました。パリ大会出場を目指す選手が多いことから、連日メディアも多く来場。選手の一挙手一投足を取材していました。パラネットは、大会全体の運営のほか、大会前に実施された事前合宿などのサポートも実施しました。

  • 「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年8月30日(水)~9月2日(土)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    4年ぶりに日本で開催された卓球の国際大会である「木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023」。同大会は来年開催されるパリパラリンピック競技大会の選考にかかわる重要な大会です。11の国と地域から134名の選手が参加しました。

    パラネットは昨年11月頃より(一社)日本肢体不自由者卓球協会、(一社)日本知的障がい者卓球連盟が共同主管となって構成された実行委員会に参画し、国際連盟へのプレゼンテーション、打ち合わせなどに参加するなど、大会開催に向けて準備を行ってきました。大会当日も運営に関わる皆さまと連携し、参加する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう奔走。また、大会期間中のメディア対応を担い、リリース配信やメディア管理、ミックスゾーンおよび囲み取材対応なども実施しました。

    車いすラグビーのアジアオセアニアチャンピオンシップに続き、このような国際大会をサポートできたことはパラネットにとって大きな財産となっています。

  • 「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」大会運営・広報サポート業務

    • 2023年6月29日(木)~7月2日(日)
    • 東京体育館(東京都渋谷区)

    パラネットは、2024パリパラリンピック競技大会の予選を兼ねた「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」を、(一社)日本車いすラグビー連盟様の一員として全体的にサポートいたしました。大会当日だけではなく、昨年立ち上がった実行委員会での定例ミーティング参加や会場の現地調査、会場側との打ち合わせ、広報計画の提案など領域は多岐にわたります。

    4日間で約2万人の観客が会場に足を運び、メディアは最終日に71名来場と大変注目度の高い大会となりました。

    すべてのステークホルダーと協力し、大会を成功裏に終える一翼を担えたことはパラネットとして大きな経験となりました。今後も同大会から得た経験をさまざまな競技団体様のサポートに生かしていきます。

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