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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#サポート
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「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」メディアセンター運営サポート
- 2024年5月17日(金)~25日(土)
- 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)
新型コロナウイルス感染症の影響で2度にわたり延期された同大会が、ようやく5月17日(金)、104の国と地域から1,073人の選手を集め開催に至りました(8日間・168種目の競技を実施)。
パラネットは、2022年6月・2023年4月に同会場にて実施されたテストイベントにおけるサポート経験や機運醸成イベントで培った人脈を生かし、メディア受付やMIXゾーン運営、公式ライターによるデイリーニュース取材のアレンジなどの広報サポートを行いました。
なお、期間中は約120~140名のメディアがメディアセンターを利用し、にぎわいをみせました。 -
「2024 IWBF 女子車いすバスケットボール最終予選」大会運営サポート
- 2024年4月17日(水)~20日(土)
- Asueアリーナ大阪(大阪府大阪市)
パリ2024パラリンピック競技大会のチケット4枚をかけた戦い「2024 IWBF 女子車いすバスケットボール最終予選」がAsueアリーナ大阪で繰り広げられました。大会最終日、グループB3位の日本は、グループA2位のオーストラリアと対戦し、50-26でパリパラリンピックの出場権を獲得しました。この試合には多くのメディアが取材に訪れるとともに、大観衆が選手たちを後押ししました。
パラネットは、大会運営全体のサポートを行いました。
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「渋谷区長杯第7回車いすラグビー大会」広報サポート
- 2024年4月27日(土)
- 渋谷区スポーツセンター(東京都)
第25回車いすラグビー日本選手権大会の優勝チーム「BLITZ」、「TOHOKU STORMERS」、「AXE」の3チームが渋谷で激突。どの試合も選手たちの気迫が会場中にあふれ、会場に詰めかけた多くの観客を常に圧倒していました。また、観客の声援を上回るタックルによる衝突音が試合の激しさを物語っていたように感じます。今夏行われる大一番を前に、メディアも多数来場。パラネットは一般社団法人車いすラグビー連盟様の広報チームと連携し、メディア対応を中心にサポートしました。
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「東京陸上競技協会 オール陸上競技記録会2024」広報サポート
- 2024年3月23日(土)~24日(日)
- 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、公益財団法人東京陸上競技協会との共催にて「オール陸上競技記録会2024」を3月23日、24日に開催しました。同記録会は、障がいの有無にかかわらず、また小学生から社会人までさまざまな年齢の参加者が集い毎年実施されています。パラネットは、24日のメディア受付やMIXゾーン運営などの広報サポートを行いました。
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「ネクストパラアスリートスカラーシップ〜NPAS〜 supported by 三菱商事 DREAM AS ONE. 2024年度奨学金授与式」運営・広報サポート業務
- 2024年3月20日(水)
- 三菱商事ビルディング(東京都千代田区)
パラネットは、一般社団法人日本パラリンピアンズ協会様(以下、PAJ)への協力の一環として「ネクストパラアスリートスカラーシップ〜NPAS〜 supported by 三菱商事 DREAM AS ONE. 2024年度奨学金授与式」の当日運営および事前広報をサポートいたしました。
ネクストパラアスリートスカラーシップ(以下、NPAS)では昨年夏に募集した奨学金への応募書類選考および選考委員会による選考を経て2024年度の奨学生3名を決定しました。奨学生3名にはPAJ会長の大日方邦子氏より認定書が贈呈され、今後原則3年間の競技活動への資金、語学、各種研修等のさまざまなサポートが行われます。NPAS 4期生の選出情報につきましては下記リンクをご覧ください。
同制度の特長であるパラリンピアンのメンターによる奨学生のメンタリングについても体制やメンバーが発表され、早速各奨学生の3チームに分かれメンターたちとの間で競技活動についての活発な意見交換がなされていたのが印象的でした。パラネットは今後もすべてのステークホルダーと協力しながら、次世代選手育成をはじめとしたパラスポーツの裾野を広げるサポートに携わってまいります。
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「第44回 全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営・広報サポート
- 2024年3月16日(土)~17日(日)
- 神戸市立中央体育館(兵庫県)
第44回全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)が神戸市立中央体育館で行われました。通常、肢体不自由者の卓球はクラス1~5(車いす)、6~10(立位)とクラス分けがありますが、同大会は「車いすG1(上位)、G2(下位)、50歳以上の部」、「立位G1(上位)、G2(下位)、50歳以上の部」という区分で実施されています(出場区分は選手の自己申告)。今回、メディアの注目を多く集めたのは、車いすの部(G1)に出場し優勝した地元・兵庫県在住の別所キミヱ選手。試合終了後に実施された囲み取材には多くのメディアが集まりました。そのほか、七野一輝選手や八木克勝選手への取材リクエストも多かったです。パラネットは、大会運営はもちろんのこと、広報対応を中心にサポートを実施しました。
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パラスポーツ普及イベント「プロジェクトスパイラル」イベント運営サポート
- 2024年3月14日(木)
- 福岡市立東光中学校(福岡県)
一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会、ライジングゼファーフクオカWheelchair(車いすバスケットボール)、株式会社JTB福岡支店が合同で実施した「プロジェクトスパイラル(普及事業)」が福岡市立東光中学校で行われました。今回イベントに参加した同中学校の1年生は、それぞれの競技について班ごとに勉強をして本番に臨んだそうです。体験会だけではなく選手によるトークショーや生徒から選手に対する質問コーナーなど充実した時間となりました。パラネットは、日本肢体不自由者卓球協会様の一員としてイベントの運営をサポートしました。
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「パラ卓球を知ろう! in SHIBUYA」 イベント運営サポート
- 2024年3月10日(日)
- 渋谷区スポーツセンター 小体育室(東京都)
一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会による、パラ卓球の普及・発展・競技力の向上を図るための体験型魅力発見イベントが渋谷区で行われました。同イベントは、元日本代表選手・現役選手のトークショーやデモンストレーション、同協会医科学サポートの先生方によるフィジカルトレーニング、体験会など内容は盛りだくさん。限られた時間ではありましたが、参加者が楽しそうに選手たちと触れ合っている姿が印象的でした。パラネットは、同イベントの運営サポートを実施いたしました。
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「2024トヨタFISパラアルペンスキー ワールドカップ札幌大会」大会運営・広報サポート
- 2024年2月10日(土)~15日(木)
- サッポロテイネスキー場 札幌オリンピック女子大回転コース(北海道札幌市)
日本での開催は7年ぶりとなったパラアルペンスキーのワールドカップがサッポロテイネスキー場にて開催されました。16カ国から60名の選手が参加し、連日雪上で熱のこもった戦いを繰り広げていました。パラネットは公益財団法人日本障害者スキー連盟様、公益財団法人全日本スキー連盟様、札幌市様をはじめ関係者の皆さまとともに大会の成功に向け奔走し、大会運営や広報対応など全体的なサポート実施しました。
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「第9回ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会」大会運営サポート
- 2024年1月27日(土)~28日(日)
- 町田市総合体育館(東京都)
パラバドミントンの各クラス日本一を決める大会が町田市立総合体育館で行われました。パリパラリンピック競技大会前に選手の声を聞くことができるということもあり、メディアも多く集結。パラネットは大会運営のサポートを行いました。