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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#サポート
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「第37回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート業務
- 2021年3月6日(土)~7日(日)
- 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)
参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う、国内最大の大会である日本パラ水泳選手権大会が、静岡県富士水泳場で開催されました。本大会の結果は、東京2020パラリンピックの選考にも関わります。
パラネットでは、大会プログラムの製作や大会リリース配信のサポートをはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現地取材とオンライン取材の両方からの参加をうけるハイブリット取材など、広報関連のサポートを行いました。現地取材、オンライン取材とも活発な取材が行われ、広く取り上げられることが出来ました。 -
パラ卓球 マーケティング勉強会
- 2020年12月22日(火)
- オンライン
競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。
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「第6回DAIHATSU⽇本障がい者バドミントン選⼿権」大会運営サポート
- 2020年12月19日(土)~20日(日)
- YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)(滋賀県草津市)
第6回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会が、滋賀県のYMITアリーナにて開催されました。無観客で行われた今年度は、シングルスのみの開催で、全13クラスの競技を実施。
感染症対策として、選手が使用する施設、導線の管理徹底、アクレディケーションによるエリア規制の徹底などを行うとともに、全コート全試合をLIVE配信、オンライン会見の実施など、コロナ過における様々な取り組みを行いました。
パラネットは、大会運営統括として、全般をサポートしました。 -
「パラアイスホッケー2020年 国内クラブチーム選手権大会」広報サポート
- 2020年12月5日(土)~6日(日)
- やまびこスケートの森アイスアリーナ(長野県岡谷市)
パラアイスホッケーのクラブチーム日本一決定戦「2020年国内クラブ選手権大会」が開催されました。去年の成績を元にしたランキング上位4チームが出場。トーナメント形式で試合が行われました。
新型コロナウイルス対策として、入場者の導線管理エリア管理、対策班の設置など、万全な体制で行いました。
パラネットでは広報サポートを実施しました。若手や新加入選手が多数出場した今大会の取材は報道関係者から多くの質問が飛び交い「次世代育成」への関心の高さがうかがえました。 -
「第4回全日本パラ馬術大会」広報サポート
- 2020年11月27日(金)~29日(日)
- JRA馬事公苑(東京都世田谷区)
東京パラリンピック会場のJRA馬事公苑で、第4回全日本パラ馬術大会が無観客で開催されました。東京1964オリンピックでも馬術競技で使用された歴史ある会場であり、2020年に向け大規模改修工事後、パラ馬術では初めて本番会場を使用しての競技会となります。
パラネットでは新型コロナウイルス感染対策を万全にし、広報サポートを実施しました。
約1年ぶりの国内大会ということもあり、多くの報道関係者にご取材いただきました。 -
「ボッチャ東京カップ2021予選会」運営サポート
- 2020年11月21日(土)~22日(日)
- 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)
2021年3月に開催予定のボッチャ東京カップ2021に向けた予選会が武蔵野総合体育館で行われました。全13チームが参戦し、上位2チームが本選の出場権を獲得しました。
本大会は、特にコロナウイルス感染症への対策を入念に行っており、無観客(オンライン配信)、オンラインでの囲み取材、事前の体調管理シートの記入、当日の抗体検査の実施、手指消毒や館内消毒、換気の徹底など厳重な対策を行い開催されました。パラネットは広報、大会の進行を中心にサポートしました。 -
「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」運営サポート
- 2020年11月7日(土)~8日(日)
- nexライフル射撃場(宮城県石巻市)
パラ射撃としてコロナ自粛明け最初の大会である「第33回全日本障害者ライフル射撃競技選手権大会」が宮城県石巻市にて開催されました。今大会は無観客にて開催され、初の試みとしてYouTubeでのライブ配信を行い、メディアの取材も現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を導入しました。パラネットは、事前のメディアリリース、当日のメディア対応、YouTube配信のサポートを行いました。
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「2020年度第1回強化育成合同合宿兼秋季記録会」(WPS公認記録会)広報サポート
- 2020年11月7日(土)〜8日(日)
- セントラルスポーツ宮城G21プール(宮城県宮城郡利府町)
日本身体障がい者水泳連盟は、日本知的障害者水泳連盟と共に強化育成合宿兼秋季記録会(WPS公認)を開催しました。高地トレーニングを終えた選手たちは中学生スイマーの山田美幸選手の50m背泳ぎ日本新記録や、山口尚秀選手の100m平泳ぎでの世界新記録を含む、好成績が多数出る記録会となりました。報道関係者の取材は現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を並行して実施することで、多数の方にご参加いただけました。日本身体障がい者水泳連盟オフィシャルパートナーである株式会社ゴールドウイン(SPEED)様による日本代表チームへ車いす生活者のニーズに応えたウィーラーバッグとバックパックの贈呈式の実施もサポートし、パートナー企業との取り組みを披露する場とすることができました。
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「日本パラ陸上競技連盟リモート会見」広報業務
- 2020年11月4日(水)
- 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見
2020年10月2日にWorld Para Athletics(以下WPA)から発表された「東京2020パラリンピック競技大会へのマラソン参加資格割当方式の変更」を受けオンライン会見を行いました。
指宿強化委員長(和歌山県より)と、平松強化副委員長(東京都より)にご出演頂き、「東京2020パラリンピック競技大会への選手選考」についてと、11月15日に行われる「WPA公認大分国際車いすマラソン」の見どころを詳しくご説明頂きました。パラネットでは、オンライン会見の進行サポートを行いました。 -
「2020-2021 オンアイスシーズンインオンライン会見」広報業務
- 2020年10月16日(金)
- 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区・事務局)、強化委員長宅(岩手県) /オンライン会見
日本車いすカーリング協会初の、オンライン記者会見をサポートしました。当日は、2020-2021オンアイスシーズンインに合わせて、2拠点からZOOMのウェビナーにて行いました。北京2022パラリンピックに向けたロードマップの説明や車いすカーリングのルールや見どころの紹介、最後に2026年から加わる新種目のミックスダブルスについての紹介を行い、多くのメディアに対して車いすカーリングという競技を知ってもらう機会を作ると同時に、興味関心を高めることができました。