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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「ボッチャ東京カップ2021」大会運営業務

    • 2021年3月13日(土)~14日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    ボッチャ東京カップ2021が3月13日-14日に武蔵野総合体育館で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、無観客にて開催。今大会は日本代表、火ノ玉JAPANの参加は叶いませんでしたが、どのチームもレベルが高く、火ノ玉JAPAN不在を感じさせない大会となりました。今大会では、これまでずっとベールに包まれていたボッチャマンも登場し大会を盛り上げました。パラネットはこの大会にて、事前リリースを始めとした広報、当日の大会の進行を中心にサポートしました。

  • 「2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップ~菅平高原シリーズ~及び~野沢温泉シリーズ~」大会運営サポート

    • 2021年3月9日(火)~13日(日)、4月11日(月)~15日(木)
    • 菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)、野沢温泉スキー場(長野県下高井戸群野沢温泉村)

    2021ワールドパラアルペンスキーアジアカップが菅平高原、野沢温泉村にて開催されました。
    本大会は、ワールドパラアルペンスキー(WPAS)公認であり、北京2022パラリンピック出場のためのWPASポイント獲得ができる大会です。
    日本代表クラスの主な選手に加え、次世代を担う期待の若手選手が参加しました。また、知的障がい(ID)カテゴリーのレースも併催され、パラリンピックと同様に世界を目指す選手らが活躍しました。
    パラネットでは新型コロナウイルス対策のため、オンラインを活用した記者会見や囲み取材など事前からの広報サポートを実施しました。

  • 「車いすマラソン2021スペシャルレース「Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川」」大会運営業務

    • 2021年3月7日(日)
    • 陸上自衛隊立川駐屯地(東京都立川市)

    東京2020パラリンピックを目指す車いすマラソンの国内最後の代表選考会が、陸上自衛隊の立川駐屯地で開催されました。本大会は、車いすマラソン種目の日本代表推薦内定選手の選考基準を一人でも多くの選手に突破してもらいたいという思いで2021スペシャルレースとして新設されました。パラネットでは、助成金申請のサポートや大会リリースをはじめ、連盟として初めてとなるYoutubeLIVE配信サポートを行いました。今後も連盟オフィシャルチャンネルを活用したファン作りや大会の配信を行っていきたいと思います。

  • 「第5回全国ボッチャ選抜甲子園」大会運営業務

    • 2021年3月6日(土)
    • 港区スポーツセンター(東京都港区)ほか

    第5回全国ボッチャ選抜甲子園の決勝が3月6日、港区スポーツセンターから各地を中継で繋ぎ開催されました。コロナ禍でも開催できる形を模索し、今大会は予選、決勝ともにオンラインにて開催しています。中継方法や演出にも力を入れ実施され、今後の可能性を拡げる大会となりました。パラネットはこの大会にて、中継本部(東京都港区)、中継先(千葉県富津市)のそれぞれで大会の運営サポートを行いました。

  • 「第37回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート業務

    • 2021年3月6日(土)~7日(日)
    • 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)

    参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う、国内最大の大会である日本パラ水泳選手権大会が、静岡県富士水泳場で開催されました。本大会の結果は、東京2020パラリンピックの選考にも関わります。
    パラネットでは、大会プログラムの製作や大会リリース配信のサポートをはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現地取材とオンライン取材の両方からの参加をうけるハイブリット取材など、広報関連のサポートを行いました。現地取材、オンライン取材とも活発な取材が行われ、広く取り上げられることが出来ました。

  • パラ卓球 マーケティング勉強会

    • 2020年12月22日(火)
    • オンライン

    競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。

  • 「第6回DAIHATSU⽇本障がい者バドミントン選⼿権」大会運営サポート

    • 2020年12月19日(土)~20日(日)
    • YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)(滋賀県草津市)

    第6回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会が、滋賀県のYMITアリーナにて開催されました。無観客で行われた今年度は、シングルスのみの開催で、全13クラスの競技を実施。
    感染症対策として、選手が使用する施設、導線の管理徹底、アクレディケーションによるエリア規制の徹底などを行うとともに、全コート全試合をLIVE配信、オンライン会見の実施など、コロナ過における様々な取り組みを行いました。
    パラネットは、大会運営統括として、全般をサポートしました。

  • 「パラアイスホッケー2020年 国内クラブチーム選手権大会」広報サポート

    • 2020年12月5日(土)~6日(日)
    • やまびこスケートの森アイスアリーナ(長野県岡谷市)

    パラアイスホッケーのクラブチーム日本一決定戦「2020年国内クラブ選手権大会」が開催されました。去年の成績を元にしたランキング上位4チームが出場。トーナメント形式で試合が行われました。
    新型コロナウイルス対策として、入場者の導線管理エリア管理、対策班の設置など、万全な体制で行いました。
    パラネットでは広報サポートを実施しました。若手や新加入選手が多数出場した今大会の取材は報道関係者から多くの質問が飛び交い「次世代育成」への関心の高さがうかがえました。

  • 「第4回全日本パラ馬術大会」広報サポート

    • 2020年11月27日(金)~29日(日)
    • JRA馬事公苑(東京都世田谷区)

    東京パラリンピック会場のJRA馬事公苑で、第4回全日本パラ馬術大会が無観客で開催されました。東京1964オリンピックでも馬術競技で使用された歴史ある会場であり、2020年に向け大規模改修工事後、パラ馬術では初めて本番会場を使用しての競技会となります。
    パラネットでは新型コロナウイルス感染対策を万全にし、広報サポートを実施しました。
    約1年ぶりの国内大会ということもあり、多くの報道関係者にご取材いただきました。

  • 「ボッチャ東京カップ2021予選会」運営サポート

    • 2020年11月21日(土)~22日(日)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    2021年3月に開催予定のボッチャ東京カップ2021に向けた予選会が武蔵野総合体育館で行われました。全13チームが参戦し、上位2チームが本選の出場権を獲得しました。
    本大会は、特にコロナウイルス感染症への対策を入念に行っており、無観客(オンライン配信)、オンラインでの囲み取材、事前の体調管理シートの記入、当日の抗体検査の実施、手指消毒や館内消毒、換気の徹底など厳重な対策を行い開催されました。パラネットは広報、大会の進行を中心にサポートしました。