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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#カヌー

  • 小松沙季選手主催「第2回 ミライのサキ PROJECT in 奄美大島」イベント運営サポート

    • 2025年4月6日(日)
    • 太陽が丘総合運動公園総合体育館(鹿児島県奄美市笠利町)

    パラカヌーの日本代表として活躍した小松沙季選手主催のイベント「第2回 ミライのサキ PROJECT in 奄美大島」が行われ、パラネットもイベント運営のサポートメンバーとして参加しました。この「ミライのサキPROJECT」は小松選手と専属トレーナーの井上由布子氏が「知ることはやさしさの第一歩。障がいについて楽しく学ぼう!」という趣旨のもと企画し実施しているもの。2回目の今回、ゲストには大相撲元力士の豊ノ島氏、元バレーボール日本代表の大林素子氏、車いすラグビーから池透暢選手が登場。司会進行は一般社団法人ASOBIの寺田美穂子氏が務め、参加者は67名。

    1部では「わたしのあるある~ボーダーフリートーク」と題したトークショーが開かれ、小松選手とゲストの皆さんがそれぞれの悩みや直面した課題などを織り交ぜながら軽妙なトークで会場を大いに盛り上げました。また、車いすユーザーの「こんなときどうする」についてのデモンストレーションも実施(当日は、段差があるときどうするかを実演)。子どもたちが積極的に問題解決に向けて取り組んでいた姿が印象的でした。

    2部では「ミライの大逆転運動会」としてゲストと参加者が6チームに分かれ、3競技を行いました。老若男女、障がいのあるなし関係なく全員が楽しみながら競技に打ち込み、全員で1つのことを成し遂げる喜びを得ることができたと思います。イベント終了後は、参加者一人ひとりが多くの学びや気づきを得たという充実の表情をしていて、その表情がイベントの成功を物語っていたと言っても過言ではありません。

     

  • 「パラカヌー マーケティング講義」

    • 2020年9月3日(木)
    • 木場潟カヌー場 NTC内(石川県木場潟市)

    なぜ選手は協会指定のスポンサーロゴ入りユニフォームを着なければいけないのだろう?なぜNFにとってスポンサーは必要なのだろう?どうやったら企業がよりスポンサードしたくなる団体になるだろう?
    そのような、普段選手にとってはなじみのない疑問を考える機会を作るべく、ワークショップを交え、パラカヌーの強化指定選手に対して講義を開催いたしました。

  • カヌー_3rdパラマウントチャレンジ全国200M競漕サポート業務

    • 2020年8月9日(日)
    • 木場潟カヌー競技場(石川県小松市)

    新型コロナウイルス感染症により、今年度予定されていた様々なパラスポーツの大会やイベントが中止、延期を余儀なくされています。そんな中、パラカヌー協会はWithコロナの新たなスポーツ様式を提案していこうと、石川県の木場潟カヌー場にて一般の大人から子供まで参加可能なイベントを開催しました。
    感染症対策を徹底するために、参加者全員(今回は主に地元の方々)の体調管理チェックシートの記入、検温、マスク着用の確認、手指消毒といった基本的な対策に加え、MCによる感染症対策のこまめな呼びかけ、カヌーのパドルや座椅子の消毒、協会特製のマスク販売など、できる限りの対策が施されました。
    パラネットは主にメディア対応をサポート。報道関係者にも感染症対策にご理解ご協力頂くため、通常よりも丁寧なご案内が必要となります。事前のイベント案内から当日の受付、現場での情報提供の円滑化などを協会と連携して進めました。
    また、瀬立モニカ選手の囲み取材は、久々の現場取材ということでメディアの大きな関心事に。選手とソーシャルディスタンスをとって行われた囲み取材は、自粛ムードのパラスポーツ業界に光を差すトピックとして後日TVや新聞にて発信されました。
    各競技団体様々な事情を抱えている中で、屋外スポーツということもあり実施に踏み切ることが出来た今回のイベントですが、開催までにはいつもよりも多くの苦労があったと言う協会事務局長。「それでもこのイベントがカヌーを心待ちにしている人々の笑顔に繋がって、先の見えないこれからのスポーツを盛り上げる一つの指標になればという思いで頑張りました!」
    今後のWithコロナにおけるパラカヌー協会の活動も注目です。
    (写真提供:日本障害者カヌー協会 撮影:X-1)

  • 「2019シーズン カヌー活動計画 発表会見」サポート

    • 2019年5月17日(金)
    • 日本財団ビル(東京都港区赤坂)

    日本障害者カヌー協会が主催した会見で、今季の活動計画や日本代表選手などが発表されました。同協会による会見開催は初めてで、パラネットは発表準備から当日の運営進行、メディア対応などをサポートしました。登壇した5選手は競技団体初のオリジナルユニフォームに身を包み、東京2020パラリンピック前年として重要となる今季に向けた意気込みなどを語りました。

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