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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#水泳
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「パラ水泳日本代表推薦選手 マーケティング勉強会・広報勉強会」実施
- 2024年3月23日(土)
- 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)
パリ2024パラリンピック競技大会の日本代表推薦選手に選ばれた22名とスタッフらが集まった代表合宿で、2つの勉強会を実施しました。1つ目のマーケティング勉強会では、パラネットの賛助会員である株式会社東急エージェンシー様を講師にお迎えして、パリ大会に向けてのアンブッシュマーケティングの注意点やSNS発信のポイントについて学びました。2つ目の広報勉強会では、これからメディアに取材を受ける機会が多くなることを想定して、インタビューでの受け答えの基本を学んだあと、若手選手3名が実践練習を行いました。
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「2022パラ水泳春季記録会 兼 マデイラ2022 WPS世界選手権日本代表選手選考戦」 広報サポート
- 2022年3月5日(土)~3月6日(日)
- 静岡県立水泳場
マデイラ2022WPS世界選手権日本代表選手選考会ならびに杭州2022アジアパラ競技大会の推薦選手選考対象大会を兼ねた重要な大会として、パラ水泳春季記録会が静岡県立水泳場で開催されました。パラネットではリリース配信のサポートをはじめ、現地取材とオンライン取材の対応など、広報関連のサポートを行いました。
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「第5回 日本知的障害者選手権新春水泳競技大会」広報業務
- 2022年1月10日(月)
- 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)
昨年コロナで中止となった日本知的障害者選手権新春水泳競技大会が2年ぶりに千葉県国際総合水泳場で開催されました。万全の感染対策の中、身体障がいクラスの選手を含む300名近くの参加者が日頃の成果を競い、パラネットはメディアがスムーズに取材できるよう広報サポートを行いました。
また、東京2020パラリンピック競技大会およびバーレーン2021アジアユース競技大会の報告会も実施されました。
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「第38回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート
- 2021年11月20日(土)~21日(日)
- 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)
参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う日本パラ水泳選手権大会が新型コロナウイルス感染拡大防止策のため無観客にて千葉県国際総合水泳場で開催されました。
大会には東京2020パラリンピック代表選手も多数参加し、大会1日目の昼には東京2020パラリンピックメダリスト表彰及び参加全選手への記念品贈呈式が行われました。
また、大会初の取り組みとしてパラ水泳アスリート委員会の主導で、鈴木孝幸選手や久保大樹選手などがYouTube配信の進行を行い、東京2020パラリンピック代表選手がプレイヤーズゲストとして参加し、共に中継を盛り上げました。パラネットでは、大会リリース配信のサポートや現地取材およびオンライン取材の広報サポートを行いました。現地取材では東京2020パラリンピック後の選手たちの今後の進退や今冬に行われるバーレーン2021アジアユースパラ競技大会代表選手への参加の意気込みなどが語られました。
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「東京2020パラリンピック 水泳競泳競技日本選手 長野強化合宿における公開練習」広報サポート業務
- 2021年7月20日(火)
- 長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県長野市)/オンライン
日本パラ水泳連盟は東京2020パラリンピック 水泳競泳競技の日本代表チーム強化合宿地である長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県)にて公開練習及び選手インタビューを行いました。東京2020パラリンピック開催間近ということもあり、選手の声を聴ける貴重な機会に多くの報道関係者が集まりました。選手からは東京2020パラリンピックへの熱い気持ちや意気込みが語られました。
パラネットでは事前のリリース配信から、当日のサポートまで行いました。 -
「第37回日本パラ水泳選手権大会」広報サポート業務
- 2021年3月6日(土)~7日(日)
- 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)
参加標準記録を突破した全国のパラスイマーたちが日本一を競い合う、国内最大の大会である日本パラ水泳選手権大会が、静岡県富士水泳場で開催されました。本大会の結果は、東京2020パラリンピックの選考にも関わります。
パラネットでは、大会プログラムの製作や大会リリース配信のサポートをはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、現地取材とオンライン取材の両方からの参加をうけるハイブリット取材など、広報関連のサポートを行いました。現地取材、オンライン取材とも活発な取材が行われ、広く取り上げられることが出来ました。 -
「2020年度第1回強化育成合同合宿兼秋季記録会」(WPS公認記録会)広報サポート
- 2020年11月7日(土)〜8日(日)
- セントラルスポーツ宮城G21プール(宮城県宮城郡利府町)
日本身体障がい者水泳連盟は、日本知的障害者水泳連盟と共に強化育成合宿兼秋季記録会(WPS公認)を開催しました。高地トレーニングを終えた選手たちは中学生スイマーの山田美幸選手の50m背泳ぎ日本新記録や、山口尚秀選手の100m平泳ぎでの世界新記録を含む、好成績が多数出る記録会となりました。報道関係者の取材は現地取材に加えてZOOMを活用したオンライン取材を並行して実施することで、多数の方にご参加いただけました。日本身体障がい者水泳連盟オフィシャルパートナーである株式会社ゴールドウイン(SPEED)様による日本代表チームへ車いす生活者のニーズに応えたウィーラーバッグとバックパックの贈呈式の実施もサポートし、パートナー企業との取り組みを披露する場とすることができました。
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「東京パラリンピック1年前リモート会見」サポート業務
- 2020年8月22日(土)
- 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)
東京2020大会を約1年前に控えリモート会見を行い、監督から大会までのスケジュールの発表と選手達が意気込みを語りました。
本記者会見では国内で行われている代表合宿参加選手だけでなく、ニューカッスル(イギリス)から鈴木孝幸選手がリモートで参加しました。また、東京2020大会に向けての日本代表選考会が、2021年5月21〜23日に行われる「2021 ジャパンパラ水泳競技大会」と発表され、選手たちにとって新たな目標も設定されました。
パラネットは事前のリリース配信、当日の運営サポートを行いました。 -
「2019年度 第3回日本知的障害者選手権 新春水泳競技大会@千葉県国際総合水泳場」広報業務
- 2020年1月13日(月)
- 千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)
東京2020パラリンピックの年となり、最初の競技大会が千葉国際総合水泳場で開催されました。 400名近くの参加者に加え、オープン参加として身体障がいクラスの選手も参加し日頃の成果を競いました。パラネットはメディアがスムーズに取材頂けるよう、事前調整やセッティング、広報サポートを行いました。パラリンピック代表推薦が内定している山口尚秀選手(四国ガス)が男子50m平泳ぎを日本新で優勝するなど好成績も相まって、多くのメディアに取材いただけました。
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「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」
- 2019年12月11日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。
当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。
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