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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#柔道
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「IBSA 柔道グランプリ大会 東京2023」運営サポート
- 2023年12月4日(月)~5日(火)
- 東京体育館(東京都)
「IBSA柔道グランプリ大会 東京2023」が東京体育館で行われ、パリ2024パラリンピック競技大会を目指す各国の精鋭、約200名が2日にわたって熱い戦いを繰り広げました。日本選手は、J2クラス-73kg級の瀬戸勇次郎選手が見事優勝、その他にも銀メダル1名、銅メダル3名と大活躍し、パリ大会に向けての大きな一歩となりました。
日本で初めての開催となったこのグランプリ大会を成功させるべく、パラネットは広報対応をはじめ、運営全体をサポート。大会前日には公開練習・事前会見も行い、3日間を通して多くのメディアが取材に訪れました。
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「第38回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート
- 2023年5月21日(日)
- 講道館(東京都文京区)
例年11月に開催されていた全日本大会ですが、パリに向けての世界選手権やアジアパラリンピックが控えているため、今年は例外的に5月に実施となりました。
三笠宮妃信子殿下のご臨席を仰ぎ、視覚障がいのある選手とない選手が組んで始める「KUNDE柔道」の模擬試合や形演武(講道館護身術)も交え、30名の選手が熱戦を繰り広げました。
パラネットでは、事前リリースや当日のメディア対応をサポートしました。
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「視覚障害者柔道指導者講習会および体験会」サポート
- 2022年12月17日(土)、18日(日)
- 北海道札幌視覚支援学校(北海道札幌市)
札幌視覚支援学校にて視覚障害者柔道の指導者講習会・体験会が二日間の日程でおこなわれました。視覚支援学校の教員や町道場の指導者を対象に、視覚障害者柔道のルールや指導方法、目が見えない(見えにくい)人と接する際の注意点などを、実践を交えながらレクチャーしました。市内の高校の柔道部も多く参加し、東京2020パラリンピックのメダリストである瀬戸勇次郎選手、小川和紗選手と組み合った状態から試合を始める「KUNDE柔道」での真剣勝負も行いました。
二日目には視覚支援学校の生徒も参加し、先生や高校生が、学んだことを活かしながら実際に生徒に柔道を教える姿がみられました。
また、アイマスクをして体育館を一周することで、目が見えないというのはどのような感覚かを体験したり、体の動きを言葉だけで伝えるにはどのような工夫が必要かを学んだりもし、充実の内容で二日間の講習会が終わりました。
パラネットはリリースやメディア対応をサポートしながら、一参加者として視覚障害者柔道について様々なことを学ぶ良い機会となりました。 -
「IBSA JUDO 東京国際オープントーナメント大会2022」広報サポート
- 2022年12月11日(日)
- 講道館(東京都文京区)
東アジアで初めて開催されるIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)柔道公認の東京国際オープントーナメント大会が講道館にて開催され、ドイツ・ハンガリー・オーストラリア・韓国・カザフスタン・ウズベキスタンなど10カ国から集まった計52名の選手が熱い戦いを繰り広げました。 この大会は、東京2020パラリンピック後に日本で初めて行われる視覚障がい者国際柔道大会で、上位入賞者はパリ2024パラリンピック出場権に必要なワールドランキングスコアを獲得しました。
パラネットでは、事前リリースや当日のメディア対応をサポートしました。 -
「第36回全日本視覚障害者柔道大会」広報サポート
- 2021年11月28日(日)
- 講道館大道場(東京都文京区)
国内最高峰の全日本視覚障害者柔道大会が2年ぶりに講道館大道場において開催されました。新型コロナウイルス感染防止の観点から無観客での開催となりましたが、YouTubeでのライブ配信を行い、多くの方にご覧いただくことができました。
男子66Kg級では東京2020パラリンピック銅メダルの瀬戸勇次郎選手がパラリンピック3連覇の実績を持つ藤本聡選手らを下して優勝、また、20名超の報道関係者に取材いただくなど、大会はおおいに盛り上がりました。
パラネットでは、企画段階においてYouTube公式チャンネル開設、大会のライブ配信の提案およびコーディネートを行い、当日は報道対応のサポートを行いました。
大会の動画は、日本視覚障害者柔道連盟公式チャンネルからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCawu92e_xi4cVkPQc8F2H4w/featured日本視覚障害者柔道連盟ホームページ https://judob.or.jp/
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「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力
- 2021年4月19日(月)
- オンライン
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク
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