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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#卓球

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート

    • 2021年7月19日(月)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の6選手が出そろい、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。これまでのパラスポーツ界における正式な会見の場はなるべく対面で行ってきましたが、コロナ禍になり、競技団体はオンライン取材といった慣れない方式への転換を迫られたのが昨年から今年でした。
    オンライン会見の裏側は、報道関係者の入退出・質問の管理や、スライドの切り替え、選手、MCへのキュー出しなどと、実は行うことが多くあります。パラネットでは数々の競技団体のオンライン会見をサポートしてきた知見を生かし、今回もパラ卓球の代表選手の声を世に出すべく、紙面やWEBメディアでの掲載に繋げました。

  • パラ卓球 マーケティング勉強会

    • 2020年12月22日(火)
    • オンライン

    競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。

  • 「第24回パラスポーツメディアフォーラム 知的障がい者スポーツ編」

    • 2019年12月11日(水)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    今回初めての取組で、「知的障がい者スポーツ(陸上競技、水泳、卓球)」を集めた構成で開催しました。競技の背景やトピックス、選手に対する理解やインタビューの留意点等、知的障がいへの理解を深める場となりました。

    当日は各競技団体の3選手(岩田悠希選手(陸上競技)、山口尚秀選手(水泳)、古川佳奈美選手(卓球))の他、知的障がい者スポーツの歴史、背景、取り巻く環境をご説明頂く佐藤広之教授(目白大学)、選手対談モデレーターとして大日方邦子(パラスポーツ推進ネットワーク)が登壇しました。様々な角度から「知的障がい者スポーツ」について理解を深める非常に良い機会となりました。

  • 「ITTF・PTTジャパンオープン2019東京大会」広報業務

    • 2019年8月1日(木)~3日(土)
    • 港区スポーツセンター(東京都港区)

    本大会は、パラ卓球の国際公認大会として、日本で初めて開催されました。日本選手団は、総勢46名の選手が出場し24個のメダルを獲得しました。パラネットとしては、主に広報パートを担い、メディア対応や観戦促進イベントのサポートを行い、大会中3日間で2,821人という観客動員のサポートを行うことができました。

  • 第21回パラスポーツメディアフォーラム 卓球編

    • 2019年6月19日(水)
    • 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)

    今回のテーマは、「卓球」として日本肢体不自由者卓球協会と日本知的障がい者卓球連盟の2つの競技団体と実施をしました。井上全悠(まさちか)選手(立位)、土井健太郎選手(車いす)、伊藤槙紀選手(知的)にお越し頂き、簡易卓球台にてデモンストレーションも実演。また、今回のフォーラムでは初めて知的障がい者競技を取り上げ、知的障がい者アスリートへの取材方法などの話も盛り込むことができ、メディアに対して貴重な発信の機会となりました。