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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

#サポート

  • 「WPA公認 第3回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」広報サポート

    • 2024年10月12日(土)~13日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、「WPA公認 第3回NAGASEカップ パラ陸上競技大会」を10月12日・13日に開催しました(特別協賛:長瀬産業株式会社)。昨年同様、健常者と障がい者合わせて約1,200人が同じトラックやフィールドで競技を実施し、世界新記録をはじめ、好タイムが続出する大会となりました。世界新記録やアジア記録を樹立した選手に協賛社から賞金が贈呈されることも選手のモチベーション向上に影響していることでしょう。

    パラネットは、事前準備をはじめ、メディア受付など当日の広報サポートを行い、両日合わせて40名以上のメディア取材を受け、盛況に終わりました。

  • 「リレーフェス内パラ陸上体験ブース」運営サポート

    • 2024年10月6日(日)
    • 国立競技場(東京都新宿区)

    (一社)日本パラ陸上競技連盟は、(公財)日本陸上競技連盟からの要請で、「第108回日本陸上競技選手権大会・リレーフェスティバル2024」会場である国立競技場「ふれあい広場」に車いすレーサー体験ブースを出展しました。

    リレーフェスティバルに参加した親子や競技会に参加した選手たちが、車いすレーサーに乗り、グローブをはめてその場で操作し速度を図る「ローラー」というトレーニング用の器具を使って体験。パラ陸上元日本代表の花岡伸和氏が車いすの操作方法をわかりやすく説明してくださり、子どもたちもすぐに慣れ、計測される速度に一喜一憂していました。

    パラネットは、ブース内設営準備や誘導~実施をはじめとする体験会運営全般のサポートを行いました。

  • 「第4回ボッチャオープンチャンピオンシップ」大会運営サポート

    • 2024年9月28日(土)~29日(日)
    • カルッツ川崎(神奈川県川崎市)

    今年もオープンチャンピオンシップが川崎で開催されました。オープンクラスとは、障がいの程度がBC1~BC4に相当しない選手のために創設された日本独自のクラスのことを意味しています。年々参加選手数が増え盛り上がりをみせている同大会は、予選リーグからタイブレイクにもつれこむ熱戦が多くあり見応えのある大会となりました。

    パラネットは学生スタッフや地域のボランティア、県協会の方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートを行いました。

  • 「第16回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」大会運営サポート

    • 2024年9月27日(金)~29日(日)
    • 赤羽体育館(東京都北区)

    今夏行われたパリ2024パラリンピック競技大会に出場した選手はもちろんのこと、各クラスの頂点を目指し多くの選手が出場しました。同大会は、パラ卓球の国内最高峰の大会に位置づけられており、国際大会派遣選手の選考大会にもなっています。連日息をのむ試合が多く、見応え十分な大会となりました。これからのパラ卓球界を担っていく若手選手の台頭が目立つなか、ベテラン選手も負けじと奮闘する姿が見られた大会になったのではないでしょうか。

    パラネットは大会運営を全般的にサポートしました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選新潟長岡大会」大会運営サポート

    • 2024年9月21日(土)~22日(日)
    • 長岡市市民体育館(新潟県長岡市)

    12月20~22日に行われる日本選手権への出場権獲得を目指した予選会の2戦目が行われ、5チームが3枚の切符をめぐり試合へ臨みました。今回は新規登録のチーム「GLANZ(東京)」が公式戦デビュー。パリ2024パラリンピック競技大会後の公式戦ということで「パラリンピックを観て興味を持ち会場へ足を運んだ」などといった観客も多かったです。なお、初日の試合後にはパリ2024大会で金メダルを獲得したメンバーによる報告会が開かれ、会場内の関係者や観客に向けて感謝の気持ちや喜びの声を届けていました。

    パラネットは大会運営全般をサポートしました。

  • パリ2024パラリンピック競技大会 車いすラグビー日本代表帰国時対応サポート

    • 2024年9月5日(木)
    • 羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)

    パリ2024 パラリンピック競技大会において、車いすラグビー日本代表は、現地時間9月2日(月)19:30~(日本時間 9月3日(火)2:30~)、アメリカとの決勝戦を48‐41で勝利し悲願の金メダルを獲得しました。戦いを終えた選手、スタッフが9月5日、日本へ凱旋。金メダルを獲得した日本代表を祝福するため、到着ロビーには多くのファン、メディアが集まりました。到着後、岸光太郎ヘッドコーチと選手12名はメディアの囲み取材に臨み、金メダル獲得の喜びなどを報告。疲れた表情を見せず、メディアからの質問1つ1つ丁寧に応えていました。パラネットは、メディア対応を中心にサポートしました。

  • 「第9回全国ボッチャ選抜甲子園大会」大会運営サポート

    • 2024年8月10日(土)
    • ひがしんアリーナ(東京都墨田区)

    第9回全国ボッチャ選抜甲子園大会が8月10日に開催。予選会はオンラインで実施され、予選会を通過した上位校がひがしんアリーナに集い、決勝大会で白熱した戦いを繰り広げました。前回大会で惜しくも3位だった船橋夏見特別支援学校「なっつみーズ」(千葉)が5-4で府中けやきの森学園「けやっきーず」(東京)に勝利し悲願の優勝を勝ち取りました。

    パラネットは、学生スタッフや地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートと広報周りのサポートを行いました。

  • 「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会 2024」大会運営サポート

    • 2024年8月10日(土)~8月11日(日)
    • スカイホール豊田(愛知県)

    車いすバスケットボールU25世代の8チームが日本一を目指して戦った「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会 2024」がスカイホール豊田で開催されました。同大会は25歳以下の選手だけでなく、競技経験の浅い選手が対象となり競技意識や技術力の向上を目指すものです。2日間、選手たちがひたむきにバスケットボールに打ち込む姿は、多くの観客の皆さんの心に刻まれたことでしょう。パラネットは前日準備を含めた、大会運営のサポートを行いました。

  • 「第26回車いすラグビー日本選手権予選 兵庫大会」大会運営・広報サポート

    • 2024年7月27日(土)~28日(日)
    • 兵庫県立障害者スポーツ交流館(兵庫県)

    今年度より、2会場/各5チームのトーナメント形式に変更となった予選会。2日間で合計6試合が行われました。同予選会の会場は、多くの選手が受傷後のリハビリを行う際に利用しており、車いすラグビーを始めたきっかけにもなった施設。同施設出身の選手たちが感慨深げに試合へ臨んでいたのが印象的でした。また、来月開幕するパリ2024パラリンピック競技大会前に競技を間近で観ることができる機会でもあり、選手の家族や友人、多くの観客が来場。

    パラネットは、メディア対応をはじめ大会運営全般をサポートしました。

  • 「パリ2024パラリンピック競技大会日本代表記者会見」広報サポート

    • 2024年7月14日(日)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター イースト(東京都北区)

    パリ2024パラリンピック競技大会の射撃競技に出場する岡田和也(SH1)、瀬賀亜希子・水田光夏(SH2)の3選手と猪坂桂監督が登壇する記者会見が行われました。パリ市街から約250km離れた競技会場の説明の後、3選手から大会に向けた意気込みや抱負が語られました。メディアからも多数の質問が選手・監督に向けられ、盛況のうちに終了。パラネットは、リリース・台本作成のアドバイスと当日のメディア対応をサポートしました。