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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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#サポート
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「第27回車いすラグビー日本選手権予選 福岡大会」運営サポート
- 2025年6月7日(土)~8日(日)
- 福岡市障がい者スポーツセンター(福岡県)
12月12日(金)~14日(日)に千葉ポートアリーナで開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場権をかけた予選会が福岡市障がい者スポーツセンターで行われました。福岡大会に出場したのは、TOHOKU STORMERS(福島)、Fukuoka DANDELION(福岡)、SILVERBACKS(北海道)、GLANZ(東京)の4チーム。地元Fukuoka DANDELIONの応援はもちろんのこと県外からも多くのファンがかけつけ、試合を盛り上げました。1位:TOHOKU STORMERS、2位:Fukuoka DANDELION、3位:GLANZ、4位:SILVERBACKSという結果で幕を閉じた福岡大会、パラネットは大会運営のサポートを行いました。
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「ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきた」広報サポート
- 2025年5月18日(日)~25日(日)
- グランフロント大阪 うめきた広場(大阪府大阪市)
特定非営利活動法人 日本ブラインドサッカー協会は国際大会の「ダイセル ブラインドサッカーウィーク in うめきた」を昨年に続き、グランフロント大阪 うめきた広場にて実施しました。今年は男子、女子両カテゴリーを同時開催。男子は「IBSA ブラインドサッカーエリートカップ 2025 in うめきた」として世界ランキング8位までのチームしか出場できない大会で日本、アルゼンチン、コロンビア、タイが出場しました。女子は「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2025 in うめきた」で世界選手権(2023年イギリス)以来の史上2回目の世界大会の開催(出場国:日本、イングランド、アルゼンチン、オーストラリア)。予選から決勝までハイレベルな試合が続き女子日本代表は優勝、男子は準優勝という結果にて幕を閉じました。連日多くの方が足を止め観戦していて、この場所で開催する意義を強く感じました。
パラネットは大会前から準備に関わり、大会当日は広報サポートを行いました。
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「第2回デフ競技団体広報担当者連絡会」実施サポート
- 2025年5月23日(金)
- 虎ノ門タワーズオフィスビル会議室(東京都港区)
一般財団法人全日本ろうあ連盟は、「第2回デフ競技団体広報担当者連絡会」を開催しました。今回のメインテーマは『広報対応に関する基礎知識』。記者会見の開き方、プレスリリースの発信方法、メディア対応などについて広く学ぶ場となりました。ここでは、一般社団法人日本デフバドミントン協会が5月3日に実施した「デフバドミントン-第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 日本代表内定選手 内定証授与式・記者会見」についての事例共有も。実際に実施した事例共有は多くの競技団体(DNF)にとって自分事として捉えやすいものになったかと思います。そのほか、前回4月11日に実施した1回目の連絡会で多くのDNFより要望のあった、SNSの活用方法についても事例を交えながら学びを深めていきました。
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「渋谷区長杯 第8回 車いすラグビー大会」大会運営サポート
- 2025年5月25日(日)
- 渋谷区スポーツセンター(東京都渋谷区)
2024年12月に行われた「第26回車いすラグビー日本選手権大会」の優勝チームBLITZ(東京)、Freedom(高知)、TOHOKU STORMERS(福島・東北)の国内屈指のクラブチームが渋谷に集結し、多くの観客、渋谷区民の前で素晴らしいゲームを披露しました。どの試合も最後まで勝負の行方がわからない、目の離せない展開。また、選手と観客の距離が近い会場ということもあり、競技用車いす(ラグ車)のぶつかり合う音がさらに試合の緊迫感を引き立てます。今大会、優勝を果たしたのはFreedom。大会MVPには同チームのベテラン、畑中功介選手(2.0+)※が選出されました。
パラネットは大会運営全般のサポートを実施しました。
※クラスについている+はオーバーエイジ(45歳以上)の選手であるということを示している
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「第36回日本パラ陸上競技選手権大会」広報サポート
- 2025年4月26日(土)~27日(日)
- 愛媛県総合運動公園陸上競技場「ニンジニアスタジアム」
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、4月26日~27日の2日間、国内最大級の大会である「日本パラ陸上競技選手権」を愛媛県で開催しました。カヌーから投てき競技(女子F54やり投げ)に転向した小松沙季選手をはじめ、パリ2024パラリンピック競技大会に出場した有力選手が多数参加。
パラネットは、2日間のメディア受付およびメディアセンター・MIXゾーン運営などの広報サポートを行いました。
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「デフバドミントン-第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 日本代表内定選手 内定証授与式・記者会見」運営サポート
- 2025年5月3日(土)
- 白糸台体育館(東京都府中市)
一般社団法人日本デフバドミントン協会は、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025バドミントン競技の日本代表内定選手に対し、内定証を授与しました。11名の内定選手のうち、授与式には9名が参加。授与式終了後には記者会見を行い、代表理事、コーチ、選手の声を直接メディア(集まったメディアは10社)に届けました。
「第1回デフ競技団体広報担当者連絡会」(4月11日実施)をきっかけに、協会ご担当者様より同式開催に向けたご相談をいただき、パラネットはサポートを実施。
このような会が初の試みということで、事前のプレスリリース配信、授与式および記者会見の運営設計、当日の運営を協会の皆さまとパラネットで作り上げていきました。
なお、同式実施の実施事例は「第2回デフ競技団体広報担当者連絡会」にて他団体様にも共有予定です。
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「パラ水泳ワールドシリーズ富士-静岡2025」広報・大会運営サポート
- 2025年4月10日(木)~12日(土)
- 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)
一般社団法人日本パラ水泳連盟は、国際大会『ワールドシリーズ(主催:世界パラ水泳連盟)』を静岡県富士水泳場にて日本初開催いたしました。パラネットは、準備段階から「ふじのくにパラスポーツ推進コンソーシアム」後援の告知イベント『鈴木孝幸講演会・交流会』(2024年12月5日開催)のサポートや、他競技団体が国内開催した国際大会の知見を生かし、本番における大会運営において、さまざまなアドバイスを行いました。
なお「ワールドシリーズ」は2026年5月に同じ会場にて実施が決まっております。 -
「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025」大会運営・広報サポート
- 20254月18日(金)~4月20日(日)
- 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
対戦国にアメリカ・オーストラリアの次世代選手を迎え、「三井不動産 車いすラグビーSHIBUYA CUP2025」が開かれました。東京2020パラリンピック競技大会時と同会場となった国立代々木競技場第一体育館には連日多くのファンが詰めかけ、選手たちを後押し。また、18日は学校観戦も実施され合計13校の児童・生徒たちが選手たちに声援を送りました。日本チームは今回、長らく代表のキャプテンを務めてきた池透暢氏がアシスタントコーチ(AC)としてベンチ入り。若い選手たちに積極的な声がけをするとともに、自分自身もノートにメモを取りながらAC業を担っていました。大会は、アメリカチームの全勝優勝で幕を閉じましたが、日本チーム、オーストラリアチームも手に汗握る、エキサイティングな試合を毎試合で展開。今後につながる良い機会になったと思います。
パラネットはメディア対応を中心に大会運営をサポートしました。
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「デフ競技団体広報担当者連絡会キックオフ」実施サポート
- 2025年4月11日(金)
- 虎ノ門タワーズオフィスビル会議室(東京都港区)
一般財団法人全日本ろうあ連盟は、東京2025デフリンピックの開催に向け、デフ競技団体(以下、DNF)広報担当者の横連携、広報力強化を目的に、「デフ競技団体広報担当者連絡会キックオフ」を実施いたしました。パラネットは連絡会の会場運営および、広報力に関するサポートを行うため登壇者として参加。
パラネットは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催後、パラスポーツ競技団体(以下、NF)の広報担当がメディアの期待に応える対応が行えるようにサポートを実施してきました。
東京2025デフリンピックに向け、DNFは広報面を大きな課題として捉えており、それはかつてのNFが抱えていた悩み(取材案内の作成方法やメディアからの質問に対する対応方法など)と重なる部分が多いです。
そこでパラネットは、これまでの経験や知見を生かし、渉外広報統括の松村英樹が、リリース配信の方法などを含めた広報力強化プログラムについて説明いたしました。ろうあ連盟様とDNFの皆さまが良い形で東京2025デフリンピックを迎えることができるよう広報面のサポートをさせていただきます。
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「TOYOTA2025全日本障害者アルペンスキー競技大会 」大会運営・広報サポート
- 2025年4月15日(火)~18日(金)
- 野沢温泉スキー場(長野県下高井郡)
公益財団法人日本障害者スキー連盟は2年ぶりに野沢温泉スキー場にて全日本大会を開催しました。今大会はアジアカップを兼ねたFIS Para Alpine Skiing公認大会となっており、ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会を見据えた良い機会になったのではないでしょうか。
男子の森井大輝選手は大回転・回転の両種目(座位)で優勝し、来年シーズンにつながる勝利を挙げました。
パラネットは、大会運営全体のサポートと広報サポートを行いました。