- TOP
- 活動報告
活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
日付で絞り込む
最新の活動報告
-
「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」運営サポート業務
- 2019年8月29日(木)~9月1日(日)
- 武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)
男子日本代表の強化を目的とした国際大会で、今年が最終の3年目。オーストラリア、イラン、韓国が来日。日本は惜しくも3位に終わったものの、強豪国との連戦で確かな手ごたえと課題を得ました。4日間の観客は招待観戦の子供達5,000超を含めた、のべ22,500人を超え、競技の人気定着ぶりも窺えました。パラネットはメディア対応を中心に運営全般のサポートを行いました。
-
バドミントン 公式プロモーションビデオ
- 2019年8月26日(月)
- ヒューリック西葛西体育館(東京都江戸川区)
パラバドミントンの公式プロモーションビデオ制作を実施。各クラスの強化指定選手を起用し、競技の特徴的な動きとともに、選手のパーソナルな部分が垣間見えるコメントを交えながら構成。撮影は、普段の拠点であるヒューリック西葛西体育館に暗闇を作る演出の中で行われました。ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019の告知Verも作成。立位バージョンは、今井大湧選手、車いすバージョンは、里見沙李奈選手がメインで出演し、大会HP、SNS、屋外ビジョンや大会会場でも放映されました。パラネットでは企画、制作ディレクションをさせて頂きました。
公式プロモーションビデオ
<1分バージョン>
https://youtu.be/btRgZMaLrbw
<車いすバージョン>
https://youtu.be/4D-KLxTdr2A
<立位バージョン>
https://youtu.be/awI-zq21ycQ
ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019
<車いすバージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=rkArs3ScuT8
<立位バージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=OIFpCBHeMXI -
「東京パラリンピック一年前イベント@富士」運営&広報業務
- 2019年8月25日(日)
- 静岡県富士水泳場(静岡県富士市)
日本身体障がい者水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟は、東京2020パラリンピック開幕1年前にあたる8月25日(日)に「パラ水泳を応援しよう!」と題し、一年前イベントを実施しました。地元市民らと共にゆるプル競技体験による交流や、選手によるデモンストレーションを行いました。イベントの最後には、1年後の大会の成功と機運の盛り上がりへの期待を込め、参加者のみんなで2020の人文字を作り、盛況のうちに終了しました。パラネットでは、イベント企画段階当日の運営までをサポートしました。
※ゆるプル競技とは、水泳が苦手な方や、水泳を習うことが難しいと感じる方に、老若男女問わず、まずはプールや水の中で体を動かすことを好きになってもらいたい、という想いで日本身体障がい者水泳連盟と世界ゆるスポーツ協会で開発された競技です。
-
「第4回全国ボッチャ選抜甲子園」広報業務
- 2019年8月13日(火)
- 港区スポーツセンター(東京都港区)
特別支援学校のためのボッチャ大会「全国ボッチャ選抜甲子園」が開催され、4回目となる今年は24校が参加しました。児童・生徒がパラリンピックを身近に感じ、ここから強化指定選手や日本代表選手になる選手も出てくるなどメディアからの注目も年々高まっています。パラネットは、本大会のメディア対応を中心とした広報作業をサポートしました。
-
「ITTF・PTTジャパンオープン2019東京大会」広報業務
- 2019年8月1日(木)~3日(土)
- 港区スポーツセンター(東京都港区)
本大会は、パラ卓球の国際公認大会として、日本で初めて開催されました。日本選手団は、総勢46名の選手が出場し24個のメダルを獲得しました。パラネットとしては、主に広報パートを担い、メディア対応や観戦促進イベントのサポートを行い、大会中3日間で2,821人という観客動員のサポートを行うことができました。
-
第21回パラスポーツメディアフォーラム 卓球編
- 2019年6月19日(水)
- 株式会社 電通パブリックリレーションズ(東京都港区)
今回のテーマは、「卓球」として日本肢体不自由者卓球協会と日本知的障がい者卓球連盟の2つの競技団体と実施をしました。井上全悠(まさちか)選手(立位)、土井健太郎選手(車いす)、伊藤槙紀選手(知的)にお越し頂き、簡易卓球台にてデモンストレーションも実演。また、今回のフォーラムでは初めて知的障がい者競技を取り上げ、知的障がい者アスリートへの取材方法などの話も盛り込むことができ、メディアに対して貴重な発信の機会となりました。
-
「CPEDI3★Gotemba 2019 Summer 兼 JRAD 国内競技会PartⅡ」総務・広報サポート業務
- 2019年6月7日(金)
- 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)
東京2020パラリンピック出場への最低得点条件の獲得が可能な国際公認大会で、7日には強化指定選手ら8選手が出場し、チームテスト種目が行われました。総務・広報業務支援を担ったパラネットは表彰式や選手の囲み取材をサポートしたほか、パラ馬術競技の認知拡大を目指し、メディア向けに初めて専門家による競技説明会や大会レビューも実施しました。
-
各競技団体向けSNSレクチャー基礎編
- 2019年5月23日(木)・28日(火)
- 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)
2019年5月SNSレクチャー基礎編を開催し、10団体にご参加いただきました。各競技団体よりマスメディアを通じた発信以外にも、SNSでの発信ニーズが非常に高く、まずは基礎編のプログラムを用意させて頂きました。マンパワー不足が共通の課題ではありますが、レクチャー直後から早速対応可能なところから動き始めた競技団体もいらっしゃいました。日本財団パラリンピックサポートセンターの学生広報インターンも間もなく開始されるので、今後競技団体によるSNSの発信が楽しみとなります。
-
「2019シーズン カヌー活動計画 発表会見」サポート
- 2019年5月17日(金)
- 日本財団ビル(東京都港区赤坂)
日本障害者カヌー協会が主催した会見で、今季の活動計画や日本代表選手などが発表されました。同協会による会見開催は初めてで、パラネットは発表準備から当日の運営進行、メディア対応などをサポートしました。登壇した5選手は競技団体初のオリジナルユニフォームに身を包み、東京2020パラリンピック前年として重要となる今季に向けた意気込みなどを語りました。
-
「天皇杯 第47回日本車いすバスケットボール選手権大会」広報業務
- 2019年5月10日(金)~12日(日)
- 武蔵野の森総合プラザ(東京都調布市)
国内トップ8チームによる日本一決定戦。47回目を迎えた今年はルール変更により健常者も初めて出場可となったなか、決勝では宮城MAX(東北)が埼玉ライオンズ(関東)を下し、大会11連覇を達成しました。パラネットはメディア対応の他、サポーター会員向けイベント「決勝戦前のハイタッチ」をNFとともに企画。抽選で選ばれた9名が選手たちにエールを送りました。3日間で約18,000人が観戦。