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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見」広報サポート

    • 2021年6月17日(木)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)

    東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール日本代表内定選手発表会見が、新型コロナウイルス対策のためオンラインにて開催されました。
    男子代表12名、女子代表12名の内定選手が京谷、岩佐両ヘッドコーチから選考基準と共に発表され、東京2020パラリンピック本番に向けて決意を新たにする場となりました。
    会見の内容は当日のテレビニュースや各種ソーシャルメディア等でも速報され、話題を呼びました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及びオンライン会見の実施及びライブ配信などのサポートを実施しました。

  • 「第29回パラスポーツメディアフォーラム~パラサイクリング~」運営協力

    • 2021年6月11日(金)
    • オンライン

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
    一般社団法人日本パラサイクリング連盟の権丈専務理事と広報担当大西氏から、トラック、ロードの各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
    主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
    協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク

  • 「日本障がい者バドミントン連盟国内取材」広報業務

    • 2021年6月9日(水)
    • 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)/オンライン

    日本障がい者バドミントン連盟としては初となる、オンライン取材を行い30名以上の報道関係者の方に参加していただきました。今回は、村山浩選手(WH1)梶原大暉選手(WH2)伊藤則子選手(SL3)鈴木亜弥子選手(SU5)が登壇し、コロナ禍における活動内容や、自分自身のアピールポイント、東京2020パラリンピックへの意気込み等を話しました。
    パラネットは会見の企画・進行サポートを行いました。

  • 「上田市オンライン交流事業」運営サポート

    • 2021年6月8日(火)
    • オンライン

    日本障害者スキー連盟はパラアルペンスキーチーム強化拠点のある長野県上田市の小学校とオンライン交流会を開催しました。昨年も行った交流事業ですが、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて実施しました。
    4,5,6年生の約100名が参加した本事業では心のバリアフリーを伝えるため、アルペン委員長の夏目堅司氏からはパラアルペンスキーとはどんな競技か、パラアルペンスキーチーム三澤拓選手(LW2)からは「できるかできないかではなく、やるかやらないか」というテーマで講演を行いました。講演後には生徒から障がいやパラスポーツについてだけでなく、パラアルペンスキー競技に関する深い質問も多くでて、良い交流の機会となりました。

  • 「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」広報サポート

    • 2021年5月30日(日)~2021年6月5日(土)
    • 品川区立天王洲公園(東京都品川区)

    2018年から開催されている(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止)、第4回「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」が品川区立天王洲公園にて開催されました。
    新型コロナウイルス対策のため隔離プログラム(バブル方式)を採用し無観客での開催となりましたがJBFA公式YouTubeチャンネルなどで全試合のライブ配信を行い、参加5か国総当たり戦の末、日本代表は決勝戦まで進み、今大会初となる準優勝に輝きました。
    パラネットでは、オンラインを活用した囲み取材、試合後のレポート、リリース作成などの在宅広報サポート、および現場での広報対応を実施しメディアに向けて効率的な情報発信のサポートを行うことができました。

  • 「有明特別強化試合」広報サポート

    • 2021年5月9日(日)
    • 有明アリーナ(東京都江東区)

    有明特別強化試合が、新型コロナウイルス対策のため選手やスタッフ、来場メディアや運営関係者全員にPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。
    女子代表はクラブチームの千葉ホークスと、男子代表は紅白戦が行われ、パラリンピック本番に向けて実会場を使用し、本番に近い形での実践の場となりました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び試合内容のライブ配信、オンラインを活用した囲み取材などのトータルのサポートを実施しました。

  • 「東京2020パラリンピック ゴールボール日本代表推薦選手発表」 広報サポート業務

    • 2021年4月30日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン会見

    一般社団法人日本ゴールボール協会は、東京2020パラリンピック日本代表推薦内定選手を決定し、4月30日にオンライン記者会見を実施しました。会見には、協会から市川喬一総監督、増田徹広報部長が出席し、男子推薦候補選手6名、女子推薦候補選手6名を発表しました。なお、女子選手選考に関しての追加事項として、ターゲット選手2名の選出と、その理由について、市川総監督から詳細な説明が行われました。
    パラネットでは、日本代表推薦内定選手の発表方法の企画から、記者会見の運営、会見後のプレスリリースの配信まで一貫した広報サポートを行い、メディアへの有益な情報提供の機会をつくることができました。

  • 「第28回パラスポーツメディアフォーラム~ 視覚障害者柔道・ ブラインドマラソン~」運営協力

    • 2021年4月19日(月)
    • オンライン

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
    日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。
    主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
    協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク

  • 「東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会」大会運営業務

    • 2021年3月27日(土)~28日(日)
    • 夢の島公園アーチェリー場(東京都江東区)

    東京2020パラリンピック国内最終選考会(開催国枠)および男子W1選手選考会が、新型コロナウイルス感染症対策として選手やスタッフにPCR検査を実施し、無観客にて開催されました。パラネットは事前リリースから事後リリースまでの広報サポート、大会当日は取材対応、報道受付、内定者インタビュー等を行いました。東京2020パラリンピックの推薦内定選手が決まるということもあり、多くの報道関係者にご取材いただき、広く報道されました。

  • 「5人制サッカー 広報勉強会(メディアトレーニング)」

    • 2021年3月27日(土)
    • オンライン会見

    男子日本代表合宿の中のプログラムとして広報勉強会(メディアトレーニング)が実施されました。第一部「メディアと取材の基本」、第二部「SNSの活用や炎上リスク」をテーマに講義を行いました。
    取材時の基本的な心構え、SNSを活用するときの注意点や効果的な活用方法を選手、スタッフで共通認識を持つきっかけとなりました。
    パラネットは事前の資料準備、当日の講義を担当しました。