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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • 「日本パラ陸上競技連盟佐藤友祈選手(T52)リモート会見」広報業務

    • 2021年7月29日(木)
    • オンライン

    パラ陸上・佐藤友祈選手(T52/モリサワ)が7月29日(木)にオンライン取材を行いました。
    今後のスケジュールについては、拠点のある岡山県から、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移動し、最終調整を行った後、選手村に入村すると説明しました。
    東京2020パラリンピックに向けて現在は、自己記録を更新できるほどコンスタントに調子を上げており、出場予定の400m・1500mの2種目で世界記録を更新して金メダルを獲得するという力強い意気込みを語りました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟伊藤智也選手(T52)リモート会見」広報業務

    • 2021年7月23日(金)
    • オンライン

    パラ陸上・伊藤智也選手(T52/バイエル薬品)が7月23日(金)にオンライン取材を行いました。株式会社RDSと開発を進めていた新しいレーサー(陸上競技用車いす)について、強度や体のホールド性に改良を加えたことで、一段とレベルアップした走りが可能になった点を説明しました。現在は体調、練習ともに順調ということで本番に最高のパフォーマンスができるよう頑張りたいと東京2020パラリンピックへの意気込みを語りました。

  • 「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」制作サポート業務

    • 2021年7月21日(水)
    • 障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(神奈川県横浜市)

    日本肢体不自由者卓球協会は、協会会員向けに「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」冊子及びトレーニング動画の作成を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き、なかなか普段のように対面で練習や大会を行う環境を確保するのが難しい中、会員の方に少しでも充実したトレーニングを行ってほしいという思いを込めて作成されています。また、ポイントとなる動きなどは公式YouTubeにて動画でも紹介することで、わかりやすくトレーニングを行っていただけるような構成になっています。
    パラネットでは、企画段階から競技団体と共に構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMxQDra2VFZROhE_gaa37Zw

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート

    • 2021年7月21日(水)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の4選手が揃い、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。
    パラネットでは最低限のサポートを行い、報道関係者への会見案内や仕切り、選手へのオリエンといった一連の実施はNF広報の方が行いました。実はパラネットが初めてご挨拶させて頂いた約2年前は、「会見での報道関係者の仕切り方など分からない…」と言っていた広報担当者。多数の大会取材や会見を共に取り組んできた経験により、会見も無事執り行うことができました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟唐澤剣也選手(T11)リモート会見」広報業務

    • 2021年7月20日(火)
    • オンライン

    パラ陸上・唐澤剣也選手(T11/群馬県社会福祉事業団)とガイドの小林光二さん、茂木洋晃さんが7月20日(火)に練習先からオンライン取材を行いました。今年からスバル陸上部と連携している練習方法や、ガイドとの息の合わせ方など東京パラリンピックへの意気込みを話していただきました。記者からも、陸上競技の初日8月27日(金)に出場する5000mへの意気込みも問われチームに勢いをつけるために頑張りたいと語っていただきました。

  • 「東京2020パラリンピック 水泳競泳競技日本選手 長野強化合宿における公開練習」広報サポート業務

    • 2021年7月20日(火)
    • 長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県長野市)/オンライン

    日本パラ水泳連盟は東京2020パラリンピック 水泳競泳競技の日本代表チーム強化合宿地である長野運動公園総合運動場 総合市民プール(長野県)にて公開練習及び選手インタビューを行いました。東京2020パラリンピック開催間近ということもあり、選手の声を聴ける貴重な機会に多くの報道関係者が集まりました。選手からは東京2020パラリンピックへの熱い気持ちや意気込みが語られました。
    パラネットでは事前のリリース配信から、当日のサポートまで行いました。

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート

    • 2021年7月19日(月)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の6選手が出そろい、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。これまでのパラスポーツ界における正式な会見の場はなるべく対面で行ってきましたが、コロナ禍になり、競技団体はオンライン取材といった慣れない方式への転換を迫られたのが昨年から今年でした。
    オンライン会見の裏側は、報道関係者の入退出・質問の管理や、スライドの切り替え、選手、MCへのキュー出しなどと、実は行うことが多くあります。パラネットでは数々の競技団体のオンライン会見をサポートしてきた知見を生かし、今回もパラ卓球の代表選手の声を世に出すべく、紙面やWEBメディアでの掲載に繋げました。

  • ボッチャ「火ノ玉JAPAN SPECIAL GAMES -ONE BOCCIA -」実施サポート業務

    • 2021年7月13日(火)~14日(水)
    • 武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)

    東京2020パラリンピックに臨む、ボッチャ日本代表チーム(火ノ玉JAPAN)の選手にとって、最後の実践となる壮行試合が無観客で行われました。試合は2日間に亘り開催され、合計で80名ほどの報道関係者が取材を行い、パラネットは主にオンライン囲み取材、報道関係者向け感染症対策などで現場をサポートしました。
    選手達のハイレベルな投球が繰り広げられ、試合は大接戦。試合の最後には、今までボッチャを応援してきた著名人や、ボッチャを支える地方自治体の皆様、そして未来の火ノ玉JAPANを目指す若いプレーヤー達、ボッチャファミリーからの選手に向けた東京2020パラリンピック応援メッセージで幕を閉じました。

  • 「東京2020パラリンピック馬術競技日本代表チーム記者会見」広報サポート

    • 2021年7月7日(水)
    • 日本財団ビル(東京都港区)/オンライン

    日本障がい者乗馬協会は東京2020パラリンピック 馬術競技の日本代表チーム決定記者会見を行いました。今回は新型コロナウイルスの感染状況も鑑み、参加者にはPCR検査の実施や事前の健康チェックを要請するなど万全な体制で行った現地取材だけでなく、日本財団パラリンピックサポートセンターとも連携しオンラインでの取材対応も行いました。
    記者会見では冒頭の嘉納会長からの挨拶に始まり、河野事務局長から6月に行われたオランダでの大会結果に基づく最終ランキング、最終選考へ至った経緯の説明、三木監督からは日本代表チームとしての指針などを発表しました。登壇した選手からは「ベストを尽くしたい」等の意気込みが聞かれました。
    パラネットではコロナ禍での最適な実施方法の検討段階から、当日のサポートまで行いました。

  • 「パラ知ル!FIT ㏌ 東京」広報業務

    • 2021年7月4日(日)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は「パラ知ル!FIT ㏌ 東京」を東京2020パラリンピック本番まで50日前(7月5日)を前に、オンラインにて開催しました。
    本イベントは、8月24日に開幕する東京2020パラリンピックに出場予定のアスリートを招いてオンライントークショー形式でPAJの公式YoutubeにてLIVE配信を行いました。
    第一部には、パラリンピック初出場の水田光夏選手(射撃)、柳本あまね選手(車いすバスケットボール)、川村怜選手(5人制サッカー)、山﨑晃裕選手(陸上競技)の4名が出演し、第二部にはパラリンピック出場経験のある木村敬一選手(水泳)、岩渕幸洋選手(卓球)、上山友裕選手(アーチェリー)、秦由加子選手(トライアスロン)が出演と豪華な顔ぶれの中、コロナ禍における活動内容や、競技の魅力、選手村での過ごし方、東京2020パラリンピックへの意気込み等選手にしか語れないお話をして頂き大いに盛り上がりました。
    パラネットでは、事前のリリース発信、SNS広報サポート、当日の配信とトータルでサポートを行いました。
    トークショーは、こちらから https://www.youtube.com/watch?v=d6RnrCENQOc&t=1030s