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活動報告

パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。

最新の活動報告

  • てんねんD&I展 運営サポート

    • 2021年7月20日(火)~9月5日(日)・9月23日(木)~10月24日(日)
    • 大阪芸術大学スカイキャンパス あべのハルカス24階(大阪市阿倍野区)

    てんねんD&I展は、パラスポーツが生み出す「天然物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)」について、写真を通して切り取り・表現し・伝える、写真家 越智貴雄氏による写真展プロジェクトです。
    ■第一弾 てんねんD&I展in「パラリンピックギャラリー銀座」(主催:東京都)
    7月20日(火)~9月5日(日)に開催された東京2020パラリンピック直前イベント「パラリンピックギャラリー銀座」を皮きりに本プロジェクトはスタートしました。様々な競技写真展示だけでなく競技体験コーナーなどと共に「てんねんD&I展」を実施し、直前期の盛り上げに寄与しました。
    ■第二弾 てんねんD&I展 with「撮る×描く パラスポーツの世界」(主催:大阪芸術大学)
    9月23日(木)~10月24日(日)に亘り、大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)にて開催。「パラスポーツの世界」を表現する多くの墨絵と写真が展示され、パラスポーツを魅力的に発信する表現方法が、より広がる展示となりました。
    10月9日(土)には本展示会の被写体となったパラカヌーの瀬立モニカ選手と越智氏、さらには撮影地 大宜味村民(沖縄県)をオンラインで繋いだ『てんねんD&I展トークイベント【パラスポーツが巻き起こす、てんねん物のD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)ってなんだろう?】』を開催。瀬立選手からは、“大宜味村でのおじい達との混ざり合い”や“パラリンピック当日について”の貴重なお話があり、盛り上がりを見せました。
    パラネットはイベント企画の部分からサポートに入り、コンセプト提案やロゴ制作、Instagramをはじめとする情報発信設計から当日のライブ配信と包括的に携わりました。
    ■てんねんD&I展 公式Instagram
    https://www.instagram.com/tennen_dandi_ten/?hl=ja

  • 「パラ陸上 マーケティング勉強会」

    • 2021年9月24日(金)
    • オンライン

    日本パラ陸上競技連盟、日本知的障がい者陸上競技連盟、日本デフ陸上競技協会は、スポーツ庁障がい者スポーツ推進プロジェクト事業(障がい者スポーツ団体の連携及び体制整備への支援)の一環としてマーケティング勉強会を9月24日に実施しました。
    パラネットは、テーマ「寄付と協賛の違い」「競技団体自体のマーケティング活動を行う必要性とヒント」の講師を担当しました。
    各競技団体からは、理事長や理事、担当者と19名もの参加を頂き、フリーディスカッションでは、担当者がアイディアを出しあい競技特性を見つめなおし今後パートナー企業を集めていくきっかけにできた勉強会となりました。

  • 「第31回パラスポーツメディアフォーラム~パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境調査 結果説明会~」運営協力

    • 2021年8月23日(月)
    • オンライン

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。

    一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(以下、PAJ)は、第4回「パラリンピック選手・コーチ・スタッフの競技環境~その意識と実態調査~」を2020東京パラリンピック競技大会、2018平昌パラリンピック競技大会の日本代表選手およびコーチ・スタッフを対象に実施しました。本フォーラムではPAJ大日方会長、PAJアドバイザーの桐蔭横浜大学 日比野教授から、調査結果についてご説明いただきました。

    主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
    協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク

  • 「日本パラ陸上競技連盟原田TD、平松強化副委員長リモート会見」広報業務

    • 2021年8月19日(木)
    • オンライン

    日本パラ陸上競技連盟は、開会が迫る東京2020パラリンピックに向けて、8月19日(木)に強化担当である原田テクニカルディレクターと平松強化副委員長のオンライン取材を行いました。
    現在、選手らは味の素ナショナルトレーニングセンターで順調にトレーニングもできており、事前合宿もいい形、いい雰囲気で行われていると説明しました。またリオ2016パラリンピック後から東京2020パラリンピックに向けた新たな取り組みとして、日本陸上競技連盟と日本パラ陸上競技連盟が一体となり強化を行ってきたと話しました。それを踏まえて今大会は金メダル4~5個、メダルの合計は2桁と目標を掲げました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。

  • 「第30回パラスポーツメディアフォーラム~シッティングバレーボール~」 運営協力

    • 2021年8月18日(水)
    • オンライン

    全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。
    一般社団法人日本パラバレーボール協会の真野会長と山下副会長から、東京2020大会直前のチーム情報のほか、競技の基礎知識、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。
    当日は40名弱のメディアのみなさまに参加いただき、シッティングバレーボールについて広く知っていただく機会とすることができました。
    主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ
    協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク

  • 「東京2020パラリンピック競技大会ゴールボール日本代表オンライン会見」広報業務

    • 2021年8月10日(火)、11日(水)
    • オンライン

    東京2020パラリンピック競技大会 ゴールボール競技に出場する日本代表選手の会見が女子代表8月10日(火)、男子代表8月11日(水)の日程でオンラインにて行われました。
    今回のオンライン会見が、東京2020パラリンピック競技大会前の最後の取材機会となり2日間で延べ82名の報道関係者にご参加いただき、市川総監督以下代表選手男女12名が大会への意気込みやチームの仕上がりについて語りました。
    パラネットでは事前のプレスリリース作成や会見当日の広報サポート等を担当しました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟佐藤友祈選手(T52)リモート会見」広報業務

    • 2021年7月29日(木)
    • オンライン

    パラ陸上・佐藤友祈選手(T52/モリサワ)が7月29日(木)にオンライン取材を行いました。
    今後のスケジュールについては、拠点のある岡山県から、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移動し、最終調整を行った後、選手村に入村すると説明しました。
    東京2020パラリンピックに向けて現在は、自己記録を更新できるほどコンスタントに調子を上げており、出場予定の400m・1500mの2種目で世界記録を更新して金メダルを獲得するという力強い意気込みを語りました。
    パラネットでは事前リリース等の広報サポート及び当日のオンライン取材のサポートを行いました。

  • 「日本パラ陸上競技連盟伊藤智也選手(T52)リモート会見」広報業務

    • 2021年7月23日(金)
    • オンライン

    パラ陸上・伊藤智也選手(T52/バイエル薬品)が7月23日(金)にオンライン取材を行いました。株式会社RDSと開発を進めていた新しいレーサー(陸上競技用車いす)について、強度や体のホールド性に改良を加えたことで、一段とレベルアップした走りが可能になった点を説明しました。現在は体調、練習ともに順調ということで本番に最高のパフォーマンスができるよう頑張りたいと東京2020パラリンピックへの意気込みを語りました。

  • 「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」制作サポート業務

    • 2021年7月21日(水)
    • 障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(神奈川県横浜市)

    日本肢体不自由者卓球協会は、協会会員向けに「パラ卓球 フィジカルトレーニング講座(2021年版)」冊子及びトレーニング動画の作成を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き、なかなか普段のように対面で練習や大会を行う環境を確保するのが難しい中、会員の方に少しでも充実したトレーニングを行ってほしいという思いを込めて作成されています。また、ポイントとなる動きなどは公式YouTubeにて動画でも紹介することで、わかりやすくトレーニングを行っていただけるような構成になっています。
    パラネットでは、企画段階から競技団体と共に構成から撮影段取り、編集までトータルサポートを行いました。
    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMxQDra2VFZROhE_gaa37Zw

  • 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 記者会見」広報サポート

    • 2021年7月21日(水)
    • 日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)/オンライン

    東京2020パラリンピックに出場が内定したパラ卓球(肢体卓球)の4選手が揃い、報道関係者に向けたオンライン会見を行いました。
    パラネットでは最低限のサポートを行い、報道関係者への会見案内や仕切り、選手へのオリエンといった一連の実施はNF広報の方が行いました。実はパラネットが初めてご挨拶させて頂いた約2年前は、「会見での報道関係者の仕切り方など分からない…」と言っていた広報担当者。多数の大会取材や会見を共に取り組んできた経験により、会見も無事執り行うことができました。