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活動報告
パラネットの活動やサポートしている大会・イベントを紹介します。
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最新の活動報告
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「日本パラリンピアンズ協会 NPAS奨学生向けSNS研修会」実施
- 2025年8月8日(金)
- オンライン
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は、パラリンピック競技大会出場をめざす若いアスリートの成長を応援する給付型の奨学金制度「ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」を実施しています。
PAJは、若いアスリートもインターネットやソーシャルメディア(SNS)を活用して情報発信をする機会が増えていく可能性があるとし、奨学生に対してSNSに関する研修会を企画。パラネットは同研修会の講師を務め、SNSを上手に活用するための基礎知識や、プライバシーの侵害、炎上、情報漏洩、誤解、批判のリスクなどについて事例を交えながら話を進めていきました。
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「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会2025」大会運営サポート
- 2025年8月30日(土)~31日(日)
- スカイホール豊田(愛知県)
スカイホール豊田にて「TOYOTA U25日本車いすバスケットボール選手権大会2025」が開催されました。今年は、東北・関東A・関東B・東京・甲信越・東海北陸・近畿・中四国・九州の9つの選抜チームに加え、女子U25選抜を合わせた計10チームが出場。2日間、若さあふれるエネルギッシュな戦いが繰り広げられました。
決勝戦では、東海北陸選抜が関東選抜Aを 55-46 で下し見事優勝。関東選抜Aの連覇を阻止しました。また、今大会には初エントリーの選手も多く参加し、将来日本代表としての活躍が期待される次世代選手のプレーを目にする貴重な機会となりました。
パラネットは、前日準備を含め大会運営全般のサポートを行いました。
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「2025年度日本デフバドミントン協会 第3回強化合宿」広報サポート
- 2025年8月24日(日)
- アサンテスポーツセンター(神奈川県立スポーツセンター/神奈川県藤沢市)
一般社団法人日本デフバドミントン協会は、8月23日、24日の2日間、アサンテスポーツセンターにて第3回強化合宿を実施。デフリンピックに出場する日本代表選手全員が参加し、フィジカルトレーニングやスパーリング・練習試合を通じて、実戦的な強化に取り組みました。選手たちの集中力と取り組み姿勢は非常に素晴らしかったです。なお、同合宿にはメディアも多く駆けつけ注目度の高さをうかがわせました。パラネットは合宿2日目に会場へ伺い、メディア対応をサポートいたしました。
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「パラスポーツをもっと身近に感じよう!第2回 パラスポーツ体験会」を実施
- 2025年8月17日(日)
- 有明アリーナ サブアリーナ(東京都江東区)
昨年大変ご好評をいただいた、賛助会員の皆さまにパラスポーツの魅力を「知って・感じて」いただく機会として、今年もパラネット主催の体験会を開催しました。今回はボッチャ・ブラインドフットボール(ブラインドサッカー)・車いすラグビーの3競技を実施。ご家族やご友人なども含めて22名の方にご参加いただきました。各競技からトップレベルの講師をお招きし、競技概要の説明から実技体験まで会場は大いに盛り上がりました。参加者の皆さまからは「一度に複数の競技を体験できたことで幅広い関心を持つきっかけになり、パラスポーツ全体を見渡す視点を得られた」との声もいただきました。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
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「第10回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」大会運営サポート
- 2025年8月7日(木)
- ひがしんアリーナ(東京都墨田区)
ブロック予選(5月 23日~6月13日の期間、リモートで開催)を勝ち抜いた13校、順位決定戦を制した1校、昨年度の優勝校、また、今年度から新設された「東京2020レガシー枠」(日頃の積極的なボッチャ活動や地域との連携が盛んな学校を、実行委員会で選定)の1校を加えた計16校が、全国各地から、ひがしんアリーナに集結しました。開会式では、安田学園の吹奏楽で始まり、会場が一気に一体感を増した中、トーナメント初戦から決勝まで、学生たちの勝負は紙一重の攻防が多く、勝負の行方から目が離せない展開に。10回目の節目となる同大会は、筑波大学付属桐ヶ丘特別支援学校「桐が丘ポローニア」(東京)が9大会ぶり2回目の優勝を果たしました。
パラネットは、学生スタッフや地域のボランティアの方々と協力し、大会を円滑に進めるためのサポートと広報周りのサポートを行いました。
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「Shinagawa LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2025 第1節」広報サポート
- 2025年8月2日(土)
- 品川区立総合体育館(東京都品川区)
8月2日、ブラインドサッカーのトップリーグ「LIGA.i」第4章が品川で開幕しました。今年も品川CC パペレシアル(東京)、free bird mejirodai(東京)、埼玉T.Wings(埼玉)、buen cambio Yokohama(神奈川)の4チームが熱戦を展開しており、過去最高の観客数を動員。観客からは大きな声援が送られるなど、会場は終始熱気に包まれました。今シーズンからは同点で試合が終了した場合でもPK戦を行い、必ず勝敗をつける新ルールが導入されました。今後の開催予定は、第2節が12月7日(墨田)、第3節が2026年2月23日(横浜)です。
パラネットは、当日の広報サポートを行いました。
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「デフスポーツメディアフォーラム ~東京2025デフリンピックに向けて~(第4回デフ競技団体広報担当者連絡会)」実施サポート
- 2025年7月18日(金)
- 虎ノ門タワーズオフィスビル会議室(東京都港区)
一般財団法人全日本ろうあ連盟は、「デフスポーツメディアフォーラム~東京2025デフリンピックに向けて~(第4回デフ競技団体広報担当者連絡会)」を開催しました。2部構成で行われた同フォーラムは、1部で競技団体からのプレゼンテーションを実施。日本デフオリエンテーリング協会代表の野中好夫氏、一般社団法人 日本デフ水泳協会常務理事の藤川彩夏氏が登壇し、東京2025デフリンピックでの競技の見どころや競技特性、内定選手の紹介などを話しました。2部では、参加した11競技団体が競技紹介や見どころの資料を作成し、ブースを展開。来場したメディアや関係者と名刺交換、情報交換などを積極的に行っていました。一般社団法人日本デフバドミントン協会は広報担当者だけではなく、日本代表内定選手(伊東勇哉選手、長原茉奈美選手、鎌田真衣選手)も参加し、アピールしていたのが印象的でした。
当日は会場およびオンラインとのハイブリッド開催で、会場には40名、オンラインで50名の皆さまにご参加いただきました。参加者数から、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025の注目度の高さがうかがえます。
パラネットは同フォーラムの運営および事前準備、登壇者のフォローなど全般的にサポートを実施しました。 -
「第30回日本ID陸上競技選手権大会(兼)パラ陸上競技記録会」大会運営サポート
- 2025年7月19日(土)~20日(日)
- 岐阜メモリアルセンター 長良川競技場(岐阜県岐阜市)
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、7月19日~20日の2日間、知的障がい者限定の大会である「日本ID陸上競技選手権大会」を岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催しました(兼パラ記録会)。本大会は、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック(公益財団法人日本スポーツ協会発行)」に基づき、選手・審判・大会運営メンバーの暑熱対策を徹底し、無事に終了いたしました。パラネットは、ミスト冷風機やウォーターサーバー、選手用の氷BOXの設営・充てんなど、大会運営における暑熱対策のサポートを行いました。
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「第27回車いすラグビー日本選手権予選高知大会」大会運営・広報サポート
- 2025年7月5日(土)~6日(日)
- 高知県立障害者スポーツセンター(高知県高知市)
12月に開かれる「第27回車いすラグビー日本選手権大会」の出場をかけた予選1巡目の最終戦が高知県立障害者スポーツセンターで行われました。同大会に出場したのは地元のFreedom、AXE(埼玉)、Okinawa Hurricanes(沖縄)、新規チームのCOAST(神奈川・千葉)。2日間、地元住民だけではなく、全国各地から多くの観客が会場に詰めかけ立ち見がでるほど。観客は迫力あるプレーに声援を送り、間近で観る車いすラグビーを楽しんでいました。特に地元Freedomの試合は歓声が大きかったです。パラネットは、大会運営・広報のサポートを実施しました。
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「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 空手競技 日本代表内定選手 内定証授与式・記者会見」運営サポート
- 2025年6月22日(日)
- 味の素ナショナルトレーニングセンターNTCイースト
一般社団法人全日本ろう者空手道連盟は、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025空手競技の日本代表内定選手5名に内定証を授与しました。形の道着をまとった選手たちが凛とした姿で内定証を受け取る姿はとてもかっこよかったです。授与式終了後には、同連盟代表理事の高橋朋子氏、小倉涼選手(女子個人形・組手)、森健司選手(男子個人形・組手)が登壇した記者会見が開かれました。空手を始めたきっかけや、東京大会の目標など記者から寄せられた質問1つ1つ丁寧に回答。記者会見の後も、選手がそれぞれ取材を受けていました。パラネットはリリース配信や事前準備、当日のサポートなどを行いました。