一般社団法人日本ゴールボール協会は、東京2020パラリンピック日本代表推薦内定選手を決定し、4月30日にオンライン記者会見を実施しました。会見には、協会から市川喬一総監督、増田徹広報部長が出席し、男子推薦候補選手6名、女子推薦候補選手6名を発表しました。なお、女子選手選考に関しての追加事項として、ターゲット選手2名の選出と、その理由について、市川総監督から詳細な説明が行われました。 パラネットでは、日本代表推薦内定選手の発表方法の企画から、記者会見の運営、会見後のプレスリリースの配信まで一貫した広報サポートを行い、メディアへの有益な情 報提供の機会をつくることができました。
全国のメディアを対象にオンライン形式によるメディアフォーラムを開催しました。 日本視覚障害者柔道連盟の樋口毅史理事(トレーナー)と日本ブラインドマラソン協会の木之下仁 強化担当 JPC専任コーチから、各競技の基礎知識、選考や内定状況のほか、コロナ禍での対応などをご説明いただきました。また、視覚障害者柔道からは、永井崇匡選手(男子73㎏級)にもご登壇いただき、メディアのみなさまに両競技について広く知っていただく機会とすることができました。 主催:株式会社 電通パブリックリレーションズ 協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク