競技団体として活動の幅を広げていく上でのマーケティング活動についてと、スポンサー企業の重要性というテーマに勉強会を競技団体理事の皆様に向けて実施しました。パラネットとしては、設立以来サポートを行っている“大会運営”“広報企画”の二本の柱がパラスポーツの価値向上につながることと、競技団体内ビジョンの共有とビジョンの共感について競技団体の皆様と考える機会を作ることができました。
第6回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会が、滋賀県のYMITアリーナにて開催されました。無観客で行われた今年度は、シングルスのみの開催で、全13クラスの競技を実施。 感染症対策として、選手が使用する施設、導線の管理徹底、アクレディケーションによるエリア規制の徹底などを行うとともに、全コート全試合をLIVE配信、オンライン会見の実施など、コロナ過における様々な取り組みを行いました。 パラネットは、大会運営統括として、全般をサポートしました。
パラアイスホッケーのクラブチーム日本一決定戦「2020年国内クラブ選手権大会」が開催されました。去年の成績を元にしたランキング上位4チームが出場。トーナメント形式で試合が行われました。 新型コロナウイルス対策として、入場者の導線管理エリア管理、対策班の設置など、万全な体制で行いました。 パラネットでは広報サポートを実施しました。若手や新加入選手が多数出場した今大会の取材は報道関係者から多くの質問が飛び交い「次世代育成」への関心の高さがうかがえました。